なりさんの映画レビュー・感想・評価

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胸騒ぎ(2022年製作の映画)

3.5

人里離れた家に招かれた家族が過ごす、地獄の週末。

やりやがったなーーーーー!!
違和感の連鎖が起こした胸騒ぎに気付いた時にはもう引き返せなかったね。

褒め言葉として本当に最悪。
見終わったあとのモ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.4

原爆の父オッペンハイマーの罪と功績を描く物語。

技術力の競走によって生まれた焦りが世界を滅ぼしてしまいそうなのはこの頃からか、、、

唯一の被爆国として戦勝国が制作したこのテーマの作品を見て形容し難
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.5

願いの叶う国で、夢と希望の力で巨悪に立ち向かう。

ディズニー100周年記念作品に相応しく、希望に満ち溢れてる!
何人にも夢を奪うことはできない。

随所にこれまでの作品のオマージュが散りばめられてる
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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.8

シティーハンター冴羽獠の元に届いた人探しの依頼は親友の死を招く、、、

鈴木亮平がハマり役なのは重々承知の上で、まず言いたいのは木村文乃がセクシーという話ね。
良い女が過ぎる。

序盤から一気に引き込
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青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

4.0

台湾に訪れたアミに恋するジミーは18年の時を経て彼女の故郷を訪れる。

ゴールなき旅で得られるものが、人生におけるゴールへ向かう糧になるんだわ。

台湾を旅するアミにとってのカラオケ、日本を旅するジミ
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猿の惑星(1968年製作の映画)

3.7

地球からはるばる旅してきた惑星は、猿が支配する奇妙な惑星だった。

SFの金字塔たる所以を見せつけられた。
風刺でもありながらエンタメとしても熟成されてる。
ラストシーンほんとインパクト強い。

なぞ
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オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

3.5

世界を恐怖に陥れたダミアン誕生の物語。

元祖オーメン見てないのに怖いもの見たさで見て満足した。
こんな綺麗に人を怖がらせることができるってすごい、もはや芸術。
1作目への繋げ方も美しくて見たくなった
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告白 コンフェッション(2024年製作の映画)

3.0

完成披露試写会にて!

雪山での遭難により死を覚悟した告白の直後に、まさかの山小屋発見。

ワンシチュ映画ならではの緊張感。
イクチュンさんの怪演と殺気で息付く暇もないというやつだった。

いわゆるB
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.2

北海道を舞台に幕末志士の刀を巡るバトルロイヤルが始まる。

もはや笑っちゃうアクション。
キッドも平次も致死量の供給でファンとしてはありがたい限りでしょう。

贅沢を言うならミステリーの割合はもう少し
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.6

両思いの幼い2人が離れ離れになって12年後、淡い恋が再び動き出す。

ああああ、傷口に塩と言うか
古傷を抉られるというか、、、
それと同時に懐かしさも感じる。

アーサーありがとう。

36歳まで12
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.3

謎の巨大飛行物体が日本上空に現れた3年後、絶望へのカウントダウンが始まる。

前章とうたいながら中身も前後半で別物や🤦‍♂️
振り回されて、はー?ってなってるところに怒涛の展開。

SFだけど身に覚え
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マッチング(2024年製作の映画)

3.2

友人の勧めで始めたマッチングアプリで、初めてマッチした相手の正体とは。

想定よりグロいせいで初手の感想がグロかった!になる、、、
必要性なかったしな🤦‍♂️

映画の見すぎで先の展開を分かった気にな
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.3

因縁うずまく古豪の対決の行く末は...
全ての青春スポ根漫画好きに送られる極上の85分!

マッチポイントのあの瞬間、臨場感の一言に尽きる!
鳥肌立ったなぁ。
あの数秒だけでチケ代回収できる。

原作
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変な家(2024年製作の映画)

2.3

ある間取り図の小さな違和感の果てにある、隠された意図とは、、、

YouTubeのゾクゾクホラーとは打って変わって、バチバチのジャンプスケア!
思ってたのとは違ったけど、久しぶりにこんな心臓跳ねるほど
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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.0

未来が見える救命士が3人の少女を救うため奔走する。

メイン4人のアクションも良いけど、それよりヴィランが思ったよりスパイディの動きしてて思わぬ所でエキサイトした。

シリーズとしては繋がりとか伏線な
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ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ(2023年製作の映画)

2.8

潰れたピザ屋に佇む動物の人形は夜になると独りでに動き出す、、、

細々としたギミックの原作再現もありつつオリジナリティもあるの良い。
ホラー描写の物足りなさは否めない。

そして余計な要素多くてホラー
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

1作目だけ何回も見てるけど、やっぱ面白い。
冒頭の師匠を終盤で弟子が真似するあれは師弟映画に欠かせない!
スパイダーバースでもそこが好き。

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.1

7人の俳優が舞台の主演をかけて山荘で起きる事件の謎を解く。

登場人物の行動をリアルタイムに映す平面のアングル面白かった。
設定も面白いけどストーリーだけもう一押し欲しい!

張り巡らされた伏線みんな
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アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

3.5

復活した邪悪な王国に、海の王となったアクアマンが立ち向かう。

向かい風の中でアメコミ映画を盛り上げてくれる最高の海中アクション。
ブラックマンタとの再戦のシーン良かった。

2としても単体作品として
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.6

囚人に彫られた刺青に隠された暗号を解き、北海道に隠された金塊の山を探す。

これは良実写化!
見せるべきところをちゃんと見せてくれるのはやっぱいいよ。

おまけに勉強にもなるという一石二鳥感。

星の子(2020年製作の映画)

3.3

怪しげな宗教を信じる両親と世間の狭間にいる中学3年の女の子の感情を追う。

どうしようもなく辛い、、、
どれだけ周りから悪く言われても、愛する家族であることに変わりはない。
でも、もう色々なことを理解
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Saltburn(2023年製作の映画)

3.5

オックスフォードに入学した内気な主人公と、貴族な彼の一夏の物語。

こりゃとんでもない作品に出会ってしまった感あるわ。
鑑賞後のこの開放感というかスッキリさが心地よいねぇ!

主人公から滲み出る嫉妬な
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.8

合唱部部長の男の子がひょんなことから歌下手ヤクザの先生になる。

世代じゃない自分がまさか紅でうるっとくる時が訪れるとは!
シリアスとシュールな笑いを行ったり来たりしながら、思春期の設定もしっかり活か
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.5

偽装家族の旅行に託された世界の命運を分ける秘密の行方は?

昨今のアニメの続きを劇場版でやるのではなく、オリジナルストーリーを展開してくれるのありがたい。
王道ストーリーだって面白いんだ!

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.7

目玉親父の知られざる悲しい過去がついに映画化。

想定外に面白かった。
王道ミステリーでもあり、ホラーでもある!
容赦のなさが鬼太郎シリーズらしさ。

アニメシリーズも見るかぁ。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.9

戦後の日本に襲いかかる"怪獣"と、それに挑む人々の物語。

エンタメの中に確かにあるストーリー性がシンプルながらも胸熱。
ゴジラと戦争という1本でも成り立つテーマが完璧に掛け算されてる!

何より街を
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怪物の木こり(2023年製作の映画)

2.7

人を躊躇なく手にかける男に迫る連続殺人鬼の目的とは。

色々とびっくりする展開。
良くも悪くも予告の作り方上手すぎるやろぉー。

駒田蒸留所へようこそ(2023年製作の映画)

3.5

災害により失われた家族の酒「独楽」の復活を目指す。

大好きなウイスキーの映画ということで見てみたけど、なかなかどうして内容も好き。
細やかな製法とかも蒸留所を案内する体で見せてくれてためになった。
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マーベルズ(2023年製作の映画)

3.4

光の力を持つ3人がからまり、やがて1つのチームに。

待望のキャプマ単独?作!
ドラマ組が正真正銘映画に乗り込んできた歴史的な作品。

すごく面白いんだけど、これMCU全体として物語は進んでるのかしら
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.1

レースシミュレーションに熱中している少年が本物のレーサーを目指す。

なんて熱い物語なの!
あの師弟関係でどれだけの人間が心を熱くしたことか。

これが実話に基づいているという事実が、オタクに少年少女
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LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標(2014年製作の映画)

3.3

Filmarks特別上映会にて!

ルパンと共に街を駆ける次元を撃ち抜く弾丸がもたらすものとは。

ルパンと次元の友情がいつも以上に色濃く見て取れて新鮮。
お互いにとって良き相棒。

最後の勝負が名シ
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ドラゴンボールZ 復活の「F」(2015年製作の映画)

3.2

かつての強敵フリーザが、恨みを募らせ地球に舞い戻る。

ビルス様が出てきてから風向きが変わったドラゴンボール界隈ですが、Zとしての映画作品はこれで最後か😢
その最後にドラゴンボールを代表する敵であるフ
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ドラゴンボールZ 神と神(2013年製作の映画)

3.7

魔人ブウとの激闘から数年後、地球に破壊神が訪れる。

今見ても当時のワクワクを思い出せるし、少年漫画の映画としてすごく好き。
キャラ崩壊も否めないけど、やっぱりこの作品ありきの日本アニメ界でしょ!!

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.0

世界中から命を狙われるジョンが逃げ込んだ大阪では、旧友が待ち受ける。

休まることの無いアクションで後半はもうジョンも観客もヘトヘトよ。
戦場も武器も代わる代わるで最高の演出。

キアヌの死闘をスクリ
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.9

ホテル内での仕事と言う禁忌を犯し賞金をかけられたジョンに次々と殺し屋の手が迫る。

3作目ともなるとちょっと危う気なアクションシーンにも慣れてきた。
かと思いきや、どんどん激しくなるアクションに思わず
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ミンナのウタ(2023年製作の映画)

3.4

ラジオ番組に届いたカセットテープに込められたのは聞くものを呪う歌だった。

王道ホラーでありつつも、ある種の人怖系とも捉えられる。
飛び上がりそうになったポイントが1つだけあったから悔しい!

GEN
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