Kさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

私はヴァレンティナ(2020年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

LGBTQが主題というよりも
思春期を群像劇として見た方が楽しめそう

もちろんトランスジェンダーだから、、、
という障壁もあって
それを乗り越えて、、、というのも
あるんだけど
そこに大きな山を求め
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ハリエット(2019年製作の映画)

3.0

黒人奴隷解放のヒロインのお話

知らなければいけないことだし
それをエンタメ、映画として知れるのは
素敵なことなんだと思う

ただ、、、これは、、、
私のただただダメなとこなんだけど
良かったと言わな
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

はー!素敵な映画だった

自然の音と所謂音楽のバランスが素敵

発表会?のシーンで無音の演出するのは
ずるいよ!!良すぎたー!!

主人公が唄う度に何故か謎の鳥肌が立つ
まだ上手くないシーンでも
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ゴヤの名画と優しい泥棒(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

序盤ですぐにケンプトンじーさんが
好きになる

なんとなくこだわりが強そうだけど
偏屈ではなく
柔軟でいい加減
そしてチャーミング

奥さんも常識人で家族を愛する人
ケンプトンに振り回され文句を言いつ
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私たちの青春時代/思春期 彼女たちの選択(2019年製作の映画)

3.0

ドキュメント映画をきちんと見たのは
初めてかも

なんだか不思議な気分
こんなにカメラを意識しないで
赤裸々だったり目線の自然さって
出せるんだなー

なんだか客観的に他人の思春期を見ると
大人もそん
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デッド・ファクトリー(2011年製作の映画)

2.0

かるーく他の方のレビューを見てから鑑賞
なのである程度のB級感は覚悟しつつ

それに突っ込みながらだと結構楽しい
主人公2人に品がなく感情移入は出来ず
全員行き当たりばったり
打つんかい!
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ピザ!(2014年製作の映画)

3.0

おぉん!?
どういう気持ちになってるんだ!?自分
という感じ

中盤までは兄弟を応援しつつ
中盤から終盤は重ための展開に
モヤモヤしつつ

大人と子どもの見えているものは
やっぱり明らかに違うよね
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.0

いい映画じゃったのー

登場人物に完全にヤな奴がいないの好き

コメディと感動のバランスも良き

韓国映画ってサスペンス系ばっか
見てたけど、こんなんもイケるんや
スゲー

要所要所で泣かされ、笑わ
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ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

3.6

アニー自体初見
なのでストーリーも曲も
この映画が初なわけで・・・

当たり前ながら王道のストーリー展開
アニーに影響受けて作られた作品を
知らずにたくさん見てるだろしね

見てて不快感が全然
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愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

良き!

全ての役者さんの熱演と怪演が
観ててゾクゾクする

安田顕さん
不器用な変態性を演じさせたら
右に出るものはいないのではないだろか

木野花さん
凄まじい
前半もやばいけど後
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

画が強い!!
場面の転換がかっこいい!!

オムニバス形式で進んでいって
それも楽しい
ストーリー全体も良いけど
要所要所のクスクス笑える小ネタも良き

2つ目の政治テーマの話が好きだったなー
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悪魔を見た(2010年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

月曜日に観る映画ではないシリーズが
自分の中で確立しつつあるな

ということで
ゴア表現あり
アクションあり
胸くそあり
な素敵な映画だった

主人公がキャッチ⇒痛めつけ⇒リリースを
しててなんで?と
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ガール・イン・ザ・ミラー(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

主演の女優さんがひたすらに
可愛くて美しい

なんでいじめられてんの?と
思わんくもないけど
そこはフィクションのご愛嬌

序盤の鬱屈とした感じ、大好物

実際の生後すぐ選別された
双子の片割れを投影
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さがす(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

面白かった
・・・と素直に言っていいものやら・・・

終わったあとも
ずっと居心地の悪さというか
消化しきれないものがモヤモヤ残る

色んなところでジャンルをくくれないと
聞いていたのだけど
たしかに
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ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

3.0

国際養子縁組を受けた子どもが
大人になって強制退去させられる
という大きなテーマはあるものの
私は登場人物それぞれの選択が
面白いなーと

主人公のアントニオも
妻のキャシーも
その元夫も
傍から見る
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

スタイリッシュ予告がつられて鑑賞

個人的には予告が気になったシリーズだと
ラストナイト・イン・ソーホーに
軍配が上がるなー


GUCCI一族の衰退しかけから衰退まで
というテーマ上、時間が長いから
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ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

4.0

マジで怖かった

ホラー耐性ないのもあるけど
ホントにもう・・・

予備知識なしで
アマプラ無料終わるなら見るかーの
軽い気持ちで見るもんじゃなかった
そして月曜日に見るもんでもなかった

心拍数がド
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食べる女(2018年製作の映画)

3.0

小泉今日子さんの力の抜けてる感じ、
鈴木京香さんの欲望まっしぐらだけど暖かい感じが素敵

広瀬アリスさん、いいなー
と改めて感じる

自分の価値観からすると恋愛的な何かを
中心にして悩んだりってことは
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

5.0

村上春樹氏の原作と知らず観にいき
最初、ちょっとあてられて
これ上映時間中観てられるかなーと不安に

でも進むにつれて
何となく感じる不安感と日常と
起伏もありつつで全く飽きずに鑑賞

見えてるものと
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世界は今日から君のもの(2017年製作の映画)

3.0

門脇麦ちゃんがかわええ
YOUさんがいい感じに曲者

スローで見てて
ムムムってなるとこもあったけど
ちゃんとエンタメでした

ゼイリブ(1988年製作の映画)

3.2

ジョン・カーペンター レトロスペクティブ2022 にのっかって鑑賞

このイベントの中で1番好きだったなー

ちゃんと皮肉がきいてて
それが今の時代にもあーね、な感じが
面白かった

サングラスかける
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MONOS 猿と呼ばれし者たち(2019年製作の映画)

3.0

えらいもんを見ちまったなー

自分の常識でははかれない光景が
目の前で繰り広げられていって
どこにも着地することなく終わるという

全然理解出来ずついパンフを買ってしまう

ニューヨーク1997(1981年製作の映画)

3.0

ジョン・カーペンター レトロスペクティブ2022にのっかって鑑賞

受刑者だけの島に
伝説的(?)な元兵士が
大統領を助けに行くという
設定だけでワックワク

登場人物がそれぞれ結構うっかりさんで
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DAU. 退行(2020年製作の映画)

-

もう情報量多くて全然捌けないし
わかんないことばっかりなんだけど・・・

人が集まって思想とか場所とかの
制限があると少なからず狂うんだろなと


情報は共有する方が成長する
みたいな話がおもろかった

DAU. ナターシャ(2020年製作の映画)

-

ナターシャの周りの群像劇・・・ってことで
いいのかな・・・??

時代なのか文化なのか
ナターシャもナターシャの周りの人も
行動原理がよくわかんなくて
感情移入とかは全くできず

全員切腹(2021年製作の映画)

-

世界観を楽しむ作品

独白で画を持たざるすごいな

破壊の日(2020年製作の映画)

-

世界観を楽しむ作品

狂った(ように見える)表現が怖い
スクランブル交差点のシーンは
どうやって撮影したんだろ??

前科者(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

Filmarksの試写会で拝見

森田剛さん、若葉竜也さん、
リリーフランキーさんの演技に
やられました

森田さんのファーストカットで
ちょっと泣きそうになる
なんてことのない日常の描写なはずなの
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ザ・フォッグ(1980年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

鑑賞後のトークショーありで観たので
100%私の感想ではないのだけど


数十年前の作品なので
演出とかはあーね、な感じはありつつも
どこかの映画で観たあの演出は
ここから影響受けてるのかな?
に想い
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偶然と想像(2021年製作の映画)

4.5

他人の会話を盗み聞きしてるような
背徳感とワクワク感

あるある・・・と思って観てたら
ねーよ!な展開に
ドキドキしたりクスクスしたり

監督曰く
俳優さんを観る映画なそうで

なるほど、納得

他の
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第9地区(2009年製作の映画)

3.0

胸糞SF

自分の価値観とか
環境とか
視座とか
生きる時代とか

そういうものだけで判断する、
行動することが
与える影響とか
どう見えるかとか

そういうのって危険だよねと

そうならないためには
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くれなずめ(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最初
内輪ノリというか
男子ノリというか
が、キツいなーと思いながら見てたけど

あれ?コレって必要じゃね?
となって
もっと内輪ノリこい!!となっていった

深刻に描こうと思えばいくらでもできるのに
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.0

ゆるっと始まり、
ゆるっと終わっていく感じが素敵

SFはすこし不思議を表す映画な感じ

隣でこんなことが起こってたら楽しいな

日常の延長

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

世界観の勝ち

画も音楽も良き

ストーリー的にはあーね、
な感じはありつつも
それは別にいーや、の気持ちに着地

ラストも好き

気になるのは車に轢かれた彼は
無事だろうか