ふわふわたっとんさんの映画レビュー・感想・評価

ふわふわたっとん

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怪物(2023年製作の映画)

4.1

観終わった時に思わず、これで終わりかぁ〜って言葉に出た。
誰が怪物なんだろうって先入観もって見始めるじゃん。
1人も怪物でてこないからね。
あ〜もうこの観終わった気持ち、色々言葉にしない方がいいんだろ
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.4

もう少し若い時に見てれば刺さったかも。終始自分に酔ってる主人公に共感できなくて、阿部サダヲの演技見るためにどうにか最後まで観た

ハピエスト・ホリデー 私たちのカミングアウト(2020年製作の映画)

3.0

ハッピーエンドを見るためにやな事ばっかの伏線はるのなら、カムアウト後の道のりももう少し丁寧におねがいしゃす

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.9

人は自分を嫌いになると周りも嫌になるものって言葉にグッときた

曲がニューヨクニューヨク🎵マーンハタンマンハタン🎵 〜イングリッシュイングリッシュ🎵とかでマジ安直愉快で最高🎵

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

3.9

60年以上前の映画。とってもお洒落でびっくり。人間の本質的なところは時代を経ても変わらないんだなぁと思った。楽しかった。

ミンナのウタ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

火力強めなのでネタバレありで。
まず、監督の過去作は有名だし私もちゃんと通ってきてる。最近の作品は不振だったらしいけど、その『何かの作品との相対評価』ばっかりでそれはなんだかよくわからん。

そもそも
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終わらない週末(2023年製作の映画)

3.7

評価に左右されるのやめよって思った。結構面白かった!
これどこまでリアリティあるのかは定かじゃないけど、わけのわからない恐怖に楽しめると思う。予想できないっていいよね。
結論よくわからないってのは確か
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.5

何層も積み重なるストーリーが面白かったけど、超ストレートに言うとわたしが男なら100倍楽しかったわと思うほど諸々のロマンを詰め込んだストーリーだった。
映画はなんも悪くないんだけど、その後ろに虚栄心を
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真実の行方(1996年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

クライアントに興味なさそうにしながらも自分の中の性善説を大事に守ってる弁護士がそれをズタズタにされる話。
どんなことも愉しんでるキッズとのコントラストが良かった!
キッズはどう考えてもサイコパスだけど
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呪詛(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

結構面白かったんだけど、シンプルに汚さに嫌悪感。。。

画面的なグロさはそんなでもなかったけど、人間的なグロさはよかった。
禁忌とか言われると盛り上がっちゃうよね。なんかでもラスボスはもう少し怖くても
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地獄の黙示録 ファイナル・カット(2019年製作の映画)

3.8

気になってたのに勇気なくて先延ばしにしてた。
激しいシーンも冷ややかで凄まじくて、なぜか現実味を帯びてて怖かった。怖かったのにストーリーに引き込まれているからなのか、見られない怖さじゃなかった。
戦う
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.7

途中マッドマックス怒りのデスロードのオマージュあったよね?クッパセンスいいじゃん

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.8

まあまあワロタ。エンターテイメントとして期待を裏切らないから、ちょっとだけ怖いお化け屋敷とか好きな人におすすめ。

母性(2022年製作の映画)

2.2

製作に関わった人達が居ると思えば、人間って生き物の奥深さを表現したかったんだろうなって受け取ることにしたけど。
ストレートに言えば見なくてもよかったって感じ

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.0

いやもう、どんなに返したって赤くなってたじゃん哀ちゃんそれが全てじゃん。ねえ、哀ちゃん。
そして個人的に今作の見どころは、見たことないほど取り乱すコナン。また見たい

RRR(2022年製作の映画)

4.2

人の信念まではどんなに奪おうとしても抑圧できない。今の日本てカサカサの心の人が多いと感じていて、物理的にも精神的にも人の領域を素知らぬ顔で奪おうとする人多くてやきもきするけど、ビームの不屈の精神に頭殴>>続きを読む

お嬢さん(2016年製作の映画)

3.5

こういうジャンルの韓国映画の生々しさと容赦のなさ、やっぱすごいな。
支配とか欲望とか憤りとかそのまんまなんだよなオブラートがない。
見る側にもどっかにあるその感情が呼び覚まされる感じ。
てかこれ稀に見
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

最後やり返さず終わってたらな〜やり返す時点で結局あの女に執着してんのよ

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.6

評判の良さとストーリーに惹かれて軽い気持ちで鑑賞。

グッとひきこまれた。作風の爽やかさは今までの作品と同じなんだけど、この映画が伝えたいことが今までよりも人間の核に近い部分だと感じて、愛と同じくらい
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