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後半失速するけど良質なコメディ。ラストとエンドロールはズルイなあ。
確かに蒼井優は良かったが、阿部サダオの凄さが勝った。
ウェットに寄りすぎ。題材が辛いだけに、もうちょいカラッと。
充分に予想し得る悪夢の未来の一類型。警鐘か、既に宣告か。
吹替には疑問も残るが、ちょっと豪華な短編小説の読後感。
前作に続きB級なんだけど、この面白さって、映画館で見てこそ。
罪に絡め取られ死ぬ者、傷だらけでも生きる者。運命と呼ぶには辛い。
最底辺からテクストが積み上がり景色が変わる。こおいうのを見たかった。
主演と脚本がポンコツ。俳優さん達可哀想。
テクストが景色を変えるってのはわかる。可能性は感じる。
ちっぽけな闇が埋まってる誰にでもある愛すべき田舎。前を向きたくなります。
ある境界を越えて、新たに語るべき価値を産み出してる。
ルールを敵に回す世界観にハマって来た。
美しき復讐者の寓話。日本映画と千葉ちゃんへのリスペクトフィルム。
ちょっと子供っぽいけど、くっきり感情の起伏のわかるいい話しでした。
悪にしかなれなかった際立つ美しきピュア。
ラストの何十分か、一切の抵抗無く、恋愛として見てた。
甘さではなく、強さとなりうる優しさって、結構、感動ものでした。
死ぬのが怖いからって、生きる事まで怖がらない。まして老いる事など。
笑い、プロット、意外性、辛さ、明るさ、喪失感。配役以外、全て中途半端。
溢れる激しい旋律の中、松岡茉優から、新しい役者が出現した。
絶望に転落して、人生に覚醒するクラウン。物語に引き摺り込まれ、哄笑と音響に圧倒された。
混乱する記憶。大仰なトラウマ。難解が価値ではない。
次回、任侠温泉宿で会いましょう。必ず見に来るよ。
風景の彩り、少女の眼差し、失われゆくもの、皆、ひたすら美しい。
魅惑的で不思議な空間を覗き見ている感じ。
衝撃的な現実と、声だけの首謀者に震えるほどの怒りを覚える。でも明日は我が身。
原作は嫌いなんだけど、この蒼井優を見逃さなくてよかった。
そのひりつく焦燥とあの年頃の絶望を今でも覚えてる。
中学生のかつての自分に結構クールだと言ってあげたくなる
繰り返される喪失と究極の孤独の話。ただそれだけ。
いろんな人生のピースがハマる音で笑顔になれます。
サスペンスとして一級品。吉岡里帆の2時間でした。
ひたすら格闘技を見て、思った通り背筋が伸びる。
役者の芝居が活きた分、テンポが犠牲になった。
恐怖に打ち克ち、ひと時も緩まず。人間って凄い。