このレビューはネタバレを含みます
45年振りの再鑑賞です。
白色彗星帝国の壮大なパイプオルガンは最高のトラウマでした…。
当時は、小学生だったため、ひたすらメカ目線での鑑賞でしたが、今、あらためて観ますと…新生活に心を踊らせる森雪>>続きを読む
蟹の生態、吉田さんのユニークな蟹との関わり方、何故タイトルが惑星なのか。衝撃作でした。
被爆8年後の広島で撮影されたという
制作背景を含め、知らなかった事実をも突きつけられて非常にショックを受けました。
新宿を本拠地にしていたおじさんとしては、街を再度歩く楽しみと空を見上げる楽しみを同時にもらえた映画でした。