一見どの画も素朴に見えるのに、なぜか全く飽きない。
不思議な魅力のある作品
このレビューはネタバレを含みます
ここに書きたいことがとても多い。
本作を「東ドイツへの郷愁の物語」と位置付けるのはとても簡単だが、それを「過去を美化し、現実の歴史を否定している」という批判的な見方で言い切ることは難しい。
むしろ、>>続きを読む
コールセンターに勤務したことがあると、現実との「当たらずとも遠からず」感もあってブラックコメディ作品として笑えるが、この笑いは苦笑いなのかもしれない
予想通り、予告編(ポスタービジュアルもなので、プロモーション全体か)詐欺だった