格差社会?そんなものどこにでもある。
半地下の部屋?東京にだっていくらでもある。一昔前の韓国ドラマでは、屋上に建てた小屋に人が住んでるようなのもあったたよね。
臭い?外側を整えても、確かに生活や文化を>>続きを読む
すれ違いを知って、洋子がNYCの道端で慟哭するシーンは、たまらず一緒に泣いてしまいました。
私にはとても響く作品でした。
未来が過去を変えることもある。
確かにそうだけど、過去には戻れない。
二人は>>続きを読む
25年前に訪れた大同の街。
埃っぽい街の匂い、あの時の記憶がそのままスクリーンに広がっていて、それだけで胸がいっぱいで、
これが見たかった、そんな映像だった。
人間らしさを失うとはどういうことか。
思い知る良い機会。
この時期の上映が、来年も再来年も続いて欲しい。
あの両親が加害者とも思えない。
遠い世界の出来事ではない。
大人たちはもっともっと子供たちのことを考えないといけない。
負の連鎖は、ただただやるせない。
偶然見つけて、これ見なきゃと駆り立てられ、あまり前評判も知らないままに見てきました。
ちょうど北京やソウルに足を運んでいた頃の話だったので、当時の個人的な記憶とも重なって見入ってしまいました。
し>>続きを読む
生きる。
生き続ける。
苦しくて、不安で、叫ぶしかできなくても。
私だったら
彼のように生き続けられるだろうか?
世界中の才能と繋がっていく感じがすごくいい。正に、音楽の、人生の、歴史の、旅。ヨーヨーマの人柄、情熱に打たれました。
ラストは、ただただ溢れるケヴィンへの思いにグッときました。
シャロンの人生が、拓けていきますように。
見ているときは、期待し過ぎだったかな、と思ってたけど、終わってみるととても余韻の残る作品でした。
ラスト、二人はそれぞれどんな感情だったんだろう。夢叶ったね、と目で伝えあってるように見えたけど。