Iさんの映画レビュー・感想・評価

I

I

僕が跳びはねる理由(2020年製作の映画)

3.0

共感できるシーンは少なかったが共感できる定義は散見された。状態を言語化しきれていないという不確かさが排斥する要因の1つに繋がっているのだろう。

スヌーピーのモトクロス大会(1975年製作の映画)

4.0

途中でスヌーピーが食べる飯がめちゃくちゃ美味しそうだった記憶があります。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.0

•人を惹きつけて離さない鹿野さんを慕う人たちで作られた集団の話、周りから見て判定できることではないけど集団を柔和させる力は非常に尊い。北海道という場所も影響しているのではないかと思う。鹿野さん以外の人>>続きを読む

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.5

面白かった。

東出さんの演技も良い。

竹内結子さんマジで好き

Official髭男dism pretender

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.5

普通に生きたくてもどうしようもなく道を逸れてしまう人たちの物語

ゲイ2人×ダウン症の子
彼らが持つエネルギーは強大

青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.0

自分は何者にもなれていないという感情に覆われる男が自分の出生の過程を知り自分の在り方を認めていく話
いい話だと思います

序盤にあった何者かに憧れるがあまりに世間一般の普通にさえなれていないということ
>>続きを読む

世界で一番しあわせな食堂(2019年製作の映画)

3.5

中国→フィンランド

村の食堂にて
食を通じて中国の教えを運び融合。

きいろいゾウ(2012年製作の映画)

3.0

原作西加奈子さんの「i」という小説が刺さった。西さんはエジプトに5年間滞在していて、根っからの大阪人てもうなんかWikipedia情報でしかないけど面白そうな匂いしかしてこないので見たい。

「i」の
>>続きを読む

Away(2019年製作の映画)

3.0

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドをやってる感覚だった。何を示唆しているかは正直不明で何か明確なものを伝えたいという印象は正直受けなかった。
もっと人間以外のものが生み出す音や色を感じて生きていくとい
>>続きを読む

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.0

Tavarataivas モノ天国

実験的にやってたから可能だけど実際連絡ツールから逃れるのって不可能でしかない 社会性がある組織で生きるには

ゆるせない、逢いたい(2013年製作の映画)

3.0

娘と母親、カップル、友情、それぞれの関係性に求める閾値の違い

好きだ、(2005年製作の映画)

3.5

BGM流れないのとてもいいと思った。
音楽で掻き消される人間の色気が出る。
アマプラユーザーの方
有料なるので早めに見ときましょー

当時の田都映ってますね。開発されていない二子玉川が映り一時停止した
>>続きを読む

そして父になる(2013年製作の映画)

3.0

現実離れしていたけど色々なことを考えさせてくれる作品

・蓄積には逆らえないけどその蓄積に抗うタイミングもある
それが生きるということなのかなと思う

これは皆に言えることなのでは

・あと福山雅治と
>>続きを読む

ひとくず(2019年製作の映画)

3.5

・許すために生きる

・かねまさが愛人に鞠の数々の傷跡は誰がやったのかと自分が疑われた時に何も言わなかったが、どういう意図で何も言わなかったのか。

あれは一貫性のない自分の振る舞いから自信を持って否
>>続きを読む

君が君で君だ(2018年製作の映画)

-

12時回ったら有料とか聞いてないすよ

風呂上がって途中から再開しようとしたら
まさかの有料表示 完全にやらかしました
思わず えっ、、と声漏れました
アホ三人衆が馬鹿騒ぎしてる最初の10分で終わった
>>続きを読む

長いお別れ(2019年製作の映画)

3.0

認知症の父親とお別れをする過程で家族の結びつきを再確認する家族の良い話

始まって9分あたりの竹内結子の息子への舌出し笑顔
あれは全人類見るべきです。

永い言い訳(2016年製作の映画)

2.5

自己愛に埋もれていた男が「人生は他者だ」という価値観に移っていく話として描かれていた。自己愛の形にも人それぞれあるとは思うけど、この主人公に関しては他者からの賞賛を自己愛に強く結びつけてる系の人間だか>>続きを読む

しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.5

ほっこり話
良いと思います。

・ナレーションは大橋のぞみ
良いですね、最後にわかったけど彼らの娘設定なんですね
素晴らしいじゃないですか

・パン屋で見るデカいパン
あれカンパーニュって名前なんです
>>続きを読む

スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

3.5

再挑戦しました。世界観が強すぎて正直キツかったし、集中力散漫状態で見てしまったので大まかにしかよくわからなかった。

・ピンクと紫の多用
・見終わった後大抵の事はどうでも良くなり、しょうもないことが気
>>続きを読む

>|