ラリーさんの映画レビュー・感想・評価

ラリー

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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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アカデミー賞受賞したからってようやく見た不届き者で申し訳ありません。

ベルファスト(2021年製作の映画)

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白黒映画の中の登場人物達が見ている映画がカラーの場合はそのままカラーで映す、まではわかるけど演劇もか…!

パンティ大作戦(1973年製作の映画)

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タイトルが既に素晴らしい六邦オールスターズ。(特集1本目では知らない人いっぱいだったのにもはや顔馴染みで嬉しくなる。)
冒頭数分しか見たことなかったので全編見れて嬉しいけど全部見たからと言って印象は全
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はだしの花嫁(1962年製作の映画)

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『太陽を抱く女』がなかったので天ぷら屋繋がりで…。密度は濃いのに味はあっさりっていう不思議な感覚。

好色日本性豪夜話(1971年製作の映画)

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大好き。オープニングから素晴らしい。コマ数少なすぎるアニメパート(絵がまたすんごい良い)とエロスで繋がる日本昔話の破壊と創造。大らかで伸び伸びとしていていくら安っぽくても全然気にならない。水害から復活>>続きを読む

微笑むブーデ夫人(1923年製作の映画)

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『ドン・カルロスのために』ミュジドラ
『スペインの祭』デュラック
『太陽と影』ミュジドラ
『微笑むブーデ夫人』デュラック
『魔王』イリブ

メカニック(1972年製作の映画)

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冒頭の獲物を狙うくだり最高。あとブロンソンが前髪をくいっとやる。コールガール(ブロンソンの奥さん)とのやり取りも面白いー。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

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既に古典。教科書。マリアとトニーにはそろそろ幸せになって欲しい。

SEX放浪記(1973年製作の映画)

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六邦映画『スケコマシの掟 “SEX”放浪記』
谷ナオミに振られた山本昌平が女たちに復讐してく、と思いきやどれも中途半端でかわいい。

ライク・ア・ローリング・ストーン/悶絶本番 ぶちこむ!(1995年製作の映画)

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ようやくスクリーンでしかもフィルム(16mm)で見れて感激。自宅で見るより断然いい。サトウトシキさんの作品って濡れ場がエロくないのばっかりだと思ってたけどこれはちゃんとエロくしようという感じがした。動>>続きを読む

ロリータバイブ責め(1987年製作の映画)

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飲みながら見ちゃって途中で寝ちゃった。痛くてちょっと辛かったからかも。

団地妻 隣りのあえぎ(2001年製作の映画)

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サトウトシキ監督作品は対象との距離感が素晴らしい。浴衣で追いかけっこする男女、狭い部屋で社交ダンス練習する男、一人で歩く女。それぞれの夫婦の部屋と、誰のものでもない部屋と。空間の使い方上手いなぁ。

青空/果てしない欲情 もえさせて!(2000年製作の映画)

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サトウトシキ監督作品まだ2作しか見てないけど、ロケーションが特によくてその世界作ってる。誰に向けられてるものなのかのモノローグもいい。圧縮されてた。愛だよね愛。

団地妻 不倫でラブラブ(2000年製作の映画)

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涙出てきちゃった。画質あんまり良くなかったけど引きの画カッコいいの多くてはっとする。夜の温泉に浴衣で立つ四人とか。温泉に落とされる川瀬さんの垂直さも素晴らしい。私もあのデカプール温泉で泳ぎたい!

北京オペラブルース(1986年製作の映画)

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とんでもアクション!屋根ずぼシーソー京劇びよーんで超大袈裟なコントみたいすごい!なんで男装なのかも完全スルーだし人命も軽すぎて潔い。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

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ウディ・アレン化した排気ガス大好きシャラメも芋っぽいエルファニングもとっても素敵!最近のアレン作品の中で飛び抜けてる…気が…しなくもない!

SIGNAL 7/真夜中の遭難信号(1985年製作の映画)

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画質悪かったけど補って余りある素晴らしさ。たった一晩のお話、明け方の寝室、最高…。

ルーキー(1990年製作の映画)

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変態性隠そうとしないイーストウッド、もっとドーナツ食べてる気がしたけどそうでもなかった。この映画のソニア・ブラガは偉大。またまたフランク・キャプラ3世と、そしてバーテンダーが『ロックアップ』の嫌ぁな看>>続きを読む

ロックアップ(1989年製作の映画)

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私的脱獄もの傑作リストに新たに加わりました。
途中ロッキー感出すビル・コンティな車修理場面、みんないて泣く。スタローンはスタローンだしサザーランド悪い奴すぎて素敵。フランク・キャプラ3世。

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