shizuhoさんの映画レビュー・感想・評価

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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.5

懐かし楽しで終始にぎやかに鑑賞。

メモ
Joan Jett
I Hate Myself For Loving You

約束 名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯(2012年製作の映画)

4.0

そもそも何故再審は難しいのだろう。。。
人の記憶は時間とともに曖昧になっていくけれど、科学捜査などの進化によって新しく疑念が出てきたのならもう一度調べ直すことは必要かと思うが…。
それを縦社会であるか
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フランケンシュタインの花嫁(1935年製作の映画)

3.5

友達ができて酒やタバコ、言葉を教えてもらうシーンが好き。

ライアー・ハウス(2012年製作の映画)

3.5

Gina Gershonの野獣的な魅力冴え渡る。
B級(いい意味で)スタイリッシュでブラック風味のサスペンスコメディ?
バウンドは大好きな映画だが、女ふたりの構図は似てる。

女性ふたりの友情物語・・
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13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ(2004年製作の映画)

2.5

魔法で心が13歳のまま30歳の体になってしまった女性。
30歳の彼女は思い描いていた通り、恋に仕事に成功してた。
大人になるに従い忘れてしまったこと、擦り合わせていくうちに失ってしまったもの、それに気
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マイ・ファニー・レディ(2014年製作の映画)

3.5

コメディー映画って人生が詰まってて好き。
人間味を感じるのはコメディかホラー!と私は思ってる。

現実にはあり得ない…と思わせるのが素晴らしいところ。
※いや実際無いよw
でも実のところ、案外似たよう
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白いカラス(2003年製作の映画)

2.0

それぞれ人には話せない傷を持っている老齢の男と若い女。
The Human Stain
「人間の傷」って訳されていたけど、直訳で人間の汚れ?…か。

アイデンティティの抹消。
それが母親の「囚人」って
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.5

不器用さや純朴さの裏はエゴなのではないか…
私がエゴという言葉の意味を間違えているのかもしれないけれど
セルマに対して感じたものは、私の中でその言葉に結びついた。

私なら話さない。秘密の共有などしな
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ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

4.5

コメディでポルノでメンヘル系。
さらにはサスペンス。サイコーにツボった!

ちなみに既に後編も見終えた。

マイノリティーの孤独について。
依存症は多くのものを失う。
書きたいこといろいろあるけど上手
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ソルト(2010年製作の映画)

2.5

アンジーかっこいい。
それ以外に良いも悪いも無い。
ヒーローものが嘘くさい程盛りあがるように、アクションもそうなのだろう。

アクション女優のアンジーも好きだけど、個人的にはハードボイルドより色気があ
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サウンド・オブ・サイレンス(2001年製作の映画)

2.0

感謝祭前日に娘を誘拐され、父親の死のトラウマを抱えた分裂症の少女の記憶に潜む6桁の数字を探ることを強いられた精神科医。

全体的にあっさりだけどよくまとまっていてあっという間に観れた。見応えには欠ける
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

70年代、ゲイの男性が育児放棄された障害児を育てたという実話に着想を得て製作された映画。

古いが I am Sam を思い出したりもした。
最後の手紙と歌唱シーンは衝撃だった。
涙腺が緩んだ瞬間だっ
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キッズ・オールライト(2010年製作の映画)

3.5

レズビアン夫婦とふたりの子供。
ふたりの子供の精子提供者であるひとりの男。
全員好感が持てた。みんな素敵だった。

レズビアン夫婦であるというだけで、普通の家族と何ら違いは無い。子供たちは親がレズビア
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紙の月(2014年製作の映画)

2.5

私的には家庭があるのに不倫とか、ああいう金の使い方の破滅的恋愛には共感ができない。

黒革の手帖思い出したけど、自分の野心のための方がしっくりきた。

宮沢りえはよかった。

ミスター・ダイナマイト ファンクの帝王ジェームス・ブラウン(2014年製作の映画)

-

呑んでから思いつきで観に行ったら眠気との戦いになってしまい内容ほとんどわからず( ; ; )

サンセット・ストリップ ロックンロールの生誕地(2013年製作の映画)

4.0

80年代のHM/HR好きな私としてはサンセットストリップは憧れの地。90〜95年くらいに何度か遊びに行った頃はまだ活気もあったけど…。それはもう終焉の時期だったんだな。
それ以前からの思ったより長い歴
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ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

3.5

今まで見た料理の映画の中ではいちばんおもしろかったかも。
ジュリアのレシピ本、私もいつか手に入れたいと思った。

ジュリーもジュリアも愛されキャラになってるけど現実では結構クセのあるタイプだろうと思う
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危険なメソッド(2011年製作の映画)

2.5

以前読んだ「フロイト入門」に書いてあったこと程度の内容だった。もう少し深めて理解できるかなぁと思ったけど…。

読んだ本のおさらいみたいになったのでそれなりに楽しめたけど、確かにKeira Knigh
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運命の女(2002年製作の映画)

2.0

愚かしい女だなと思った。
同情できるところは全く無い。
かと言え自分は絶対こんな落とし穴にはまらないと言いきってしまうのもまた愚かさの一歩かなとは思うけど、あの男狂いっぷりは気持ちが悪い。

ニュース
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リトル・ロマンス(1979年製作の映画)

4.0

生まれてはじめて映画館で観た映画。
ダイアンレイン大好きになった。
将来新婚旅行でベネツィアに行こうとか思った!
それで私も正午5時の鐘が鳴る時ゴンドラに乗ってため息橋の下でキスをするんだ!って。
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エンドレス・ラブ(1981年製作の映画)

2.5

子供の頃映画館で観た
ほとんど覚えてないけど、暖炉のシーンあった?
やけに青っぽい映像だったような…
記憶があってるかどうかもわからないけど、覚えてるのはそんな視覚的なことだけ。子供だったからな。

タイピスト!(2012年製作の映画)

2.5

才能のある女性とそれを見出しサポートする男性の構図は好き。

1950年代のファッションやインテリアも嫌いじゃないけど、このタイプの女子は生理的に好みじゃないので私的にかわいいとは思えなかった。好きな
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大統領の料理人(2012年製作の映画)

2.0

書こうと思ってる小説の参考になればと思ってマークしておいたやつ。
最近食欲が無いので観た。

フランス料理って家庭料理でも手がかかるんだなぁ。

胃袋を掴むっていうのは単に味のことだけじゃ無いなと。
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ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

4.5

ずっと観たかったやつ。

感想は書けないけど…
感性に刻まれる映画。

ぼくを葬る(おくる)(2005年製作の映画)

2.5

「ほうむる」ではなく「おくる」だったのか。
ほうむるって読んで見てしまったのは損だった。

やはり最期はコンパクトカメラだなぁと思った。
ていうか寄り添えるのはコンパクトカメラなのかもしれないなって。
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ビル・カニンガム&ニューヨーク(2010年製作の映画)

4.5

カーネギーホールの住人ヤバイ❤︎

ファッション写真てモデルに照明の広告写真でしょと思って見たら全然違った。
ストリートフォトってやみくもに人を撮っても全然伝わってくるものが無くて、無数に存在する瞬間
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ライフ・オブ・クライム(2013年製作の映画)

2.0

Jen老けたなぁ…

ジャッキーブラウンの前日の設定なんて書いてる人いたけど前日じゃ無いから(・・;)
前日譚。エピソードゼロってとこですね。

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

3.5

いいわぁ
クスッとか
撃つか⁉︎とか
あぁやっちゃったとか
言っちゃうのかとか
そこで?とか。