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大好きです。
ど素人でだいそれたことを言うけど、こういう作品を、作りたいな、と思います。
「寝ても覚めても」も大好きな作品だけど、こちらの作品の方が、私にとっては大きく強いテーマがあるように感じまし>>続きを読む
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えぇ、めちゃめちゃおもしろかった!
狭すぎる世界で、大事な人を大事にすることしかできない、っていうのを、その人を傷つけながら知って。
なにかに囚われて、一生懸命もがいてるの観るの好き。映像も綺麗だっ>>続きを読む
今泉力哉監督、とっても好き。
いつも"恋愛"について「わかる~」というのがそこかしこに出てくる。
私の恋愛についての行動を、拡大して盛ったら、テルコやナカハラになる気がする。
そう、今泉監督はいつも>>続きを読む
精神的にちょっとへたってた状態で見たから、若干ついていけない部分があったけど、
"超大堂・アクションムービー"のど真ん中をいっていた。裏切らない感じだった。
私は"訳がわからないもの"が好きだった>>続きを読む
とっても楽しめた。音楽の使い方がとても特徴的だった。見てる方が「え、そこまでぐいっと引っ張るの!?」ってくらい割と強引に使ってた気がする。正義と悪みたいなお話だから、それくらいが気持ちいいのかも。 >>続きを読む
最高。
何度も声を出して笑った。
言葉のセンス。脚本が大好き。
煩悩200%の
「◯◯が好き!!!!」
で私も鐘を撞きたい。
もっかいみる。
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今の私には頭が痛い作品。
きほちゃんはずるいよ、あんなん好きになるに決まっとるがな、かわいすぎだわな
大事な人には
好きなことをして、幸せでいてほしい
っていうのすごくわかる。
いいよね、恋っ>>続きを読む
「自分中心でいいのよ」
というのは、たぶん、
私が思ったのは、
人生っていうカバンがあって、
その中に、素敵なものがあったら、それを入れて、
それを、大切に、それを中心に生きてくっていうこと
と>>続きを読む
お腹痛くなった。。
観るのにエネルギー消耗する。。
主人公の周りにあるもの、
環境も、
社会も、
人間も、
もはや彼の存在自体も、
悲しすぎて、
つらすぎて、
病気も、笑いじゃない、苦しんでいる>>続きを読む
うんうん、そうだよね、勝ちたかったよね、悔しかったよね
って、一緒になって、泣きじゃくりたくなるような、
そんな映画で、
やっぱり、安藤サクラさんの、ただただ"勝ちたかった"真っ直ぐにそれだけの芝居>>続きを読む
観てよかった。すごく。
自分の心に蓋をしてる部分を、どうしたって見つめてしまう、映画だった。
私だったら、あの波打ち際で、吐いてしまう本音は、なんなんだろう。
私なんか感化されやすいから、
蓋をして>>続きを読む
よかったー。
ゾンビであっても、人間であっても、
そうよね、
恋は、関係ないよね。
ゾンビであっても好きな人に会えないとなったら寂しいし、
相手がゾンビだとしても、親切な気持ちをちゃんと受け取ること>>続きを読む
美男美女がきれいな画の中におさまってたり、もつれあったりで美しくエロくはあったが、
全くもって好みではなかった。
地元、新潟で知った場所がたくさん出てきて、うれしたのしでした。美味しいものばっかり出てきて、お腹が減った。
和田聰宏さんかっこよすぎるわ~
なんなんさ~あんなのと一緒に暮らしたら、そら、大好きになる>>続きを読む
いや、もう最高だった。
エレベーターの、血の海のシーン。どうやったらあんなの思い付くんだろう。
あと、緑の浴室の、シャワーカーテンのシーンがめちゃめちゃ好き。カーテンの向こうが見えそうで絶対に見えな>>続きを読む
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すごい、おもしろかった。
口パクのところは、みんな「ごめんね」って言ってたのかな。よくわからなかったが、そんな風にみえた。
全然、血とか、繋がってない人たちが、生活していて、
そこには、愛、とか>>続きを読む
やばい
まずい
これは
はまってしまう
音楽がまず好きだ
誰しも一度は、感じたことのある感じ
原作、読みたくなる。
どの画も、キラキラしてて
すごく、好きだ。キュンキュンだ。
私が子供だからだろうな
今、必死に過去の恋人のことを絶ちきろうとしている私にとっては、
クソ女とクソ男の映画にしか見えませんでした。
別れるって決めたんなら、ひょっこり会いに来てんじゃねーよ、
決>>続きを読む
尾道って、素敵な場所だなぁって思った。
映画から、なんだか抽象的だけど、愛みたいなあったかいものが流れてある感じがした。
エンディングの歌、みんなめっちゃ楽しそうでうらやましくなる。
映画、出たい>>続きを読む
題名の通り、仁義がなかった。なんというか、クソの人間の闘いだった。
広島の呉というと、私にとってはまず「この世界の片隅に」のイメージがあった。原発のあとの、現実世界は、こうなのか、とも思った。
原>>続きを読む
「月とキャベツ」
監督 篠崎哲雄
出演 山崎まさよし 真田麻垂美
映画って、「あぁ、この画は、いい画だな」と一つ二つ思うところがある。それが、普通で。
でも、これは、画が、全部いい。
全部の画がい>>続きを読む
すごく、よかった。いい映画を観た。だから、とても機嫌がいい。私、今。
日雇いだとか、海外労働者とか、請求書とか、溢れてる人間とか、生活とか、片隅で一生懸命生きてる人とか、隣のおじいさんとか、人の>>続きを読む
面白かった。4時間だけど全然長いと感じない作品だった。
映像もワンシーン、ワンシーンがきれいで、もんのすごく丁寧。
東山のあじとに乗り込むシーンも、黒い映像が怖かった。
小四を取り巻くめっちゃたく>>続きを読む
大切な人の死を、乗り越えること、についての映画だったと思う。
映画の内容はドストレートだった気がする。
ケイシー・アフレックが、やっぱりすごい。
俳優の、表現派or存在派でいうなら、確実にこの人は存>>続きを読む
よかった。
ひとつの街角に住む、
小さなドラマがあった。
小さくて、どこにでもありそうで、
でも、人間のあたたかさが確実にあるドラマ。
人間を信じれるドラマ。
主役の物語よりも、
脇役の物語が見えてよかった。
アニメのこの物語の脇役か大好きなので、わりと満足できた。
ガストン達が酒場で歌うシーンがよかった。あの歌、とてもわくわくするよなぁ。
内容がすごくよかった。
住む地域にもフードバンクがあるけれど、私も何かしたいと思った。
と同時に明日はわが身と思った。
私は多分、低所得者だと思う。
今は、両親と住んでいてどちらも元気だからいい>>続きを読む
やくざ映画って、アウトレイジしか観たことがなくて、
もっと激しいやつかと思いきや、むっちゃ人間ドラマだった。
古いから、「あー、なんかこれお決まりの感じでイタいやつかなー、」と思ってたけど、そんな>>続きを読む