全てがチグハグなんですよ。愛だ憎しみだ、個人だ集団だ、差別だ共存だ、戦争だ平和だ、で仮面ライダーと怪人ですから。仮面ライダーは正義の味方で、悪の怪人と戦うのです。
この作品、志はわかるのですが、仮面ラ>>続きを読む
牙狼シリーズは王道ストーリーが魅力で、流牙及びアニメシリーズはあまり好きではなかったんですが、今作は良かったです。(つまり王道だったという事。)ハガネ、という護りし者、の存在も良かったですが、黒谷由香>>続きを読む
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深作欣二版のバリューバージョンですかね。総評としてはガッカリなんですが,岡山さんの家光、浪岡さんの烏丸少将、最期に狂っちゃった十兵衛役の溝端さんの演技、は良かったです。吉田鋼太郎さんは、こうゆうの全然>>続きを読む
良い設定はあるのに、活かさない脚本は相変わらず酷い。とりあえず、今回で一旦終了ですかね。はー、解放された。
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クロスオーバーのチラつきがイライラしますが、新メンバー選出の流れは面白いです。結局タイトロープになりましたが、全員合格!とかなって欲しい。ラスト、オリビアとエリオットが標的になりますが、作品としてそぐ>>続きを読む
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吉岡金田一では一番良かったと思いますが、やはりなんだか違和感が。静馬の改変は受け入れたのですが、話題の、ラストの解釈。視聴者に委ねる意味合いがあるのでしょうが、個人的には要らなかった様に思う。何だか逆>>続きを読む
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尺が短いので、キャラの掘り下げが物足りませんでしたね。要蔵の殺戮シーンは、明るいうちから始まりましたので、大変陰惨でした。今回で、吉岡金田一が確立された感じで、個人的には大歓迎でした。気がついたのです>>続きを読む
今回は潜入捜査、しかも何回もやるので、ご都合主義と、主人公のキャラクターの軽さが否めない。まあ、見ちゃいますけどね。
捜査官それぞれの掘り下げが、このシリーズの特徴の一つになってきました。
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終わりましたー、で感無量。スピンオフの予告編?は蛇足でしたが。最終話は今までの11シーズンのまとめとして感慨深く思いました。各グループ大ピンチの後、あっさり助かって合流していたのは?でしたけど。文句も>>続きを読む
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うわー、コレは酷い。特に脚本が非道いし、キャラクターの造作もヒドい。陣八郎の最後、作り手の皆様には大変失礼ながら、笑ってしまいました。なんで立ち往生なのか全く説得力もなく、各人も間抜けなセリフ。秋元才>>続きを読む
前シーズンラストで、地球的に大変な事が起こった訳ですが、そこは割と軽めに「此処は汚染が弱いから大丈夫」みたいに処理されていてガッカリ。(←不謹慎でしたらすみません。)いろいろ、とっちらかっちゃってこの>>続きを読む
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全10話と短い尺なので、もっとキャラクターを見たかった気も。とはいえ、踏襲されているこのスタイルには安心感。最終回のゲストは要らなかったなー。
本編である「ブレイキング・バッド」を知っているので、主な登場人物のその後は分かっているのですが、分かっていない登場人物の行き先が不穏ですね。キャラクター全員が、よくない方へ向かっていくのが妙にワクワク>>続きを読む
他シリーズとのクロスオーバーや、登場人物のプライベート描写も慣れましたが、そこの部分が中途半端でしたね。今後の伏線なんでしょうが、好きな展開ではなかったです。
道に迷っても、愛を辿れば家に帰れる。
愛に満ちた、素晴らしいドラマでした。きっちり終わってくれたのも安心できました。
辛くて悲しい事もあるけど、彼女たちは輝き続ける。そしてまた、家族のストーリーは始ま>>続きを読む
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安定した一話完結なので、安心ですな。後半、マギーが潜入捜査で退場、他作品とのコラボ?な感じになってます。マギーの女優さん、産休かな?
題材は良かったのだが、あまりに都合の良い脚本がマズかった。良い台詞もありましたが。西畑くんの演技は素晴らしかったと思います。今回では一番難しいキャラを自然に演じていました。
このシリーズ、結局大まかな流れは全部同じで、ディテールに時事ネタを仕込んだだけの違いなんですよね。今回も説得力のないお話でした。
なるほど、連続ドラマできましたか。個人的には一話完結が望みなんですが、ま、8話完結でも良いか、と思っていたら、まさかのクリフハンガー!事件自体も、登場人物のプライベート主体だし、どうも好きな展開じゃな>>続きを読む
ようやく見たんですけど、やはり全然心が入らない。西田さんの悪役は良かったんですが、設定に深みがないから説得力が無いんですね。上辺だけでなく、中身のある必殺が見たいなぁ。
絶望の世界の中で、わずかな希望を感じる世界観は、本家よりもコチラが顕著。特にこのシーズンでは、エピソードの拾い方、まとめ方が上手かったと思います。不満なのはヴァージニアがどんだけ悪人なのかの描写が希薄>>続きを読む
どうもダメなのは、温かい話がほとんどないからだ、と気づきました。
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今シーズンは、良くも悪くも、個人エピソードにご執心でしたね。エリオットとの再会も、取ってつけた様なエピソードでしたが、個人的には嬉しかったです。ノアの出番がなかった様に思いますが、もしかして成長しちゃ>>続きを読む
面白かった、けれども、やっぱり捜査官のプライベートに関わる展開は好きじゃないなあ。
SVUのメンバーが女性ばかりになってバランス悪いかな、と心配しましたけど、新加入の二人が、良い感じでスタートしてくれて、期待がもてます。
うーん、この、BBCのシリーズは、余計なディテールが多い気がしますね。今作に関しては、ポアロの過去は人間ドラマとしては味が出ていますが、ミステリー的には、テンポが悪いだけですし。ただ、今回は、次第に自>>続きを読む
うーん、なんか居心地悪いな。もう少し希望がある展開が欲しかったかな。最終話はかなり冒険したけど、次シーズンがあるなら、やらなきゃよかった感じ。残念。
アガサ・クリスティ作品映像化の中でも成功作品じゃないかな。キャラクターとか、作品のムードとかがハマっていましたね。ただ、推理を巡らして犯人を探す、というミステリーではなかったのが残念。
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人を助ける、という芯が出来て、本家との差別化が現れましたが、まだ煩雑としていますね。ともあれ、最終話の結婚式には、おおいに感動させられました。
ん〜?なんじゃこりゃ?ミステリにしてもサスペンスにしてもホラーにしても中途半端。クリスティ作品の醍醐味である謎解きもぞんざいだし。クリスティ作品の映像化の難しさがよく分かりました。
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うーん、アレンジって、難しいんですね。結局、原作をなぞっただけになっちゃった。今作は種明かし要員で、刑事2人が参加しましたけど、それによって“そして誰もいなくなって…いない!”状況になってる。犯人もモ>>続きを読む
この独特の演出と、脚本の匙加減が上手いな。あまりやると飽きそうなんで、三話くらいが丁度良いかも。
映画版を見ていたので事件の概要は周知でしたが、まあこの版もまたさらに、救い難き作品でした。吉岡君の金田一は、石坂版を踏襲しているようで、実はオリジナルという肌感を感じさせて素敵です。白髪じゃなくても良>>続きを読む
ラス前と、ラストエピソードの間が開きすぎてテンションが途切れてしまったのが残念。どうも最近は都合良い展開になっているなあ。