しょーげんさんのドラマレビュー・感想・評価

  • Filmarks
  • しょーげんさんの鑑賞したドラマ
しょーげん

しょーげん

横山秀夫サスペンス 第2弾(2011年製作のドラマ)

3.5

視聴記録です。

至極。
ドラマWの基軸を見た。
揺るがない骨太さ、“折れない屋台骨”。

中堅がベテランに鍛えられる。
いまは亡き名優が遺す気概。それが垣間見え、誠に恐れ入る。

今井 雅之殿に敬意
>>続きを読む

0

不死蝶(1988年製作のドラマ)

2.2

視聴記録です。

モダンさが薄さを生み出す感じ。
題名に負けていて残念。

0

GTOリバイバル(2024年製作のドラマ)

3.6

視聴記録です。

“反町魂”に感銘。

贅沢な仕上がり。
当時は呼び捨てだったのに、「先生」と呼ぶ教え子たち。
雅ちゃんの「ありがとう先生!」の場面が甦る。

「いいじゃねえかよ、お前はお前で。」
>>続きを読む

0

アオハライド Season2(2024年製作のドラマ)

3.5

視聴記録です。

青春。駆け抜けた。これが名作の力か?

台詞、言葉の端々に心が動く。
「なめてたわ。」「しない···、でもない。」

「私たちはアオハライド!」
またいつか。

0

アオハライド Season1(2023年製作のドラマ)

3.8

視聴記録です。

いい淡さ。いい青さ。酔いしれる。ほろ酔い。

「私たち、アオハライド!」
つづく。

0

東京貧困女子。-貧困なんて他人事だと思ってた-(2023年製作のドラマ)

3.3

視聴記録です。

いつもながら良質。

“躓く”とは何か?
寛容でありたい。
少しずつでも心を修練しよう。

0

テセウスの船(2020年製作のドラマ)

2.2

視聴記録です。

手法があざとい。
不足は否めない。

いつも何か同じ感じの竹内 涼真。
苦しい顔ばかりでかわいそうだ。

残念です。

0

TOKYO MER~隅田川ミッション~(2023年製作のドラマ)

3.3

視聴記録です。

「大規模医療事案。」

安定感が出てきたところでしょうか。

0

義母と娘のブルースFINAL 2024年謹賀新年スペシャル(2024年製作のドラマ)

2.8

視聴記録です。

良く育ったものだ。
個人的には井之脇 海。

これからもお励み下さい。

0

VIVANT(2023年製作のドラマ)

2.5

視聴記録です。

怒濤過ぎて水漏れしている感覚。
何とか破綻をきたさないように努めている。

配信系に寄った印象が強い。

0

松本清張ドラマスペシャル ガラスの城(2024年製作のドラマ)

2.9

視聴記録です。

昭和のどす黒さ。
日本人の欲、その裏腹。時代を越えても。

触れてくる感覚。松本 清張らしさに魅いる。

0

松本清張ドラマスペシャル 顔(2024年製作のドラマ)

2.1

視聴記録です。

もっとサスペンスを。

オスカープロモーションの功績を垣間見た。

0

アイドル誕生 輝け昭和歌謡(2023年製作のドラマ)

3.3

視聴記録です。

温故知新。
業界伝記ドラマの佳作。

宇野 祥平、三浦 誠己。
もうこの二人だけで「よくぞ」の一言。その掛け合いにはさすがに恐れ入る。
アイドルを演じた娘たちにも拍手。懐かしさが醸し
>>続きを読む

0

デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士(2023年製作のドラマ)

3.8

視聴記録です。

だからこそ、その“笑み”ヘ。
「だからこそ」である。

鬱屈、差別、人の業。
寄り添うことの大切さ。
とても身に沁みます。

0

OZU ~小津安二郎が描いた物語~(2023年製作のドラマ)

3.6

視聴記録です。

「ならでは、ならでは。」
そこはかとない、しがなさ。
悲喜こもごもでしっくりな印象。
個性豊かな面々で、なかなかの良品でした。

0

名もなき毒(2013年製作のドラマ)

2.7

視聴記録です。

十年前のドラマ。たまたま見つけて録画。

振り返れば、なかなかのキャスト。
振り返れば、挑戦的ではある。

まずまずかと。

0

准教授・高槻彰良の推察 Season2(2021年製作のドラマ)

2.7

視聴記録です。

危なっかしい。
途中でめげそうになった。

なんとか観ました。

0

フィクサー Season3(2023年製作のドラマ)

3.8

視聴記録です。

良くできている。
高笑いにつられる。

あらためて、「ならでは」で魅了される。
続けて頂きたい。
要望いたします。

0

友情~平尾誠二と山中伸弥「最後の一年」~(2023年製作のドラマ)

3.0

視聴記録です。

「愛は奇跡を信じる力よ。」
:【スクール・ウォーズ】主題歌【HERO】より引用。

【アナザーストーリーズ 運命の分岐点】特番で知ったエピソード。濱田 岳の参戦に感慨。

「絶対に治
>>続きを読む

0

神の子はつぶやく(2023年製作のドラマ)

3.5

視聴記録です。

“均衡”。
それはバランス。それは選択。
二者択一だけでは決してない。

“業”。
それは罪か?それは悪か?
区切るなかれ。

均衡のとれた緊縛の美しさ。
畏れ入りました。

0

准教授・高槻彰良の推察 Season1(2021年製作のドラマ)

2.4

視聴記録です。

あまり考えないでおく。
きりの無い題材。

気楽に観ました。

0

にんげんこわい2(2023年製作のドラマ)

3.0

視聴記録です。

妙ちくりん。怖いもの見たさ。

「怖いねぇ。」

0

落日(2023年製作のドラマ)

3.8

視聴記録です。

融ける心。
さらけ出した裸の心が叫ぶ。

女優競演。ツーショットがなんと贅沢な事か。
泣きじゃくる北川 景子を久しぶりに観た。やはり素晴らしい。

「映画の力。」
新たなる希望。
>>続きを読む

0

事件(2023年製作のドラマ)

3.7

視聴記録です。

天晴れなり。
良質な“切り口”。これはこれで残る。

先日、映画版を鑑賞。
人に歴史あり、永島 敏行。
それ故、深くて重い。

「誠に難儀。」
ずっしりと来ました。

0

ミステリと言う勿れ(2022年製作のドラマ)

3.3

視聴記録です。

再放送をまとめ観。
感覚は捉えた。
いざ、劇場鑑賞ヘ。

0

ミステリと言う勿れ 特別編(2023年製作のドラマ)

2.5

視聴記録です。

まとめ観の一環として。
映画鑑賞後に一旦総括するとしよう。

0

ウツボラ(2023年製作のドラマ)

2.5

視聴記録です。

よくもまぁ、“ならでは”。

確かに難解。
より扇情的な“滑り”を欲したり、物足りなさを感じたり、やや困惑、不服。

それは無粋で野暮といったもの。気分、感性としては良質な部類として
>>続きを読む

0

ああ、ラブホテル ~秘密~(2023年製作のドラマ)

2.7

視聴記録です。

またまた『実験リーグ』。
クリエイターたちの登竜門たらんことを。

実はドラマWにはなくてはならない二人の最終回。センチメンタルで良いな。

皆川 猿時、最高です。

0

アナウンサーたちの戦争(2023年製作のドラマ)

3.8

視聴記録です。

『言霊』
ある視点。良質なドラマである。

出陣学徒壮行会のシークエンス。
心の叫び、雄叫びを上げる。
打ち震える。

上質な橋本 愛の語りが導く演技の応酬。すこぶる天晴れである。
>>続きを読む

0

フィクサー Season2(2023年製作のドラマ)

3.8

視聴記録です。

はからずも唸る。
大袈裟なれど震える。ゾクゾクする。

曲者軍団に参戦するまだまだいる役者たち。正直楽しい。
機微を表す表情に思わずニヤリとする。

次も必ず観ます。

0

この世界の片隅に(2011年製作のドラマ)

3.0

視聴記録です。

語り継がれる名作。
感慨深い。

“禍”は乗り越えるものではない。くぐり抜けた先に“幸”はあるのだ。

0

0.5の男(2023年製作のドラマ)

3.5

視聴記録です。

通好みな緩さ。
「なにより、なにより。」

恐れ入ります。

0

ながたんと青と-いちかの料理帖-(2023年製作のドラマ)

3.5

視聴記録です。

これまた“ならでは”。
よく見つけてくるものである。

門脇 麦が醸し出す風合い、風味。
ジャニーズJrの修練場。
昭和ハートフル。
まさに“はんなり”。

ドラマWに首ったけです。

0

正義の天秤 season2(2023年製作のドラマ)

3.6

視聴記録です。

「ナイスバッティング。」
良い最終回。

どうしても地上波連続ドラマであるのはやむを得ない。
軌道修正しつつの、それぞれにフィーチャーしたエピソードには好感。

亀梨 和也という俳優
>>続きを読む

0

正義の天秤(2021年製作のドラマ)

2.6

視聴記録です。

“骨太”、まであと一歩か。
どこに重きを置くかが肝要。
そもそもの主題が細く、そこに肉が付かず、枝となる神経が走らない。総じて軽薄な印象。

垣間見られる奈緒の真骨頂。引き立つ周囲の
>>続きを読む

0

探偵ロマンス(2023年製作のドラマ)

2.4

視聴記録です。

盛りだくさん、は見せかけ。
乱歩ミステリーのある種の解釈とは受け取る。

濱田 岳のモノローグがナレーションにしか聞こえない。まるで、【W座】か【アナザーストーリーズ】みたく。
松本
>>続きを読む

0
>|