このレビューはネタバレを含みます
ちょいと長かったけど、中身が濃かった。かなり信憑性のあるSFで、理論をもとにした大胆な映像表現は素晴らしかった。
ラスト、このシーンが撮りたかったのかと言うほど印象的だった。タイムスリップでもない、相>>続きを読む
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仕事のスタイルに馴染めず、会社で行き場を失いつつあった男が、辞書に出会ったことをきっかけに、人生の舵を切りはじめるお話。
映画史上一番好きな告白シーン。
アクションシーンのてんこ盛りで、いちいちカッコよかった。あの世界観を作り出した美術デザインのセンスやばい。火を噴くWネックギターには思わず笑ってしまいました。
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信じるか信じないかはあなた次第、ってことなんだろうけど…
ホラー映画として語られているレビューが散見されるのが意外。この映画にとって、ホラーは一要素でしかない。(ホラー映画というジャンルになってるのは>>続きを読む
映像の美しさにただただ魅せられて、その世界観に没入していき、キャスト達と共に脚本の上を運ばれていく感覚になった。映画の素晴らしさを教えてくれた。
人生の中で出会う形而上学的な概念が、唐突に語られる、その連続
ぶつ切りのシーンが多く、多様な思想がふんだんに盛り込まれていたが、それが飲み込めるように設定(主人公の置かれた状況)を巧みに利用していたな>>続きを読む
何回も観たい映画。
物作りのロマンと儚さ。
宮崎駿が最後に残したメッセージが、いつまでもぼくの中で生きる糧になる気がする。
こんなに言葉少なに、画と音で衝動をぶち当ててくる映画観たことなかった。
田舎のムード感もあいまって、純粋でムダがないシーンの連続やって、言葉で具体化するのもやぼやなって思う。
シアター出てパンフレット>>続きを読む
4人とも若々しくて、アイドル扱いされてたのも納得やった。
音楽も、こんな豊かなんやと改めて感動したところもあったなー。
センス一発で押し通したようなシーンもあってビートルズやから成立してたのも感じた。>>続きを読む
戦闘シーンのCGが気持ちよかった
意外にもテーマ性がしっかりあって面白かった
リアリティとファンタジーの交差が面白おかしい。
カメラ一台&ワンカットで映すとことか、ストーリー展開が演劇っぽい。
何よりこのテーマで魅せてくれたんは、これを作る役者の演技がみんな本物やから為せる業や>>続きを読む
軽やかで明朗なムードなんやけど、鋭いメッセージが織り交ぜられていた。伝え方に繊細さを感じた。ラストの展開はすごく胸にきた。また観たいなって思った。
邦題が微妙やったけど、それ以外は大好きやった。
今の自分は、素直に観れたよー。
サスペンスコーナーに入ってた理由がわかった。ストーリー展開のリズム感が心地イイ。若者心に火を付けてガソリンぶちまけるみたいな事。
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説明臭さなく、映像表現で話を展開していくハイセンス。ラストに至るまでの2人への感情移入がハンパじゃなかった。
無骨なレオンはマチルダと出会って大人になろうとしてた。
前見た時よりも悲しいと感じた。けど>>続きを読む
普通のひとつの恋。足が動かない以外フツーなんだよ、と観ている皆に訴えてた。
全部が分かった気持ちよさじゃない。分からないことが切なくて儚くて愛おしいのだ。