酒場のブルーノさんの映画レビュー・感想・評価

酒場のブルーノ

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BODIES BODIES BODIES/ボディーズ・ボディーズ・ボディーズ(2022年製作の映画)

3.5

オチアホすぎるやろ
誰が犯人なんやろとか真面目に推理しながら見てた俺もアホみたいや!

猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

3.8

面白いけどほんまに見たいのは猿と人間の対立と共存なんや
次回作に期待

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.3

戦争に正義も悪もないんだと痛感
原子爆弾という人を殺める兵器がアメリカの平和に繋がるという、日本人からすればなんとも言い難いジレンマ

浮き雲(1996年製作の映画)

3.6

枯れ葉もそうやったけどシュール展開多い
「針で思い出すものは?」「コカイン、ヘロイン」
アルコール更生施設で更生したあとの3人のシーンも好き

枯れ葉(2023年製作の映画)

3.5

無感情で笑ったりしないのに人情はあって温かい映画
雰囲気も喫茶店みたいな落ち着いたシーンが続いていてこれがこの監督の世界観なんやろか

神さま聞いてる?これが私の生きる道?!(2023年製作の映画)

4.3

ティーンの思春期問題と宗教のセンシティブな話題が組み込まれてた。
ナンシー達とは中学になって多分疎遠になったんやろなー。そういうとこリアルやった。

ママパパが素敵すぎ!特にママ!
大人同士がする話題
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

ブラックジョークも交えた会話劇(何回f××kin言うねん)や癖の強いキャラの人生、音楽。
タランティーノ監督はこのスタイリッシュな魅力が名作と言われる理由なのでしょうか

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.8

自然を使った多様性映画ってのがディズニーらしくて素敵

Lauvのsteal the showが良すぎた

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.7

殺し屋ってもっとクールでスマートなはずなのにこの2人色々不憫すぎて笑う

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.0

1作目が甘いチョコレートなら、2作目はちょっと大人なほろ苦いチョコレートな内容

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.2

これ一夜だけの関係やから素の性格出せたし、話が弾んだんやろうか
セリフも多いんやけど2人の目や仕草の演技も素晴らしかった

ザ・ロック(1996年製作の映画)

4.0

・ショーン・コネリーがイケおじで渋すぎる
・グッドスピードとメイソンのセリフの掛け合いが熱い
・アルカトラズに一度行ってみたくなる

「God Speed 良い旅を」

シンデレラ(1950年製作の映画)

3.6

こんなもん見せられたら男でもプリンセスに憧れる人出てくるんちゃうんかい

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

4.0

人間いつ死ぬかわからんし、毎日をperfect daysにしないとね

リチャードが英文学教授もあってか詩的なセリフ多め

Pearl パール(2022年製作の映画)

3.9

冒頭の映画タイトル出るシーンめっちゃ好きやわ
最後のシーンはミア・ゴスの怪演。トラウマ級

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.9

大学の課題で鑑賞

「〜はこうあるべきだ」と一国が長年築き上げてきた凝り固まった概念がどの国も厄介
意図的に悪いことしてる人はいなかったことからも、ほんと無意識下に人は自国が築き上げてきた概念に操られ
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.6

科学が発達してDNAは思いのままに操作できても、人と人の関係までは操作できないよな

夢に向かって努力できることがもう適正者に劣らない立派な能力やろ

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.4

ガーディアンズのために軽く復習
ロキの小物感嫌いじゃないんよな

成れの果て(2021年製作の映画)

2.2

厚化粧を取った人の黒い部分てんこ盛り作品
役者の演技ありきでも退屈映画

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.4

アトラクション乗ってみてー
ウィノナ・ライダーちょい役で出てたー

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.8

社会人になるとほとんどはベルトコンベアで運ばれてくように毎日同じことの繰り返しになるんやろな。
生活も質素で決して贅沢では無いけどそんな日常の幸せに気づき、感謝して生活できるよう俺もなりたい。

X エックス(2022年製作の映画)

3.1

あかん。なんかショットガンのシーン含め何個か笑ってもうた

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.6

やっぱガーディアンズは2が面白すぎる
まず歌が最高。mr. blue skyに合わせたオープニングなんかやばい。
どのシーンにもピッタリなテンポの歌がハマってて映画がより楽しく見れる。
でもそれだけじ
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おしゃれキャット(1970年製作の映画)

3.6

キャラが手描きで敢えてラフに仕上げてるんやろか?それとも当時の技術的な問題?
でもそれがまた味出てて良いね

ジャズ猫とその演奏シーンがディズニーの中でもかなり好きな部類やった

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.3

ティモシー歌もうまいんかーい
こんな王道真っ直ぐなファンタジー映画最近あんま無いんちゃうかな。最高でした。

バスケットボール・ダイアリーズ(1995年製作の映画)

3.8

こんなけラリってても日記は欠かさず書いていたことに何故かプロ根性を覚えた

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.8

この年頃のわくわくや楽しさって今では味わえない何か特別なものが絶対存在してるよな。
それが思い出として美化されてるんかはわからんけどこの映画のその叙情的な雰囲気がとても好きでした。

Studio 666 スタジオ666(2022年製作の映画)

4.0

大好きなフーファイターズが映画やってるやんけってことで観た。
亡くなったテイラーホーキンスが出てるのがなんとも切ない。

ふしぎの国のアリス(1951年製作の映画)

3.5

色彩が鮮やかで幻想的で正にワンダーランド
チェシャ猫が好きやな

コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

3.8

ハイスタ・ヴィットゥ

脚本が丁寧に描かれてるのか、多くを語らずとも見やすい映画
飾らない2人が素敵やね。旅はどこに行くかも大切やけど、誰と行くかがそれより大事やなと。

銀河鉄道の父(2023年製作の映画)

4.2

そうかジョバンニは賢治でカムパネルラはトシそのものやったんやな。
原作読んだ身としてラストシーンは鳥肌立ったわ

「この親にしてこの子あり」やね。

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