いまやさんの映画レビュー・感想・評価

いまや

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ビーチ・バム まじめに不真面目(2019年製作の映画)

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海賊のムーンドックかなと思ったら違うかった
スヌープドッグがカッコ良すぎる
笑わせてくれたので好きです

蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.4

エロいけど厨二臭くてちょっときつかった

てか、キャラやモチーフが機能的すぎて没入が出来なかった。エロティックさを理性で解き明かしてる感覚、鑑賞はできても考察はできない。

十八歳、海へ(1979年製作の映画)

3.5

しょーもないなと言いながら見たけど、このしょうもない暇が故の不安死にたさは自覚あるなぁー怠惰

パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

4.3

踊りながら踊りから逃げる、逃避のための逃避 身に覚えがある キチガイ

看護婦がスクリーンの中で際立ってると思ったら、フィアンセだったのか

ひまわり(1970年製作の映画)

5.0

素晴らしき装置の数々、こういった映画のの仕掛けの噛み合いはありえなく感動させられるなー

8 1/2(1963年製作の映画)

4.2

初フェリーニ

現実から生まれる映画が、どこまで違う場所(これも現実のどこか)に触手を伸ばせるのか、そういう点ではかなり良いところまで行ってる映画だと思う。
でも僕は多分シネフィルではないので、考えさ
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残菊物語(1939年製作の映画)

5.0

映像ってここまでやれるんだね、映像に匂いや味さえ感じた。自分が日本人であることをひしひしと感じた。

他人の顔(1966年製作の映画)

4.5

これ見たせいで1日散々やったけど、友達が励ましてくれた

個人的体験にやら性格やらによく刺さる映画でした、気づいてたことをあっけらかんと曝け出されてしまう

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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絵を食うための皿としての映画って友達が言ってて、まあその通りやなと思った
物語の部分同士のつながりに必然性は全くなかったし(何なら部分が部分として存在する意味もたらない)映画として見るなら駄作だけど、
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ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)

4.3

かなりいい娯楽映画
サビが何個もある曲みたい
映像はかなりアシッディー

もののけ姫(1997年製作の映画)

5.0

全てにおいて日本アニメの最高到達点だと断言できる。個人的にエゴイスティックに描き切った結果、現実と呼応したのがエヴァンゲリオンだとするなら、普遍を描こうとエンターテイメントの枠の限界でやり尽くした結果>>続きを読む

ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

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戦争がなくならない時代で戦争を知らない、情けなくも夢見がちで腑抜けてる我々にこれを断罪することはできない。国の法律ではできるけど、「神の法」の良し悪しは裁けない。
あまりにも本気な態度で、あまりにも悲
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