3時間でも飽きさせない構成。時間軸が飛ぶのは分かりづらいが、面白くする要素でもある。戦争と向き合うために、日本人こそ見るべき映画かも
岡田将生がとにかくハマり役。うまく行き過ぎな気もするが、演技とテンポの良さで気にならず
原作リスペクトに溢れた映画。アングルまで完璧。テンポの良さ含め原作が面白いということを思い出させられながらも、そのリスペクト故に完成度が高まっている映画
後付けで幾らでも付けられる設定ではあるものの、キャラたちのその後・主役機体・主人公達の心の動きは観客の見たいもの、期待するSEED世界で素晴らしい
キャラクター紹介の一作目だから仕方ないのもあるが、もう少しテンポ良く見せられた気もする。バトルがどうしても地味になりがちなのでなお気になってしまった。
キャラクターはいいので今後の関わり方も気にはなる>>続きを読む
自由意志の獲得を描くために親を持たず、子供の頭脳に大人の体を持った主人公を使うのは独特なアプローチだった。主人公と世界間の話がメインだったが、主人公自身のアイデンティティに迫るのも面白いかもしれない。>>続きを読む
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どう救われるのかの結論は出なかったけれど、連続性の無い過去の描写からでも市子の苦しみは伝わってきて、人の尊厳を描くという点では素晴らしい作品であった
何故ゴジラでなければいけなかったのか、テーマはなんだったのか
神木隆之介の演技はとても良かった
ゴジラのシーンも良かったのでは
前半が長かった割に後半で活きてこない感じはあったが、後半が単独で良かったからよし。役者が良いのが強い。
映像の不可思議さは攻めてて良かったが、あんな豪華な役者使わないとダメか?
圧倒的に画が強い。マルチバースが交差していることを表現するのを示すのにアニメが最適なことは前回同様。今回は背景も含めた世界の描写に力が入っているイメージ。複数の登場人物のストーリーが違和感なく絡み合っ>>続きを読む
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終わりが見え始めて伝わるどことない寂しさ。終わりが見えるまでは純粋に父とバカンスを楽しむソフィの視点で美しくうつる映像。もう一度見たら全ての印象が変わりそう。
色濃く残りながらもその輪郭は消えていくア>>続きを読む
湿度の高い話を映像で爽やかに見せるのは、フロリダプロジェクトに続き見事。ポスターの笑顔の意味が酷かった...
よくある閉鎖的な社会の物語の文脈ではあったけど、なんだか退屈せず見れた
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まさかのどっちに感情移入していいか分からない(どっちにも感情移入出来ない)展開で、ホラーとは別の意味でドキドキハラハラさせられる新体験。ちゃんとオリジナルエスターに繋がりながらも、本作だけでも成立する>>続きを読む
映像から与えられる、次どうなってしまうんだというハラハラは流石だが、ストーリーには捻りなし。(聖書を基にしていて捻るつもりもなかったのかな)
王道を行くので新しい感情の回路が動くことはないものの、緊張とユーモアのバランスの良さ、世界観を映し出す映像、無駄のない展開、魅せるべきシーンは魅せる、完成度の非常に高い作品で満足度が高い。エンターテイ>>続きを読む
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漫画家である以上、読者とは一線を引いてしまう(妻とも、編集者とも)生き方をしてしまうが故の孤独が描き切られていた。漫画家でなくても感じる孤独の一端であり感じるものはあった。こうした創作者の懊悩を描く作>>続きを読む
めっちゃめちゃ熱い展開なのに画が面白かったり、カッコイイシーンなのに主人公はおばちゃんだったり脳が混乱しながらも一つ一つがハイクオリティ。最後の愛の溢れる展開には普通に涙。素晴らしい。
良くも悪くもマーベル映画。新アベンジャーズの軸の登場としての映画
狭い世界の中で価値観を変えられない人たちの不自由さを描きながらも、広い世界を知っているが故にそうした人たちに不満を持つ人たちも彼らを拒絶するしかできない頑ななコミュニケーションをしていて分かり合えない>>続きを読む