咲良さんの映画レビュー・感想・評価

咲良

咲良

ボブ・マーリー:ONE LOVE(2024年製作の映画)

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歌もファッションもスポーツも背景には政治があると改めて感じました

アル中女の肖像(1979年製作の映画)

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あっという間の2時間映画。
何故口を聞かないのかと自己愛がイコールなのか?と考えながら見た。私もお酒は好きだが、自己嫌悪や不安を紛らわすものに使ってはいけなくないけどいけなくて、それは自己愛ではなくて
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

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今日が2人の最後の日だったら?なんで大袈裟な質問も、空港に行くまでの1分も、今日が最後かもしれないから後悔のないようにと言うことはこう言うことですかね。
運命と星占いの話も好きだった、運命の人には時間
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恋人たちの予感(1989年製作の映画)

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男女の友情は今でもピックアップされるキーワードで、サリーもハリーも言ってる事はよくわかる…前に付き合ってた人の名前は忘れても、あんなに何度も数年後に忘れる事ない会ってしまう関係がどんどん信頼の厚さが出>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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ジブリを今タイムラインで観れるということの幸福はとてもあった。

タイタンズを忘れない(2000年製作の映画)

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飛行中の鑑賞
日本という島国だからこそ差別問題の映画は見入ってしまう。オリンピックが戦争をしないために国々を協議で戦わせてるように、スポーツは何か生まれるのかもしれないと思いました

ピーター・パン&ウェンディ(2023年製作の映画)

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1アニメ大ファンとして期待しないで実写化を見たけど、アニメにとその場面はあるけど違うように使われていることが多く頭が困惑…。深く見せようと暗く重くなっててこの後アニメを見直しました。個人的にはなぜタイ>>続きを読む

午前4時にパリの夜は明ける(2022年製作の映画)

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タルラの80年代パリのパンク少女味が良かったです。◯歳になったから何もできないは理由ではなく言い訳です。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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私は愛される必要があるし私は必要な人だし個性は誰かのために偽る必要はないし、馬鹿にする人も逆手に取れるくらい強く生きていきたいですね!自己肯定感はあがるしなんにせよザックエフロンとゼンデイヤがずっと綺>>続きを読む

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

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ウタの孤独と正義感の裏返りは自分と重なった。ヤソップとウソップのところは知ってても泣けた。思ってたより良かった。

いつか王子様が現れて(2016年製作の映画)

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どこにシンデレラみたいにガラスの靴を置いていくかわからない。人生急なことは沢山あるし、新聞の記事で補色を演出して敵な感じを出してるところとかも可愛くていい。ウェスアンダーソンみたいな色合い

男と女と魚料理(2022年製作の映画)

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80年代ではないけどスクランブルエッグの作り方あたりは綺麗だった。
探すくらいなら見失わないは強いメッセージだと思います

恋する透明人間(2020年製作の映画)

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色彩が可愛い!誰かの心にいるいないを心を色で表現しているように見えて素敵だった

はだかのゆめ(2022年製作の映画)

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詩集のような。どれだけ身がすれ違っても、会えなくても心で会ってれば居なくはならないです。
1駅歩いて帰りたくなったり、音楽が心に刺さる。手で望遠鏡を作って見るシーンは目に見えてる相手じゃなくて自己の心
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

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原作読書済み。
最果さんの文面は私にとっては捻くれポジティブ。それとは違うクドイ捉え方でした。人それぞれ自分らしい人間臭さ

街のあかり(2006年製作の映画)

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花と服の印象的な赤色の使い方が好きでした。負すぎて笑わない状況に1周回って笑っちゃうのと、「男が映画を誘うのよ?」でどきっとしてる自分もいた。映画見てる時だけ真顔から感じる幸せは好きだった。
これは主
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