スラさんの映画レビュー・感想・評価

スラ

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メメント(2000年製作の映画)

2.5

解説を見た上で、まどろっこしい。

ホームビデオ風の主観映像作品のように、
アイデアは斬新かもしれない。
しかし、とにかく見づらい。

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

2.9

設定に無理があるが、
美男美女だから違和感なく話は進む。

単なるラブコメではなく
繊細でストーリー性があるのが良い。

ただ伏線も、前提もないまま、急展開!みたいな展開が多いので
泣けるに泣けなかっ
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何者(2016年製作の映画)

3.1

特に若い頃は、その他大勢でもなく
誰しもが『何者』かになりたかったはずで
自分に期待をしていたりする。
何にも成し得てないのに
他人への評価は一丁前だったりもする。



映画を見た後、
自分にも心当
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PLAN 75(2022年製作の映画)

2.9

想像していたより地味な映画であった。

75歳以上が死を自分で選べる制度が合法になる設定なのだからもっとその設定を遊べばいいのに
1人の制度に悩む女性にスポットを当てるだけだった。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.6

テンポも良く、どんどん話が進んでいくため
打算で何かしながら見れる映画ではない。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

2.9

綺麗なチャッキーのような映画。
人形に憑依する映画を観たことがなければ新鮮だろうが、あるとすれば段取り通りに話が進む。それ以上も以下もない。

ポプラン(2022年製作の映画)

2.3

ある日、主人公の男性器がなくなり
ハリーポッターのクディッチのように
それを追いかけて捕まえようとする話。

ひとつのボケだけで
物語が構成されているから
それ以上のボケもない。

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.2

老後2000万問題をどう日本国民は生きていくか。
葬儀や結婚の人生のイベントがあれば
それまでのまとまった貯金が一気に吹っ飛ぶ。
それをこの物語は、コメディタッチで描く。

未来はどうなるか分からない
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アイ・ケイム・バイ(2022年製作の映画)

3.0

ドントブリーズを彷彿とさせるが
そこまでのスリルと狂気はない。

面白さもあるが、これが実話でしたと言われても納得できる程に意外性がない。

軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

2.8

色男が頭を打って、目を覚ますと…
男性は女性らしく、女性は男性らしく生きる世界になっていた。

という分かりやすい題材にしては
結局何を伝えたいのか分からない話だった。

これはコメディなのか、
また
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ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)

3.2

ストーリー展開度外視で
海で漂流した場合の生き延び方という映画。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.9

海外から見た日本のイメージなのだろうが、
相撲、忍者、太鼓、桜、初志貫徹の文字など日本臭さ満点の大阪の乱闘シーンがある。

そして久しぶりにジョンウィックを見たが
もっと最強のイメージがあった。

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フォーエバー・パージ(2021年製作の映画)

3.0

最初こそ、一軒の民家にスポットを当てた話もシリーズを重ねるごとに
規模が段々と大きくなっていくパージ。

規模が大きくなり過ぎたことで
ただのアクション・紛争映画になってしまったところもあるが、
1年
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Lift/リフト(2024年製作の映画)

3.5

実に爽快だ。

グランドイリュージョンのような、
オーシャンズシリーズのような

テンポよく、キャラクターも分かりやすい。

アンラッキー・セックス またはイカれたポルノ(2021年製作の映画)

2.5

風刺ネタ、下ネタ系の小ネタがいくつか出てくるが、
この国の人しか笑えないんじゃないだろうか。
シリアスの中に、遊び心とユーモアを入れる手法は分かるが、伝わりづらい。

オールド(2021年製作の映画)

3.4

見やすいという所、
歳をとる=見た目が変わる。だけでなく認知能力も衰えることも描けてたのが良かった、
また、ただの不思議な島で終わらない所が良かった。

あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

3.3

社会の授業で神風特攻隊については、
敵戦に次々日本兵が突っ込んで自爆。
その後日本は負けたことくらいしか知らなかった。

この作品を見て、そこに人々の生活があって、不安や期待などの様々な感情があること
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ゲーム(1997年製作の映画)

3.6

最初の15分程度は小難しい話が続き、駄作に当たったかなと思ったが、
それからは一気に引き込まれた。

最後の最後まで視聴者自身を欺いてくる。

スマイル(2022年製作の映画)

3.6

最初から最後までスムーズに話が進み
分かりやすい。
誰かがリングのような展開といっていたが、まさにそうだ。

オチの好き嫌いは別れるかもしれない。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.2

母親と一緒に暮らす車椅子の娘。
母親は娘を色んな意味で溺愛している。

話が分かりやすく、テンポも良く、
徐々に盛り上がっていく。
ただ意外性とハラハラ感が弱い。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.8

新しい切り口というだけで
高得点。

SAWのような始まり方で
物語はスタートする。
起きたら知らない部屋と知らない男。
1日に1回食事が上から降りて来るという不思議な展開。
そこにいる目的、抜け出す
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ライブリポート(2019年製作の映画)

3.2

他の方も記載しているが
B級映画である。

感動も、スリルも、意外性も
B級なのだがテンポは良く
見ていられないこともない。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.4

呪術を知らなくても、
すぐに入り込める作品であったことは
とても良かった。
これをきっかけにアニメを身始めた

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.5

実話を元にした吃音症の王と、言語聴覚士の友情の話。

作品を手がけた監督も吃音症とのこと。
漫画家の押見修造も吃音症であるためか、主人公が吃音症であることが多い。
本人にしか分からない苦悩があるからこ
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死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

3.3

23歳で2人の子持ち。
ある日、自宅で倒れ、
貧血か妊娠だと思っていたら
既に転移と進行している癌。
余命2ヶ月の宣告を受け、
子供たちに毎日、愛していると言うなど
死ぬまでに10個のしたいことの
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チャイルド・プレイ/チャッキーの花嫁(1998年製作の映画)

3.0

チャッキーが、呪いで人形にした恋人と
自分が埋まっている墓地を目指す話。

もちろんお決まりの残虐シーンもあるのだが、チャッキーが口が悪い人形なのと合わさってテッド感覚で鑑賞。

罪の声(2020年製作の映画)

3.0

昭和の未解決事件、グリコ・森永事件を題材にした作品。

金の受け渡しの指示で全国に流れた
子供の声の音声テープ。
当時、音声解析ソフトが発達していないこともあり、子供と犯人に辿り着かなかったらしい。
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ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

3.4

パラノーマルアクティビティ、
クローバーフィールドなど
モキュメンタリー手法の映画は
入り込めないことが多かったが
この作品は、期待以上に面白かった。

何より1時間弱なのでサクッと見れる。

ビバリウム(2019年製作の映画)

3.7

まさにパラレルワールド。
業者と夫婦は、
別の街へ引越しの内見へ。
目を離した隙に、業者はいなくなり、
街からも出れなくなってしまう。

食べ物は毎日支給される
しまいには、赤ちゃんも支給される。
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透明人間(2019年製作の映画)

4.0

透明人間の人間味が出てきたり
段々と明かされる真実が面白い。

ただの透明人間。しかし…。

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

2.9

初期の映画の焼き増し感が強く
新鮮味はない。
しかし、完成度がどうであれ
今後も年に1度はコナンに会いたいし
メインテーマを聞きたい。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

2.3

いつ泣ける場面が来るかと待っていたが
結局、泣けないままに終演。
純粋に投影ができる方は、
ハラハラや感動が得られるのかもしれない。
魘夢(下弦の壱)の声優が
印象的でもあった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.4

長いコントのような
社会派のような、、

終始、飽きずに観れるが
評判が良過ぎたためか
肩透かし感がある

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