Sotaさんの映画レビュー・感想・評価

Sota

Sota

隣人は静かに笑う(1999年製作の映画)

4.0

火傷を負った少年を間一髪救った大学教授のマイケル。
それはご近所さんの子供であり、その夫婦から仲良くなるよう迫られるも実はとんでもなく恐らい闇があるのではとマイケルは疑い始め、、、

まんまと主人公が
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ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

4.0

幼少期に仲良かった3人グループがとある誘拐事件に巻き込まれたことをきっかけに疎遠に。

しかし、大人になってからある事件が発生したことがきっかけに再び巡り合わせる運命になるも、、、

めちゃくちゃおも
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.2

舞台は田舎にある街唯一の黒人の牧場。

その経営者であるOJと妹のエメラルドは牧場上空になにやら怪しい飛行物体があると気づき、撮影を試みるも次々に怪奇現象が起こっていき、、、

大好きなジョーダン・ピ
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サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

4.3

メタルドラマであるルーベンが突如聴力を失う難聴になり、ろう者のコミュニティに参加する。
しかし、今までの人生との違いに戸惑いを感じ葛藤していく、、、

普段何気なく聴こえてくる雑音それすらも聴こえなく
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ベルファスト(2021年製作の映画)

4.3

監督ケネス・ブラナーが幼少期育った故郷であるベルファストを舞台に宗教対立の暴動化がきっかけで街が対立していく中で、故郷を去るべきなのか、残るべきなのか?
子供目線で描いたモノクロ作品。

ローマのよう
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

4.2

放浪していた矢先に人を見せ物としてお金を稼ぐ移動式カーニバルの集団と出会い働く事になったスタン。
そこで読心術を学び、ショービジネスとして独立していくのだが、、、、

意見が分かれそうだが、個人的には
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.7

大富豪の娘リネットの新婚旅行で、豪華クルーズに誘われたその親族と名探偵ポワロ。
だがクルーズで殺人事件が次々と発覚していき、、、

ケネス・ブラナー監督主演による名探偵ポワロシリーズ第2弾。


船上
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.8

オリエント急行にて殺人事件が発生。
たまたま乗り合わせた名探偵ポアロが事件解決に挑むアガサ・クリスティーのミステリー名作。

殺人が起きてから、事情聴取で次々とアリバイが出てきて、一体誰が犯人なんだ?
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.9

冷戦時代、研究所で清掃員として働くイライザと研究対象として連れて来られた未確認生物との恋愛を描いた物語、、、

展開は禁断の恋で駆け落ちしていくよくあるラブストーリーなんだけど、お互い孤独を感じ、言葉
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.6

無人島で自殺を図ろうとしていたハンク目の前にスイスアーミーナイフのような多機能な死体メニーが流れつき、彼を駆使しながら故郷に戻ろうとする物語。

下品な死体とのサバイバルというぶっ飛んだ設定とは裏腹に
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ロスト・ドーター(2021年製作の映画)

3.7

中年女性のレダが、休暇で1人訪れた海辺の街で、幼い娘を持つ若い母親に出会った事がきっかけでかつてレダ自身子育てをしていた過去がフラッシュバックしていき、、、、

過去の回想の中で、当時抱えていた子育て
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.0

舞台はオクラホマ州の田舎町。
アパートを追い出され、祖父の遺した家に母と兄と共に引っ越したフィービー。
祖父の遺品を整理していると謎めいた何かの仕掛けを発見。一方街では定期的に異常現象が続いており、、
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ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.8

大人気シリーズ『ゴーストバスターズ』のリブート作品。

女性3人の科学者+NYの歴史に詳しい元駅の窓口担当が4人以外誰も見た事ないものの、ゴーストバスターズを立ち上げ捕獲に挑むのだが、、、

歴代にも
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ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)

3.6

舞台は前作の5年後。
NYの街をゴースト達から救ったものの、建物の器物損害費用を請求され、廃業に追い込まれた4人はそれぞれ別の仕事に着いていたところ、何やら地下から奇妙なスライムが発生し、、、、

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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.6

アフターライフに向けた復習その①

大学の研究職をクビになったおじさん達4人がNYに現れたゴースト達を退治していくコメディ物語

当時のゴーストバスターズのファッションやテーマソングは80年代を象徴す
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.3

いつ観ても感動してして泣いてしまう家族の絆を再確認させてくれる素晴らしい作品。

なんだろう。悲しいはずの人の死なのに誰かが覚えていることで、死者の日に死者の世界からやってきて繋がる事が出来、逆に忘れ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.4

伝説のバンド、クイーンのフレーディ・マーキュリーの半生を描いた物語。

フレディがクイーンとしてスターの階段を駆け上がっていくまでや誰でも聴いたことがある名曲ができる瞬間はちょっとしたワクワクがありつ
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アルベルトの手紙(2021年製作の映画)

3.8

“あの夏のルカ” の後日談。 早く一人前になってマッシモに認めてもらうためにアルベルトの奮闘物語。

あの夏のルカとても良かったからちょっとした続きが観れてほっこり。

アルベルトの空回りだけで応援し
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ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

4.1

主役はちょっと変わったミッチェル一家。
昔は仲が良かった父と娘だったが、今は映像制作の夢に対してすれ違いに。

そんな娘が夢の一歩となる大学に合格し、下宿を始めるのと関係修復のために、ロードトリップで
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.0

雑誌『フレンチ・ディスパッチ』の編集長が急死に伴い、廃刊が決定。
廃刊号に掲載される4つの記事をそれぞれストーリーにした物語。

とてもデザイン性のある編集室や街並みのセット。そして所々出てくるモノク
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

両親と兄と一緒に漁業を営む家族の中でただ1人耳が聴こえる妹のルビー。
家業を手伝いながら高校の合唱クラスで音楽の才能を発揮し始め、音大の進学を希望するが、歌声が聞こえない家族は自分達のサポートとして家
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僕を育ててくれたテンダー・バー(2021年製作の映画)

3.8

家族に全くの興味を持たない父と別れた母に連れられて、母の実家にやってきたJRが、バーを経営する叔父との交流を通して、幼少期から青年期までの自分自身のアイデンティティが形成される過程を描いた物語。

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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

3.7

1925年の広大な牧場を舞台に、牧場の主フィルとその弟ジョージに嫁いだ未亡人のローズと息子の家族間で起こる人間関係を描いた物語。

多様性という言葉が浸透していない当時の社会で本当に保守的な立場とは?
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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.7

落ちぶれた元ロデオスターが、かつての雇い主から依頼を受け、彼の息子をアメリカからメキシコへと連れ戻すロードムービー。

「グラン・トリノ」や「運び屋」のような手に汗握る派手な展開はないものの、旅を通し
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.6

いきなり誘拐され、目が覚めると銃声が。
実は、富裕層による人間狩りがスタートしていたのだったというお話。

サバイバル系の映画の場合、"大体グループのリーダーらしき人のカットから人間狩りがスタートしが
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.9

大人気シリーズの最新作が全世界にリリースするにあたり、9人の翻訳家が呼ばれる。
ネタバレ流出を防ぐために通信機器を没収され仕事に励むのだが、冒頭の10ページを公開すると脅迫のメールが届き、、、

すご
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セッション(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

「キツい特訓を乗り越えて、自分自身を極限に追い込んだ先に理想の音楽を奏でる事が出来るのだ」と激しい競争率の中での世界を描いた作品。

正直厳しい指導とは縁がなかった自分にとっては辛いシーンが多かったが
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.2

8年の歳月をかけて、創作した1つのミュージカル作品がいざ試聴会を迎える!

だが30歳目前で、周りはみんな安定した仕事につき、焦りを感じはじめる、、、

ミュージカル作品「レント」の作曲家ジョナサン・
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

4.0

実際に起こったグッチ家のお家騒動を題材にした華麗なるハイブランド一族の物語。

ガガ様のグッチ家と結婚し、のし上がっていく暗躍っぷりとイタリア訛りであろう演技力は脱帽、、、本当に素晴らしかった。

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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.7

仮想現実はゲームの中の話だった世界で会社員として生きるネオだったが、どこか本当にゲームの中の出来事だったのでは?と思いはじめる。そして面識がないはずのトリニティと出会い、事態は思わぬ方向に、、、

1
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.7

遂に人類VS機械の最終決戦、そしてネオVSエージェントスミスを描いた3部作の3作品目。

前2作品よりも近未来の戦争シーンが多く、特に圧倒的無数のセンティネル達に少数の人類達が立ち向かうシーンはなんと
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.9

覚醒したネオが救世主として、人類最後の砦ザイオンを守る為に機械に立ち向かうシリーズ2作目。

新作に向けた鑑賞。

ストーリーはさらに船単体の戦いだけはおさまらない人類を賭けた壮大な展開で、難解さに磨
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マトリックス(1999年製作の映画)

3.9

表向きはプログラマーの"アンダーソン"、裏の顔は天才ハッカー"ネオ"が、悪夢に悩まされ、夢の出来事が夢の中では終わっていないような不思議な感覚になり、、、

新作に向けた鑑賞のシリーズ1作目

全く話
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.7

キングスマンが創設される前日譚を描いたシリーズ3作目。

前2作品と比べて、派手なアクションよりかは実在した人物と世界大戦の思惑をからめたシリアスな展開に。

個人的に好きなキングスマン不謹慎を期待し
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.2

一流のエージェントになったエグジーだったがキングスマンのエージェント達の居所にロケットが撃ち込まれ崩壊状態に。
そんなか1作目の良きサポート役のマーリンと行動していくのだが、、、

1作目同様最高の痛
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.2

表向きはテーラー、裏の顔はスパイ機関である「キングスマン」にて、かつて機関に所属し、戦死した父をむつエグジーが一流スパイになるまでを描く物語。

新作に向けた復習。

個人的にはNO.1スパイ映画。
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