しどけ梨太郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.0

イモを育てたくなる映画。
映像が綺麗で見惚れた。

マットデイモンの体型が前半と後半で全く異なっているのが凄かった。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.0

最初から最後までドキドキしながら観た。ホラーっぽい演出もあるのでヘッドホンで観てたら心臓が跳ね上がった。

話のテンポも良く、ずっと映画に引き込まれたままだった。

過去を変える系特有の周りとのすれ違
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RADWIMPSのHESONOO Documentary Film(2016年製作の映画)

4.0

RADが好きな人はもちろんのこと、RADの曲を一曲ぐらいしか知らないというような人や名前しか聞いたことがないというような人にも観てもらいたい作品。観たら絶対今まで以上にRADのことが好きになる。
ライ
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プレステージ(2006年製作の映画)

4.0

時間が行ったり来たりするし主役の二人の顔の見分けがつかないしでかなり頭を使いながら観た。バカにはつらい映画だ...

ライバル関係はお互いを良くするとよく言うけれど行き過ぎると破滅につながるだけなのだ
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ピクセル(2015年製作の映画)

4.0

面白い。アクションも特にパックマンの時なんかは迫力とドキドキ感があって良かった。

ゲームオタクじゃなくても楽しめる。
二次元オタクのあの夢が叶う瞬間を是非見て欲しい。

あとQバートが可愛かった。

ストレイヤーズ・クロニクル(2015年製作の映画)

1.0

普通。アクションがショボい。

最後の方の岡田将生の泣きそうな顔が流れ星のちゅうえいの顔にそっくりで笑ってしまったので感動することもなかった。

メタルヘッド(2010年製作の映画)

4.0

過激な下ネタと行動が好きなら楽しめる。
心の離れた家族がメタルのおかげで結束するみたいな話かと思ってたら"微妙"に違った。

最後のヘッシャーの演説はチャップリンの独裁者の最後の演説と並ぶ名演説だった
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スティング(1973年製作の映画)

4.0

エンターテイメント映画として最高。グイグイ引き込まれてオチもスッキリしていて観終わった後に爽快な気分になれる。
音楽も映画に合っていた。

ただ主人公が惚れた女性に全く魅力を感じない...

メメント(2000年製作の映画)

4.0

観ていくうちに段々置いてけぼりになってしまった。
表現方法が素晴らしい。映像ならではの演出の楽しみがある。

[リミット](2010年製作の映画)

4.0

観ていて息が苦しくなり暑くなってくる映画。部屋の明かりは消してみるのがオススメ。
体力も消耗するし後味のいい映画とも言えないので午前中に観ない方が良いと思う。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.0

恋愛映画として楽しめた。
映像も綺麗だし音響も良かった。最後にユーミンの曲が流れると問答無用に感動してしまうのは日本人の性なのか。
良くも悪くも普通の映画だった。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

5.0

初めて複数回映画館に観に行った作品。
中学生の時に観たので、母親の子に対する愛情とかよりも、自分なりの生き方を見つけていく雨や、周りに合わせながらも自らの秘密に悩む雪に共感したことを覚えている。子供な
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独裁者(1940年製作の映画)

4.0

どんなに真面目なテーマで映画を撮ってもコメディを忘れないチャップリンはすごい。
最後の演説はやはり素晴らしいものだった。あれが理想論とならないように努力せねば。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

とにかくオシャレな映画。
ロバートデニーロみたいに歳を重ねたい。
コメディもキチンと入ってて笑える映画だった。観終わった後に気分がサッパリして明日からも頑張ろうという気持ちになれる。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

エェェェェェェェエブリィワァンンン!!

マチルダが可愛くて悶絶しながら観て最後は泣いた。マチルダ可愛い。最初の方のシーンのマチルダが髪の毛で顔の傷を隠す動作でもうノックアウト。

この映画を観てから
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アントマン(2015年製作の映画)

3.0

どうせならコメディにもう少し振り切った方が良かったのではないかと思う。コメディとアクションがどちらも中途半端な感じがした。

セッション(2014年製作の映画)

5.0

邦題が「セッション」なのが良い。原題の「Whiplash」よりも映画の内容を正確に表している。この映画は鬼教師と貪欲な生徒との106分のセッションであると言って過言ではない。