tsuさんの映画レビュー・感想・評価

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バービー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

個人的感想は、内容が頭に入りにくかったということ。

バービーに馴染みがなかったけど、確かに、バービーの世界は女性の役割が多い世界か!と今更ながらの気づき。

フェミニズム的内容と家父長制について言い
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トイレット(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

もたいまさこ最高〜〜〜
物語テンポは凄い早く感じた。

話として、ちょっとした失礼さ(?)がところどころにあるのが良いわ。
色んな問題が随所にあったけど、いい意味ですっごく薄味にされてたのがいい。
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

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座って話し合いをしましょうって提案して、対立したくないって言うミーガン。
仕事に集中してほしいと言ってくれるミーガン。めっちゃ良いやんて思ってもうたわ。

バーレスク(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

かなりショーの作り込みが凄い、満足度高い。かっこいい。
恋愛のあれやこれやがしつこく描かれないのに好感がもてる。バーレスクの軽々しく女性を体目的(性的)として売らない信念みたいなものが見える。確かにか
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アフター・ヤン(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

初めに、すっごい簡単な感想を書きます。

いい映画です。

寝る時に横になりながらもう一回観たい。

コロンバスを観た時もそうだけど、大変に心地いい映画を作るよな。コゴナダはダンスシーン作るの好きなの
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グレムリン(1984年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なんか適当に流してたら見てしまった。遠くから見てる分にはギズモもといモグワイはかなり可愛い。近づくと結構顔がリアル。

めっちゃアメリカって感じで明るくてホラー苦手な人には見やすい。
ただ所々、グロテ
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ヴェルクマイスター・ハーモニー 4Kレストア版(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映画で殆ど寝れない自分が最初から最後までかなりおぼろげになった...
長回し映画大好きなんやけど、眠りを誘うのもまた長回し...破壊する音を聞きながら寧ろそのままぐっすり寝てやりたかった。

簡単な物
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肉体の悪魔(1971年製作の映画)

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人間ってこんなもんか。
中世のキャンセルカルチャー...的な
どの時代の女も、男に狂わされてるな。
いや、むしろその逆とも言える
映像のブレ技術がやばい

八仙飯店之人肉饅頭(1993年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

皆んな言う事だが、アンソニー・ウォンのかなりやばい目と演技がこの映画のクオリティに繋がってる。
最悪な映画やったけど。
一番好きなのは、缶で手首の頸動脈?をキリキリ切ってる自死シーン。

略称・連続射殺魔(1975年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自身の文章制作のためにどのような映像かは一度観ていましたが、
綺麗な映像で、しかもスクリーンで・劇場で...はまだ初見だったので今回東京都写真美術館の方で見れてよかったです。

35mmフィルムを映写
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

一回咀嚼しますわ

取り敢えず、第一印象はアルノルト・ベックリンの〈死の島〉
よく映画でオマージュされてるよねぇ

凄い思い込みやったらあれやけど性的な感じした。でかい魚と解体と、謎の白い生き物たち、
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ガタカ(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

後押しされてやっと観ました。


体組織等を執拗に提供してくれるジェロームがやばいキャラクターだ。本当に。
まだ自分達にはわからない感覚かもしれん。誰かに自分の存在を託す事を責任もってやれよ!って言え
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鬼談百景(2015年製作の映画)

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内藤さんの作品、映像が懐かしい光をうまく作ってて綺麗です。2作品とも他作品に比べて段違いで芸術点が高い。(先生を流産させる会の作品作った方だと)
他もそこそこ嫌な怖さのものもあったけど、後は「ォオイ!
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ダンシングホームレス(2019年製作の映画)

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新人Hソケリッサ!さんのダンスを雨の上野公園で見た後に、雨上がり上野公園の寒い夜、野外スクリーンで観たのが余計によかった。

Begotten(1990年製作の映画)

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マリリンマンソンのMVの元ネタという点で昔観た。
内容云々より、自分の作品への影響として受け取るものもあった。
実験映像にどハマりしてよく観ていた頃なのでそれの延長戦で考えてたかも。

この映画からs
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

今この映画を鑑賞。
この監督の世界観、人間界に生きる人間が、別の世界へ引き込まれて行く終わり方なのが良い。あと、ヒヤヒヤしていたが、パンズラビリンスよりは最後がなんだか救われた気持ちになった(視聴者と
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めがね(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

3月から5月という春から梅雨に入る前までに観て欲しい映画です。

正直に言うと、初めの方の気分は砂漠の中に放り込まれたような窮屈さなのか...なんか、この映画やばいなと感じました。
(最終的にこの作品
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

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ペンションメッツァに続いてみた。
もたいまさこさんのキャラがシヌほど良かった。
偶に幻覚的な映像が挟まれる感じ、メッツァに引き継がれている部分なのだろうか。

スウェーデンや北欧というのんびりした空気
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

カオスで面白い何も考えずに見れるという感想が多かったのでどんなもんかと見てみた。たしかにカオスだったので最後感想をここに記すまで映画の内容を完璧には覚えてられなかったが、物語の筋は通っているし、なによ>>続きを読む

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

冒頭は、ゲームのフィンチ家のような話なのかと思ったり....建物にヒビが入ってる事に危機を感じて向き合ってるのがミラベルしかいない状況が、ジョージア映画の『青い山/本当らしくない本当の話』ぽいなと思っ>>続きを読む

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