シーンが一連のストーリーとして繋がれてるというより、単発的に無造作に日常を切り取ってるだけ、みたいなのがめっちゃ独特
こんな風になりたくもあり、なったらなったで辛そうでもあり、そもそもなれないんだよなとも思う
最後の登場人物ではない市井の人たちの日常ショットがよかった
なんかものすごく味わい深いなあ
こういうミニマルな生活って憧れちゃう、ミニマリストってわけじゃなく
生活の半径は狭いけど実がある感じというか、地に足がついてる感じというか、大袈裟じゃない感じというか>>続きを読む
あんま分析的にならず、ばくっと鑑賞するのがいい気がする
そして見終わった後はちゃちな考察なんか読まない方が気がする
しろくろじゃない方がえんでねか