ろっこつさんの映画レビュー・感想・評価

ろっこつ

ろっこつ

  • 266Marks
  • 0Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

バーバリアン(2022年製作の映画)

3.6

適度にハラハラさせられる演出はよいです。

しかしカットの繋ぎ方が不自然で、どうしてそうなった?というアクションシーンが多いです。

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

4.0

久々に2回目視聴!

ゾンビの荒々しさは随一で、パニック感をしっかり楽しめます!

ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

4.2

音楽イケてるし、夜のライティングかっこいいし、カメラワークの大胆だし、キャラクターもしっかり内面描いてるし、なんといってもジェイクギレンホールの闇落ち感がかっこよすぎる!

昼間の島の美しく爽やかな雰
>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

4.0

姫が車の後部座席から遠のいていく又兵衛を眺めるシーン、野原家が現代に帰り蝶を目で追った先に見える雲のシーンなど演出がいちいちオシャレでセンスがあります。

画や音響にも凛とした雰囲気があり冒頭から世界
>>続きを読む

MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.9

ジェイソンステイサムの主人公補正かかりまくってて無傷で無双する姿が爽快!

前作より登場生物が増えておりハチャメチャ感がアップしてます。

個人的には前半の深海シーンの宇宙のような煌びやかな世界が好き
>>続きを読む

雪山の絆(2023年製作の映画)

4.6

今年一番の最高傑作がもう決まってしまいました。
俳優の演技とは思えないぐらいのリアリティある映像です。
序盤の飛行機墜落シーンの迫力でまずこの映画はガチだと認識させられます。
そして圧倒的絶望な状況か
>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁(2010年製作の映画)

3.2

しんちゃんの嫁のキャラデザがあんまり可愛くないので魅力的に見えませんでした。
魅力ない嫁を活躍させるより、ひまわりのデザインが素晴らしいのでもっとストーリーにかかわらせてほしかったです。
またせっかく
>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.0

大人は子供になりたがり、子供は大人になりたがるという対比がうまく描かれており、見る人によって感じ方が変わる作風は巧みです。

記憶と強く結びつく目に見えない感覚「懐かしい匂い」をキーにして、大人だけを
>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル(2000年製作の映画)

3.8

今回の作品は今までなかったところがたくさんあり新鮮でした。
お決まりだった味方の組織とヒロインの登場や、敵の幹部の登場がないところです。オカマキャラもいません。いつもより新規登場人物がかなり少ないが、
>>続きを読む

ラスト・クリーク(2018年製作の映画)

3.6

パッケージのサバイバル感につられましたが全然そんなことないストーリーでした。

いいところは化学的な要素と絡めていたのが面白かったのと、女優さんが可愛かったところです。
可愛いだけでなく逃げたり戦闘し
>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦(1999年製作の映画)

3.4

春日部の住人キャラクターがたくさん登場するのはよかったが、他作品に比べるとシリアス感やキャラ性も薄くて残念。

カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

4.0

演出がかなり誇張めではありましたが、そこはエンタメということで受け入れました。
リアリティは欠けますが、気にならないぐらい地震や津波のCGの迫力が凄まじくて楽しめます。
ヒロインの胸は気になってしまい
>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡(1997年製作の映画)

3.8

健康ランド、スーパーなどの現代のロケーションで繰り広げられる戦いが面白いです。また鉄道や田舎の風景などのリアルな描写も素晴らしいです。
そんな日常の原風景から不意に訪れる非日常なセカイ系ストーリーが好
>>続きを読む

クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

4.2

トッペママペットの声とメロディーが儚げで美しいです。
20年以上たって見返したけれど、その歌声を聞いた時鳥肌が立ちました。
またストーリーも鮮明に覚えていました。
しんちゃんが誰にも打ち明けられない事
>>続きを読む

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.9

異常事態の連続にこの先に何が起こるのか目が離せないです。

しかし結局はっきりしないまま終わりもすっきりしませんでした。

映像のクオリティはかなり高いです。

サラリーマン・バトル・ロワイアル(2016年製作の映画)

3.9

タイトルやストーリーの規模がB級感あるがしっかりサスペンスしててハラハラさせられました!
個性的な登場人物や演出のバリエーションが豊富なのでかなり楽しめます。
一見安っぽくてつまらなそうな作品ですが、
>>続きを読む

子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.7

始終ローアングルの固定カメラにして人物の感情が分かりづらくさせているところが独特な恐怖がありました。
さらにセリフの少なさや音楽がなく生活音のみというところもジリジリとした恐怖感を高めています。
シー
>>続きを読む

>|