コップの底のミルクさんの映画レビュー・感想・評価

コップの底のミルク

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林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

3.1

そいえば私こういう映画好きだったなぁって思いだした

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.0

異国、東京での退屈さと孤独感。
母国のはずなのに、ずっと違和感があった。悪いことはそんなに起きないのに、鬱っぽくなる要因が詰まってた。
日本人のテンションの高さってこう見ると独特〜

月曜日のユカ(1964年製作の映画)

4.4

加賀まりこが可愛い
小粋なピアノにうきうきする
毒とチャーミングな要素の割合が非常に好みだった

パリ・ブレスト 〜夢をかなえたスイーツ〜(2023年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

最後の大会ってすごくいいシーンなはずなのに一緒に出てる人達がどういう人間性なのかが分からなすぎて全然入り込めなかった。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.6

地球滅亡までを、身近な人や大切な人が側にいてくれていれていることでふわふわ過ごすディストピアアニメ(前章は)。
事の大きさが到底自分では手に負えない規模感になると、諦めモードに入るのわかる。逆に自分で
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

よりオリジナルな人間になるための背中を押してくれるような作品。
こんなに独創的なビジュアルなのに、観賞後それだけで済ませてなならないという感覚になった。最初は世の中を何も知らない女性が利用されていく映
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ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

4.0

デヴィット・バーンの狂気を参考にして生きたい。演出も音も動きもあまりにもカッコ良すぎる。

四月物語(1998年製作の映画)

4.0

とっても好き
一人暮らし始めたての頃の華やかではないけれど浮き足立つ感じ。

少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録(1999年製作の映画)

4.0

めっちゃいい。アニメ版のパラレルワールド的な。ウテナとアンシーのもう一つの物語。クライマックスにかけての勢いと開放感が最高だった。

NANA(2005年製作の映画)

2.0

ビジュアルは完璧。歌もいい。役者もいい。でもなんか微妙。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.0

生きるため働いていくために、何が正解かわからなくなってしまう映画だった。他人からの心配はお節介に感じてしまって苛立つことが多いけれど、それを拒絶しすぎないようにしたい。

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

-

2023年最初の映画
アレクサンドル・デスプラの劇伴は
やっぱり最高