直接的に映してないからこそ、映画的になり過ぎず、よりリアルだった。
現代もあの家族のようだよ、と言いたいのかなと現代の清掃員たちのカットで感じた
全く内容を知らずに、Barbieをどう映画にするのかに興味がそそられて鑑賞。
現実世界に行ってから、ケンがそうなるのか!と、新しい思想が入ってきた後の流れは面白かった。
Barbieの世界観ととアメリ>>続きを読む
周りとは共有できない、2人にしかわからないことが美しくて悲劇的。お互いがお互いにとってのオアシスだったのかな。
上手に描いているなあ。
大人になるってこういうことだよな、、、
ストーリーは良かったけど、オッペンハイマーを観た後だったからか、映画としての魅力には欠けていたような。
ノーランの物語の見せ方に今回も感服。
緊張感がすごい。
トリニティ実験のシーンと原爆投下後のオッペンハイマーが心のうちは葛藤しながらスピーチするシーンは上手く言葉にできないけどなんか心がすごい複雑にな>>続きを読む
なるほど、監督の作品「ミツバチのささやき」を観ていたらもっと楽しめたのか〜
けど、映画内の映画とストーリーが絡んでる所がなんか良かったな。上海から連れてこられた女の子、綺麗なお顔。
物語としてはありきたりで、登場人物のみんなが風の谷のナウシカを読めば戦争を起こさなくても良いのに、と鑑賞しながら思っていた。
ただやっぱり、ありきたりな物語であっても映画館で感じる大迫力には引き込ま>>続きを読む
なるほど、2人の関係性をこういう描き方するのか〜という感じです。
シネマティックな映像、良かった
最高に良かった!
女の生きづらさをこういう展開に持っていったか〜
言動に表さなくてもぶつけ先のない女性への侮蔑への気持ち、持ってる人は持ってるだろうよ
そんな部分をうまく昇華してくれているように感じ>>続きを読む
ラストエンペラーを彷彿とさせた物語構成。どこの国ももちろんそうではあるけれど、中国という大国の革命の真っ只中、新時代が来たらそれまでの人々は新時代に乗るしか道がないというのはなんとも極端。みんながいろ>>続きを読む
今までで1番好きなアリアスター作品でした。
ひとつの映画でいろんなところに連れて行かれたな。
狂ってれば狂ってるほど良い!!
声出して笑っちゃったシーン有りでした
すご!!!
全然カクカクせずに動いてるってことはほれだけコマ数があるんだよな。
ユーモアが効いてるのでクスッとしちゃう。
すごい耳馴染みの悪い声出してるのもデストピア感があっていい。
言葉ってただの人間の作り物よなっていうのを映画にしてくれてる
狂っててくれてありがとうという気持ち
最近はこんなに綺麗に収まる映画をみると、これで本当にいいのかと思ってしまう節がある
予想してた方向のストーリーではなかったけど、なんか笑えるとこが多かった。
もちろん画が美しい。
エマストーンがすごい。
人間がしてること、愚かに見えた。
あの赤ちゃんが殺される島、なんだったんだろ
大切な人を亡くしたことのない私にとったらまだ早い映画だったかもしれない。
もう少し歳を重ねてから観たら感じ方が違うかも。
なんかコメディ的に面白かった
恐怖を持つ者の前に現れる、というのが良いアイデア
コメディ要素がヒューマンドラマに置き換わった感じ。この監督も脚本家ならではの魅せ方かな。
どうしても原作と比較してしまうけど、会話のテンポが原作よりもゆっくりだった。
綾野剛っていい声してたんだなあ。
かわいいだけの映画かと思ってた
ストーリーは割とシンプルだけど話術が効いてるな
いい編集
1回目に見た時は会話のスピードについていけずに訳がわからなくなったけど今回はちゃんと集中して見れた
不幸なことが起こる人ってほんと頻繁に起こるんですよね。
それを本人が不幸だと思っているのかは別ですが。
淡々と描いていて面白かったな。今は亡き日本の姿が興味深い。
東京に住む人たちは田舎に住む人に比べて早口だけど聞き取りやすい
聞き取りやすいのは演技指導のおかげかな?
ゲゲゲの鬼太郎を人生で全く通って来ずに鑑賞。
日本の宗教観溢れるこういう映像は海外の人が観たらどう思うのかな、などと思っていた。
万人受け、というワードが出てきた。悪い意味はないです。ディズニーみたいだなと思った。夢の国、という感じ。
個人的には闇あるのがこれまでのウォンカの魅力だったので全面ポジティブなウォンカには馴染めず。>>続きを読む
無医地区ってことは生きていくだけでも大変な地区であるってことは簡単に想像つくけどそんなところに巡回して診療するってだけでもすごくて。
その上、地域のために用水路まで作ってしまうのか。この人は、国を治め>>続きを読む
子供の頃のNHKもこの映画のように静かだけど少し不気味で怖い、みたいな短いアニメーションやってたな
好きでした
時代の変わる瞬間に自分の意志ではないのに重要なポジションにいると、時代に翻弄される人生になるしそれを受け入れないといけないのは大変だ
いろいろな困難を経たのち、観光地となった昔の自分の>>続きを読む
ネイティブアメリカンの女性の失踪者数がアメリカの社会問題のひとつって知らなかったな
映画はスッキリとした終わり方であって良かったけど、現実はそうじゃないんだな
まず、ラトナの意志の強さに平伏。
自分があの立場なら揺らいでしまうと思うから。けど、揺らぐとその後が辛い人生であることが確定している社会がインドのカースト制度の仕組みなのかな、、、
映画としては、名>>続きを読む