たまゆさんの映画レビュー・感想・評価

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オオカミの家(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

結末怖かった。愛していたものに食われそうになり結局は逃げてきたオオカミのところに戻らねばならない。のに、めでたしめでたしな雰囲気が怖くてよかった
生まれた場所に縛り付けられて女としての不幸を背負いなが
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

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すごい面白いしすごい怖かった。静かで新鮮な怖さ。女性が背負わされてるものが次々襲ってくるのいい。ラストシーンは圧巻。
主人公がもし男性だったら、と考えると恐怖度が減るけど、その差が女性にはいつものしか
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

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愛する女のために振るう暴力は格別なんだろうなあと思った。女の子がただ助けられる存在なの気になる

犬王(2021年製作の映画)

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半分くらいのところで見ていられなくなった。どうにも絵と音楽が私には合わないみたい。
琵琶ロックのPV?違和感と不快さが残った。今きれいな青空の画とかすごい見たい

渇き(2009年製作の映画)

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吸血鬼になった牧師?さんの話。
状況的にはきついシーンなのに画が面白くて笑ってしまうとこがちょこちょこあった。
エロとグロと笑いが共存してるのあんまないなと思って好きだった。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

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どこにも居場所がない女性のとった驚きの行動。最初緩慢な自殺かと思ったけど、そんな単純なものじゃないんだろうな。自分の中の空洞を埋めたい?生きてる実感がする?とかいろいろ考えてしまった。
物理的にひとり
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美しい彼〜eternal〜(2023年製作の映画)

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愛情の美しい部分と恐ろしい部分を両方描いているのが好きだった。ちょっとミザリー思い出した。笑
写真家さんの、コミュニケーションちょい難ありな若者との接し方が絶妙で、いいキャラとして表現されてるなあと思
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友情にSOS(2022年製作の映画)

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笑えるのに全然笑えない。とてもいい話で面白かった。

主戦場(2018年製作の映画)

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時の権力者に感じる怖さがあまり言語化できなかったけど、すごくしっくりきた。
戦前の日本を肯定してる
人権感覚がない
自分たちは別格で人を支配するという階級意識を持っている
わりと思惑通りになってそうな
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エスター(2009年製作の映画)

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なるほどねーという感じでフツーのホラーだった。こんな優秀なエージェント、一家庭の崩壊に使うのもったいねーなと思いながら見てた。
得体の知れない感じがしないのであんま怖くなかった。物理と音楽の怖さ。目的
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ナワリヌイ(2022年製作の映画)

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ドキュメンタリー…だよねえ?となった。
現実ってもっとごちゃごちゃしてるもんだと思うけど、どっかの誰かが書いたストーリーのようでなんか怖かった。悪vs善の構図がはっきりしすぎてて怖い。
ナワリヌイさん
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別れる決心(2022年製作の映画)

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愛がとても恐ろしいものと感じられて面白かった。おすし食べたくなった。
想像や回想と今起きてることの境目が曖昧に描かれてるのすき。
言語の違いで理解に少しの時間差があったりするのもよかった。

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

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姫さまが男としての強さを持った人で、ほぼ女として描かれてないのでめっちゃBLみを感じた。「好きになった男がたまたま女の身体だった」って感じだった。
昔の時代劇の、武力や腕力じゃないとこで驚くような強さ
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対峙(2021年製作の映画)

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スクリーン越しなのに最初から最後までビリビリ、ヒヤヒヤした。
何を悔やんでいて、何を求めているのか、もがきながら見つけていく姿にゾクゾクした。
最初は2対2に見えたけど、段々1人ちょっと違うなと感じて
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モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

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モリコーネさんがただの作曲家じゃなくて音楽という立場から映画を作ってきた凄まじい才能の持ち主なんだということがよーく分かった。モリコーネさんの目がすごく印象的だった。
ミッション知らなかった。見たい。
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地獄の花園(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

何のツッコミも入れないように頑張って思考を凍らせて何とか観た。
守っていたと思っていたのに実は自分を超える存在だったと知った時の心理とか考えると面白いなと思ったけど、ラストがちょっと残念だった。力に価
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

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面白かった。アイルランド内戦。
一番表面で起きてるのはただのおじさんのいざこざなのにめっちゃ怖く感じた。
指ももちろんだけど、結局コルムが何をしたいのか分からんのが怖い。作曲する時間が惜しいからお前と
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RRR(2022年製作の映画)

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展開がまんま特撮ヒーロー。英国が清々しいくらい悪役で楽しくなってしまった。好き。分かりやすくて面白い。
ひげのおじさんの見分けだけはがんばらないとダメだった。
あとインドの人たち立ち上がれ!みたいのど
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もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

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雪の道をいくうちに何が何だか分からなくなる。わりと分かりやすくヒントが散りばめられてる。
もう終わりにしたんだな、という話

オフィサー・アンド・スパイ(2019年製作の映画)

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フランスでのユダヤ人差別事件の話。ひげのおじさんばっかりで理解が…また見よう

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

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幸せな気分になるいい映画だった。フランスでは労働者が王様。
ちょっとすんなり行きすぎな気もするけどまあいいんだ。
ファッションには虚栄とか軽薄とかマイナスなイメージ持ってたけど、人を幸せにする大事なも
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

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2周目でようやく話が理解できてきた。決められないの歌とか日曜日に客来すぎの歌めっちゃ好き。あとケンカの歌も。

バーバリアン(2022年製作の映画)

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怖くて面白かった。昨夜はお楽しみの宿屋のゲームを思い出した。

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