すわんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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リトル・ジョー(2019年製作の映画)

3.2

記録。
コントロールできていると思ったら全てがコントロールされているのかもねぇ。

タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.7

記録。
けっこう好きだったけど、思ったより評価低くてびっくり。

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

4.0

観たの去年だけど、個人的には2022年のベスト3に入るくらい好きだったのでレビュー。

ゾンビではない(私の中の定義では)。けどまるでゾンビみたいな理性のリミッター全外し人間は、電車に乗るのしばらく怖
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ブラックシープ(2006年製作の映画)

3.6

やーーっと見たー!
こういうグロコメディみたいなの大好き。

羊の群れを前に、良い羊と悪い羊の区別つかなくてOh...ってなる絶望感に笑う。
皮膚びよんびよんに伸ばされるのも良いし、引っ張り出した腸を
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歩けない僕らは(2018年製作の映画)

2.8

愛とスポ根。
バッティングセンター怖すぎ。

療法士さんというか、もはや母親?
でもこの人にとっては、このくらいの踏み込み方がちょうどよかったのかもしれない。自分は歩くんだって思えるようになってよかっ
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カランコエの花(2016年製作の映画)

3.9

友達の優しさとか、守りたい気持ちとか、今は接し方がわからなくて空回りしているかもしれないけど、いつかお互いをわかる時がくるといいなと思いました。

今まで仲良くしてきたその人が、急にLGBTだと知って
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この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.2

こういう話だったのか〜
いきなり最初から暗くて不穏。
この子ってどの子?この子かー!ってなる伏線回収はスッキリするけどキモすぎる…

お父さん玉木宏なのか、こういうのは東出昌大の領分かと思ってたよ。
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ピザ!(2014年製作の映画)

3.6

踊らないインド映画。
子供がピザ食べて、うんまー!ってなるおもしろ系かと思いきや、社会派映画。皮肉こめられまくりでよかった。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.9

マッドゴッドより明るくて好み!
かわいいお顔からうんこ出てくる時点でときめきMAX。
背中から生えるクノコがキモすぎて好きだし、地獄の鬼神3人組(フォルムは三匹のおっさん)が胸熱だし、赤いフードの子と
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ザ・ゲスト(2015年製作の映画)

3.0

マザー!じゃん?
とか思ってたら全く違った。

1回観ただけでは全くわからんかった。ヒントかなと思って電話の会話とか聞きまくったけど、相手が何言ってるかはわからず。ま、関係ないな、きっと笑

意図不明
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD(2015年製作の映画)

2.5

前編のおさらい動画が最初にあるのだが…これだけで十分じゃねぇがぁぁぁぁ!私の1時間半がぁぁぁぁぁ!泣
あまりのショックでこの点数です…いやほんと後編だけでいいと思いますた…

あらかたの感想は前編でし
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

3.0

こ、これは…
巨人が出てくるお話であって、"進撃の巨人"ではないね?

超メインの登場人物以外は名前が変わってることもあって、誰が何になるのかがわからないまま進む。てかもう全然別の話。

巨人がキモい
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EVA エヴァ(2011年製作の映画)

3.3

へへっ!

シナプス繋げて脳みそ作ってくみたいなのすごい!

エクスマキナとかと比べたらちょっと物足りない?と感じるけど、感情を持った人型ロボット作るってこういうことだよね。

人間は間違えるものなの
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野火(2014年製作の映画)

-

死体がごろごろ。
手がもげる。足がもげる。腸が出る。皮がむける。脳みそが散らばる。
それがもともと人間の部品であったなんて気にしてる暇はない。蹴散らして走る。

強烈なグロ描写はたんまりなのに、R指定
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虹色デイズ(2018年製作の映画)

3.4

つよぽんとゆきりんが好きすぎる。

高杉真宙の、猛禽類と爬虫類足して2で割った系統の顔とか最高だし、堀田真由さんの美しいおでこが本当に可愛らしい。

こんな美しい2人が「つよぽんぬ(はぁと)」みたいな
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プラトーン(1986年製作の映画)

3.8

「自分たちが何と戦っているのかわからなかった」

ウィレムデフォーが撃たれるジャケットのシーンの印象が強すぎて、そのあと何が起こってたかいまいち覚えてない。

でもクリス、入隊した時はあんなに意識高く
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さよなら渓谷(2013年製作の映画)

3.5

実に重かった。
filmarksのあらすじが全てすぎるのなんとかしたほうがいい気がする。

被害者も加害者も事件を忘れられない中で、この関係がお互いに生きやすいのではないかと思った。
加害者なのになぜ
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ゾンビ・ガール(2014年製作の映画)

3.3

この彼女はヤバい。
世の中のこういう彼女嫌だよね、を詰め込んだヤバい彼女。
部屋の模様替えを勝手にした理由が、今日はママが死んだ日なの!って支離滅裂すぎるだろ。
そんな彼女が腐った頭にハエを飛ばしなが
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微妙なプレゼント(2015年製作の映画)

3.0

ヌルっとした気持ちになる笑

因果応報?というのかしら。

微妙なのはプレゼントじゃない!
微妙なのはあなたです!!!

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.6

なるほど、これが究極の愛か。

ものすごくギブアンドギブな愛。
見返りは、ただ生きていてくれること。でも、これより大事なことってないよね。(ちょっと今から仕事やめてくる観た後だから余計思う)

正直、
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グランド・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.0

すんごい。
鳥と一緒に飛ぶって。
並走してるだけじゃなくて、鳥を連れて一緒に飛んでる。
それまでの努力も知ってるからか、飛ぶだけでなぜか涙が出るもんだから、トマが毎回飛ぶたびにマスクびじょびじょになっ
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ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.2

「生きるとは希望をもつこと」

疲れたからもうそろそろいいかなって思うことはある。
この映画で出てくる会社は、ものすごくブラックだ。ここまで明確なブラック企業もあれば、態度には出さないけど忖度だらけの
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変態だ(2015年製作の映画)

3.0

なにこれ笑

filmarksの似ている映画に、クライングフリーセックスがある時点で、ヤバイ匂いがする。

雪山で自ら亀甲縛り。
え、なにやってんの??

熊と対峙。
え、なにごと??

熊、絶頂。
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ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.6

んーーーおもろい!
こりゃまたクズな男っぷりがたまんないねぇ!と思っていたら、特に覆されることもなく本当に残念な人間で終わりましたわ。
でも1つだけ、便器に捨てた紙をむしゃむしゃゴックンするのは素晴ら
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ミスター・ガスパッチョ(2016年製作の映画)

3.7

してやられる感動作。
心がじーんとする。
素晴らしいよ、もう3回も観たよ。

感動の伏線って、サスペンスの伏線とはまた違って、感動の蓄積って感じ。イイネ。

一歩踏み出したことで、ガラリと変わった。
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エサ(2015年製作の映画)

3.3

うぉぉぉぉぉ!(魚だけに←)

これが韓国産か〜!
説明文には、マスメディアによって自分をすり減らす餌食云々と書いてあったけど、正直パッと見それはわからん。

単純に観て衝撃!
オペラシアター魚座もな
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グリッドロック(2016年製作の映画)

3.4

勢いよくおもしろい。

みんな絶妙に怪しくて、シロっぽくもクロっぽくも見える。てか絶対みんな何かしらクロっしょ。

もっとゆるいオチだと思ってたから、どぎついよー!体の芯までヒヤッとした!

お馬ちゃ
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スパ/ザ・スパ(2015年製作の映画)

3.2

Spaを届けにきたSpa。
っていうか乳首。
多種多様な乳首。

心の隙間を埋めるようにSpaの隙間を埋める配達の兄ちゃんたち。

巨体に挟まれるおじいちゃんが可愛くてほんわかした。

こんぷれっくす×コンプレックス(2015年製作の映画)

3.3

わき毛の話。
…じゃなくて思春期のコンプレックスと恋のお話。

自分のコンプレックスも、誰かのフェチになりうる。気にしすぎてはいけない、ということなんだろうけど、「わき毛」というのがインパクト強すぎた
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走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

3.3

走れ=生きろ。なのかな。

いつもながら太賀さんが良い。
崖の上で電話をかけて投げるシーンが印象的。繋がっていたのに何もできなかった無意味な電話。今は二度と繋がることがない電話。

前半の死の雰囲気か
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光をとめる(2020年製作の映画)

3.7

さて、500個目のレビューを何にしようか、と思った時にやはりこれかなと。

「ここのこういうシーンが好き」みたいな細かいことは言わない。好きなシーンが点ではなくもはや線。

もちろん作品も好きなのだけ
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僕らのごはんは明日で待ってる(2017年製作の映画)

3.5

話としてはめちゃくちゃよくある話。
でも私、大事な大事な感動的な駆けつける場面で、こんなに笑ったのは初めてでした。

小春さんと亮太くんの人間味あふれる人間性がおもしろくて好き。常に一貫性あるわけじゃ
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目撃者 闇の中の瞳(2017年製作の映画)

3.4

闇の中の瞳、というか闇の中の闇の中の闇の中の闇…芋づる式にどんどん闇。

話が二転三転するハラハラどんでん返しサスペンスではないと思った。どんでん返されない。気分はうずしお的な感じ?周りから吸い込まれ
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モノ憂に(2019年製作の映画)

3.4

パンツに!!!

ケンカからの仲直りが良い。
派手じゃなく絶妙にさりげないご機嫌取りとか、慣れててうますぎる。これまでの2人の歴史を感じる。

わかっていても満足できない日常の幸せが詰まってる。

稲村ガ崎お散歩ツアー(2019年製作の映画)

3.2

思ってても言い方ってもんがあんだろぉぉぉ?
と、旦那側にイラッとするけど、奥さんも奥さんで、お散歩の最後に物件見に行こっか、とか言えんか?
夫婦ってほんと些細なことで破綻するけど、ちゃんとお互いが元に
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