私的2022年の映画納め作品、且つようやく今年200本目の鑑賞作品。
1作目の小ネタに絡めて素敵なプレゼントがもらえて良かったね、ピーター!本編にあまり関係ないスピンオフかと見せかけて、次回作に絡ん>>続きを読む
1に比べて疾走感やギャグセンスは薄れている感が否めないが、各界の大御所が本人役で続々登場するので、ベン・スティラーの人望の厚さに驚かされる。
ジャスティン・ビーバーの最高に惨めな扱われ方(彼のファン>>続きを読む
ストーリーの流れに関しては数あるゾンビ映画の二番煎じ感が漂っているが、POVってだけでやはり新鮮に感じてしまう。特に本作はTV番組のカメラマンが撮影している設定のPOVなので、画面構成が分かり易いし、>>続きを読む
私の2022年映画館納め作品になってしまったが、とても物足りない…!
『荒川アンダー ザ ブリッジ』と同じ原作者、ということでそれなりに期待していたのに…笑いのネタがひたすら寒すぎて一切笑えず、途中>>続きを読む
個人的には記念すべき2400本目の鑑賞作品。
おバカ映画の中でもかなりフルスロットルで、表情や衣装、豪華なカメオ出演でいちいち笑わせてくるから、ながら見するはずが思わず没頭してしまった!
キャスト皆>>続きを読む
舞台になっているニュージーランドの圧倒的大自然やテーマソングには大いに感動したけれど、肝心のシナリオは解釈が難しくてどうにも好きになれなかった。
言葉などなくても音楽を通して繋がりを深めていける、と>>続きを読む
本屋大賞の大作の映画化ということで楽しみにしていた作品。どの子のエピソードも良かったけど、リオンの抱えていた背景やエンドロールは涙無しには観られなかった。あと映画館で貰った「必ず鑑賞後に開封してくださ>>続きを読む
有名俳優陣が全員とにかく若くてフレッシュ!
ラストの影の描写は良かったけど、そこに到達するまでのシーンが肉体的に痛々しい表現ばかりで、下手なスプラッタ映画よりよっぽど目を背けたくなってしまった。幸せ>>続きを読む
ほぼフィクションだとは思うけど、実在した歴史的な出来事を背景に描かれているだけあってそれなりのリアリティは感じられた。ただ3時間近くだらだら続ける必要はなく、もっとコンパクトにまとめて頂きたかった。>>続きを読む
とにかくもう圧倒的映像美。これはもう映画館でIMAX 3Dで観るしかない。人間なんぞ滅びろ!と人間の観客に思わせるくらい、ナヴィたちと同じ世界線にいるような没入感が半端なかった。
家のTVやスマホで>>続きを読む
麦ちゃんと高良健吾目当てで観たはずが、水原希子演じる東京外部組の会話にすっかり魅了されてしまった。皆の憧れで作られていく、幻の東京、ね…!
外部組の台詞は身に染みるものが多かったけど、中でも「その日>>続きを読む
どうせこういう実話を元にした戦争関連の作品が決まって2023年の日本アカデミー賞総なめするんでしょ?松坂桃李を眺めるだけの作業になりそうだけど、受賞する前提でとっとと観に行くか…、的なテンションで鑑賞>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
エクス・マキナの鬼才アレックスガーランド作品だが、前作の『アナイアレイション 全滅領域』があまりにも酷かったので、大いなる期待と訝しみの気持ち半々で鑑賞。
前半は輝きを放つ素晴らしい流れ。冒頭からい>>続きを読む
流石ヨルゴス・ランティモス。明確な状況説明は一切無いにも関わらず、冒頭からこの家族が置かれている異様な環境を示唆されて、理解しようと夢中になり、作品に一気に惹き込まれる。
純粋無垢な愛情って一歩間違>>続きを読む
CHEMISTRYの「最期の川」のPVの観過ぎで、本作の主演は大杉漣だと勝手に思い込んでましたわ。元々大好きな曲ではあったけれど、『月とキャベツ』の「One more time one more ch>>続きを読む
何というか…『チャイルド・プレイ』の出来損ない、って感じでしょうか。
小さい頃に観ていたらトラウマになっていたかもしれないピエロなんかも出てきたけど、クッキーのお化けやクリスマスをモチーフにしたお化>>続きを読む
ドラン監督は、純情すぎるが故に歪んで見えてしまう愛情を描くのが得意だなあと毎回感じる。
この作品のようにド直球な会話をする日本人って私の周囲にはほぼいないので、観ていて非現実的に感じる場面の方が圧倒>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ピアース・ブロスナンが出演すると聞いて、一体どんな立ち位置で…?と思っていたら、メインキャラだし大変オイシイ役どころだったな~!
全体的に、アクションシーンは粗末なCGばかりが目立っていたように感じ>>続きを読む
口コミの評価で今年1番の作品、と評価している人が多かったので鑑賞。上映時間3時間越えには非常に高いハードルを感じたけど、ストーリー展開が早くて本当にあっという間の3時間でした。
ラーマ役のラーム・チ>>続きを読む