HiRoさんの映画レビュー・感想・評価

HiRo

HiRo

  • List view
  • Grid view

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

4.5

打たれても
死なない不死身さ、
もはやホラー展開。

古典的な修行してる、
仙人のイメージを
曲解してるような
してないような(苦笑)

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

5.0

雰囲気といいおフザケ感といい、
大好きな作品のひとつ。


当時ビデオで
『何回、見たかな?』
ってくらい頻繁に見てた。

何かするときは大体、
「ヤッチマイナ」って
言ってた気がする(笑)


今の
>>続きを読む

隣の家の少女(2007年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

立て続けに、
酷い実話系を
見てしまってる。

虎馬かする内容だったから、
よけい苦しかった(´`;)落ち込む。

マインドコントロール(洗脳)って、
本当に人間の心理としてヤバい。


この時代より
>>続きを読む

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

4.0

学生のころ見た時より、
オトナになった今のほうが
怖さ倍増してる。

たぶん、
寝ているときに侵入されることが、
『あり得ない、ことじゃない』
って知ってるからだと思う。

主人公側のドキドキも、
>>続きを読む

モンスター(2003年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

これが
【恋愛映画】だったなら…
と考えたらめちゃツラい
(´;ω;`)恋しただけなのに。


まだ今ほど《多様性》が
言われてなかった時だから、

尚更きびしい現実に
曝されていたのが悲しい。

>>続きを読む

アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.0

初っ端から
情報量が多過ぎて、
「チョットマッテ、
チョットマッテ」と
なってしまった(笑)

案外むかしの作品
なのが驚いた、
最近の作品として
出しても違和感なさそう。

個人的に刺さる
セリフが
>>続きを読む

ウィッカーマン(1973年製作の映画)

3.2

やはりコチラも、
見ておかないとかな?(笑)

北欧系の作品って、
ジャパニーズホラーと近い
暗さや陰湿さがあって
ついつい見てしまう。

歪なミュージカルって感じ?
コンプラが緩い時代の作品
だなっ
>>続きを読む

ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

4.0

あの“不快感”を、
もう一度。

1回で
『もう、お腹いっぱい』
だと思っていたけれど(笑)、
ディレクターズカット版なら、
もっかい見ても良いかなと。


随所に
散りばめられた伏線と、
ルーン文字
>>続きを読む

13日の金曜日PART3(1982年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

シリーズの続き見る期間が大分あいてしまった。けれど、2の時と同じに《前回のあらすじ》で始まるの有難い(*´ω`*)思い出せた。

前半のくだりが長いので少し飽きるけれど、マスクGETした後半からはさく
>>続きを読む

サイコハウス 血を誘う家(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

久し振りに、ちゃんとした“隠蔽”を見た気がする。バレないようにするのって、とても厭な動悸がするよね(´`;)

殺人鬼もので良かった、何となく(笑) ジョシュの最期カッコ良かった、サクッと死んだけど。
>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.6

あまりMARVEL関連は見ないのだけれど、ヴェノムは異形なフォルムが好み(笑) カーチェイス(?)が見応えあって好き。

見た目が『エイリアン』的で良い、『寄生獣』なバディ感も好きだな(*´ω`*)。
>>続きを読む

マッド・ダディ(2017年製作の映画)

3.5

“不条理スリラー”なんてジャンルがあったんか、初耳だ(笑)

N.ケイジが出てると、どんな作品も何故か不思議と面白く感じる。演技力すごいんだな。不釣り合いな音楽も、意図的にフザケてる感じがして結構すき
>>続きを読む

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

-

いちど見ておきたいかなと。

しかし、やはりヒューマンドラマは性に合ってないようだ(´`)すまねぇ。

ROOM237(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

うわぁ、こっちだけ見れば良かった! こっちだけで、『シャイニング』履修できたのに多分!(笑)

オレとしては「考察してくれて、ありがとう」なんだけどな。

“鬼才の遊び”、とでも云うべき作品だったのか
>>続きを読む

シャイニング(1980年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

過去5回チャレンジして、5回途中リタイアした。

今回6回目のチャレンジ、何とかラストまで停止ボタン押さずにいけた。が、やっぱり途中で飽きて先に食器洗ってしまった(苦笑)


何だか怖がらせようとして
>>続きを読む

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

2.0

《ピエロ恐怖症》を持ってるオレは、ジャケ写にすっかりビビり倒していたのでした(笑) 

だけど今年に入ってから症状(?)が和らいできたので、ようやく見る決心。途中《先端恐怖症》で再びビビり倒すが、半目
>>続きを読む

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

5.0

大泉さんがめっちゃ格好良い(*´∀`*)様になる。

そして、イイ塩梅のホラーに胸うたれた(笑) とても素敵な作品。★5で!

俺物語!!(2015年製作の映画)

4.5

鈴木さん他の作品もそうだけど、2次元を3次元にするチカラが本当に凄いマジで。そして、野木さんの脚本が好きだ(笑)


コミックもアニメも見たけど、実写がいちばん好きかな。

何せ、主題歌が『No.1』
>>続きを読む

犬王(2021年製作の映画)

5.0

敢えて《アヴちゃんが出てる》以外の情報なしで、見てみた。結果、大正解。脚本が野木さんなのもPOINT高い。

“どのジャンルにも当て嵌まる、ノンジャンル”という感じがした。オレには、《異形》と《ゴア表
>>続きを読む

RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.2

はじめの不穏な感じから、ワクワク感があるの凄い。

子供の頃から薬を飲んでいたら、ある程度の関心が向いて当然だよな。工学に興味あるのは強い。

予想通りの展開で良かった、というべきか。ラストも良い感じ
>>続きを読む

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

2.8

現代に生きる妖精トロルか。妖精というよりは“亜人”とか、そういうものに近いのではないかなと。

これも《ギフテッド》と捉えて良いのかな。狐や草食動物と仲良いのは野生動物だから? 《昆虫食》に要注意。

リトル・ジョー(2019年製作の映画)

1.8

《オキシトシン》は“愛情ホルモン”だけど“他者への攻撃性”を促進する作用もあるから、冒頭の説明だけで不穏。

植物が悪さ(?)する作品って、あまり見かけないから新鮮ではあった。


中途半端に日本的な
>>続きを読む

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

5.0

あらすじからして、既に怖いんだが(笑)

《神話》を、現代風にアレンジしたらこうなるのかな? ただただ、仔羊が可愛がられてる不思議な話。

ヒトコワも好きだけど、こういう“得体のしれない、ナニカ”は背
>>続きを読む

ヒッチコック/トリュフォー(2015年製作の映画)

3.0

素人では分からない“映画術”がいろいろあるんだなぁ(´`)スゲェ。

こういう制作の裏側が分かる作品があると、いっそう作品に対するリスペクトが沸くので時々は見ておきたい。

めまい(1958年製作の映画)

2.0

何故か“めまい”が検索でヒットしなかった(´`)?

いろいろ唐突で戸惑った、ミステリーよりロマンスが多かったので単調で飽きちゃった(苦笑)

(1963年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

トリ嫌いの人は見れないであろう作品(苦笑) でも、こんだけいたら誰でも怖いわな(´`)野鳥の病気も怖いし。

“パニック・ホラー”の中でも上位に入る怖さ。だけど、唐突に終わるんだね(笑)


ドライブ
>>続きを読む

サイコ(1998年製作の映画)

3.0

とりあえず、リメイク版も見てみた。

ちょっと時代設定がビミョーだけど(苦笑)、オリジナルに割と忠実なのでモノクロ映画が苦手な人向けではあるかな。

なぜ日本傘(?)を持ってるのかとか、細かい変更が少
>>続きを読む

サイコ(1960年製作の映画)

4.5

《原点回帰》というべきか、『ホラー映画って、面白いな』と再確認した作品をもう一度。

曲も雰囲気も、不穏で不気味。『これから、何が起きるんだろう』という不謹慎なワクワク感を煽るは、やはり天才的な作品な
>>続きを読む

マスク(1994年製作の映画)

5.0

Filmarks始めて約2年、記念の100本目。

「好きな作品が、見たい!」と思ったら、やっぱりジム・キャリーの『MASK』が真っ先に思い付いた。北欧神話のロキも好き。

いつまでも大好きな作品(*
>>続きを読む

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

初見。これは年齢制限たかめな、ガッツリ系作品。

冒頭のシーンが不気味で良いな、ベジタリアンの家庭にイヌが居る違和感(笑)

『キャリー』が過ぎったのはオレだけじゃないよね? 世の中、こんなノリの若者
>>続きを読む

サスペリア(1977年製作の映画)

3.0

初見。《魔女》作品だとは知らなんだ。“虫”ギライは要注意、結構な量いたわ(苦笑)

語りから入るのがおとぎ話っぽい、なんか文字フォント可愛いな。シェパードがカシコで和む(*´ω`*)。

70'sホラ
>>続きを読む

ポルターガイスト(1982年製作の映画)

3.3

初見。霊障モノ(?)に、あまり興味なくて(苦笑) 80年's作品とは思えないくらい、今みてもジャケ写がオシャレだね。

けどこれは、ホラーじゃくてSF映画だった。もっと早く見ても良かったな。《ピエロ恐
>>続きを読む

ウィッチバトル 女たちの戦い(2019年製作の映画)

2.0

“スーパーナチュラル”って感じ、児童書みたいな話だった(´`)スプラッターだけど、さほど怖くはない。

もっと《前世からの因縁!》みたいな感じで、バチバチにバトルして欲しかったかな(笑)

最後のセリ
>>続きを読む

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.7

ムロさん目的、演技いいな(笑) 大竹さんも、さすがの演技力。

犯罪描写だいぶ怖いので、対象年齢たかめ(´`;)。

洋画だと違和感ない(いや、あるけど)シーンも、邦画だと生々しくてヤバい(汗) 精神
>>続きを読む

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

邦題がちょっとキレイ過ぎるな(苦笑)

最初から不穏な感じがスゴい、見てるだけでノイローゼうつりそう。ある意味、ホラー以上に恐怖。これはだいぶ、精神的にキツい作品。

個人的には『連射ボウガンの方が、
>>続きを読む

異端の鳥(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

これは相当な鬱映画、まだこんな作品を作れるんだな(苦笑)

今どき珍しい(?)、約3時間の長編モノクロ映画。全体的に、“ヤベェ”作品なのは間違いない。

初っ端から残酷な描写でツラい(´;ω;`)泣く
>>続きを読む

>|