まるみさんの映画レビュー・感想・評価

まるみ

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17歳(2013年製作の映画)

3.0

お金が発生してる関係だけど、優しい接し方をされたらそれを愛情の1つだと認識をしている、その、境界線の曖昧な感じが17歳、って感じ。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

1.5

強がりかもしれんが、娘の死に方を「バカな死に方」となじったり、危機的状況に対して「クソ」と汚い言葉を使ったりする主人公が全然好きになれなかったな…。
あと、生き残った2人が男と女、という、性別が対立的
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インソムニア(2002年製作の映画)

2.5

可も不可もないサスペンス映画という感じ。この映画は、きっと忘れゆく映画のうちの1つな気がする、ぜ。

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

4.0

ホラーとコメディとSFが入り混じったようなカオスな映画やった。思ってたよりおもろかった。
途中、眼鏡くんが長々と喋ってるあたりとか、攻殻機動隊みを感じたな。

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

えーん、最後そこ恋の決着つかへんのかい〜。

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.5

自分の受験勉強時代のことと重なったのか、ところどころ結構泣いた。受験勉強きっちかったなぁ〜。勉強が楽しいと感じる瞬間ももちろんたくさんあったけど、重圧がもの凄かった記憶がある。あとやっぱ周りの人にほん>>続きを読む

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.0

音楽と映像の使い方にユーモアがあった。

悪いことをしていて、それを格好いいと思っていそうな男女を見ると、共感性羞恥からなのか、すっごい恥ずかしくなってくるんだよな。ダサくて見てられないというか。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.0

これ台詞をちゃんと1つひとつ繋げてかないと、理解するのむずいな。

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.0

長澤まさみと大沢たかおと清野菜名見たさに観てるフシisある。
漫画が原作のアクション映画って、いかに役者が現実離れした個性的なキャラになりきり、人間離れした動きをしているかが至極重要な気がする。

ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

3.0

松岡茉優、演技うまいなぁ。粘着質そうな女性もハマってるけど、クールな感じの役もよかった。あと、イントネーションところどころ違ってるところももちろんあるけど、関西弁がうまい。

アス(2019年製作の映画)

3.5

次の展開が読みづらくてわりかしドキドキした。あと、教室でお母さんが対峙するシーン、オールドボーイみたいだった。オマージュか?

インターステラー(2014年製作の映画)

3.5

宇宙がすごすぎて途中から理解できてたか怪しいが、面白かったです。

風が吹くとき(1986年製作の映画)

1.5

うーん、ちと現実味に欠けるような…。
核によって壊れた環境と老夫婦の明るい会話を対比させることで、核の怖さを際立たせようとしていたのかもしれないが、あまりにも台詞が多く、途中から「よう喋るなこの夫婦は
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ニューオーダー(2020年製作の映画)

3.5

最後の最後まで何の救いもなかった………。

こういう、いわゆるバッドエンドの映画って、映画を観てから数時間の余韻があって、その間に色々と思考をめぐらすことで鑑賞直後よりも評価上がるんだよな。この映画も
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.5

狂ってんな笑

ほんとに人肉って美味いのか?と思って調べたが、人肉を食すことでそもそも、クールー病という、肉体にも精神にも異常をきたす病気になってしまうぽいな。美味いかどうかは分からなかったが、共食い
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.0

や、いい映画。いい映画なのだけれども、想像の域を出ないといいますか…。まぁそういうストーリーだろうな、と。うん、はい、すいません。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.0

綾野剛ふつうに歌うっま。そしてヤクザ役似合う。終始優しいのだが、何しでかすか分からん怖さがある。
あと、そこはかとなく漂うボーイズラブ感、な。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.0

おぉ〜、摩訶不思議な恋愛映画。記憶は消えても気持ちは残る、そういうことなんだろうか。
普通の役のジムキャリーを初めて見たような気がするけど、なんか普通に格好よく見えたな。顔好きかも。

あちらにいる鬼(2022年製作の映画)

3.5

1度は好きになった人を、一緒にいて苦しくなってからも、その苦しさを前提として一緒にいることを選択する人と、見限って離れる人、どちらが幸せなのか。旦那の浮気を認知しながらも、旦那との生活を続ける妻と、相>>続きを読む

潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)

3.0

「狂牛病患者は、病気のせいで異常行動をしてしまうが、意識は正常」というのを聞いて恐怖を覚えたのと同様で、左目以外全身麻痺だが意識は正常、ってのが逆に辛いな、と思った、かな。
問題なく体を動かせ、まして
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

2.0

うーん…うーん?私が理解できてないだけなのかもしれんがよく意味が分からなかった、な。
あと、男の方も気持ち悪いが、その気持ち悪い男達と対峙しているにも関わらず、やや冷静な女の方が、まわりまわって気持ち
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.5

一言で言うと、「こんな映画、観たことない」だな。やたら新しさは感じる。自分が細部まで理解できてるかはちと怪しいけど。

福田村事件(2023年製作の映画)

4.0

いや、もう、虐殺シーンが衝撃的すぎて。それまでの話を忘れてしまったわい。

コンプライアンス 服従の心理(2012年製作の映画)

4.0

好きというのはものすごく不謹慎かもしれないが、個人的には好きなタイプの映画でした。
第三者から見たら「なぜ騙されるんだ?」と思うのかもしれないけれど、いざ自分が当事者になったら普通に従ってしまう気がす
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怪物(2023年製作の映画)

4.5

期待して観た結果、その期待を上回ってきた……。いやはや、やっぱ是枝監督すごいな。
怪物を生み出すのは自分自身(の捉え方)なのである、ということを、こうも自然に見せるなんて…(同じようなことをスピリチュ
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隣人は静かに笑う(1999年製作の映画)

3.0

たしかに、メディアが「犯人が捕まった」と報じただけで安心してしまう、というのはよくよく考えるととても恐いことだな。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

「馬車馬のように働けよ、ゴリゴリのブラックなんだから」。おもろいな。

この監督の映画、本当っぽいのと嘘っぽいのが自然な感じで織り交ぜられててわりと好き。素直な感じがする。

正欲(2023年製作の映画)

2.0

うーむむむ…。伝えたいメッセージを、現実世界であれば決して言わないような言い回しの台詞を盛り込むことで訴えかけてくる映画、なんかすっごい嘘臭くて好きじゃないんだよなーーーーーー。こんな台詞を現実世界で>>続きを読む

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.5

おぉー、インビジブルゲスト同様、テンポの良いミステリーだったなぁ。

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