KENTACHIBANAさんの映画レビュー・感想・評価

KENTACHIBANA

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ヘルホール ー悪霊館ー(2022年製作の映画)

3.0

いや、普通に面白いよ。これ。あるようで無かった展開。笑い要素もあるしめちゃくちゃ暇な日曜日にみて頂きたい。

Junk Head 1(2014年製作の映画)

4.3

堀貴秀氏がほぼ1人で7年費やして作り上げたストップモーション映画。
緻密さ、構成そして何より人形の表情作りが本当に素晴らしい。
これは狂気の沙汰。

音楽(2019年製作の映画)

3.8

初期衝動。ヤンキーが純粋に動くとそこには必ずおかしみが生まれる。
ラストは圧巻。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.7

演技、展開、全体のトーンと尺間、全て良かった。最近のサスペンスの中でも抜群でした。
薬局のシーンの狂気具合はかなりキテル。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.2

アニメとしてのクオリティが高すぎる。
原作にも忠実で、なんならさらに良くなるなんて中々ないです。
素晴らしいっ!

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

2.1

柳楽優弥と菅田将暉の無駄遣い。
何を伝えたいか全くわからないし、監督の自慰行為を見せられ続けられてる感じ。
最悪です。

村上虹郎、クソみたいなこの映画で輝いてたなぁ。

弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

3.1

展開も個人的には好き。
編集もノスタルジーあってよき。
ラストだけ、スッキリできないので、この点数。恋愛映画、しかも邦画で3を超えるのは今会いに行きます以来かなぁ。

WALKING MAN(2019年製作の映画)

2.9

最後のラップシーン良かったし、野村周平の演技もキレてた。
カメラワーク、編集含む演出がダメすぎてもったいないの一言。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ロードムービーかつ家族愛を丁寧に描いている良作。デーヴパテールが、スラムドックミリオネア以来にみたら、めちゃくちゃイケメンになってる。

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.6

サメ系だと、no1かも。
ワンシチュエーションでゆっくりブレイクさんを見守れる映画。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

刑期を満了し出所した男、彼を温かく支える仲間、それでも生きにくい世の中で光を見つけようともがく姿にこころを打たれます。大河の演技が光ってます。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.8

エリックとオリヴィエがまさに最強のふたり。25年近く一緒に仕事してるのは凄い。フランスの友達が大絶賛してた理由がわかる!

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

個人的にはじめてノーランのヤバさがわかった作品。単なるSFではない。ここまでアイデアと映像美を結びつけられ人がいるのか。。。極地にたどり着いた確かなひと。ノーラン

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.7

史実に基づくバンドものとしての最高峰。演出規模感やばい。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

ナタリーポートマンを愛でるための本作。
何度見ても最高。
ゲイリーオールドマンの怪演は見もの。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

家族の死、音が出せない緊迫感のある状況が丁寧に描かれた序盤。

母親がこの状況下で出産を迎えるというトリッキーな中盤。

父の死、化け物攻略の終盤。

全体を通してまさにスリリングな一作。
友達と見た
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その土曜日、7時58分(2007年製作の映画)

3.8

負の連鎖。話はいたってシンプルだが、各当事者達への目線移行がこぎみ良く繰り返され全然飽きずに見れる。イーサンホーク他、俳優達の技量も流石です。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.7

内容、展開、スピード感が文句なしでこの点数。グレース役のイサヤーホースワンがお馬鹿で可愛すぎる。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.8

良作ホラー!
終盤にかけて畳み掛けられます。
ストーリーも音もなかなか凝ってます。
何よりも母親役トニ コレットの怪演が見ものです!

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

ヤクザ映画というより、家族の絆を男のエゴのフィルターで描いた作品。このエゴというか不器用さは個人的にはグッと泣けますが、女性にはささらないのかもなぁ。

怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

2.9

シンプルに主人公たちというか、人間達がクソすぎで吹いた。
怪物はかっこよかったので、全員滅殺してほしかった。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.8

ヒュージャックマン好きには堪らない。そうでなくとも、シリアスな設計、サイコパス度もありありなので、とても楽しめます。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.8

ポストモダニズム的ホラー!
疑い疲れますが、かなり面白い。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.5

キムダミ好きとしてはたまらない作品。ただそれだけ。次作も期待。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.7

90年代hiphopとスケート。
二つ合わさったらそれはcoolだ。
pharsyde使ったラストの映像もかなりヨキ!

楽園の夜(2019年製作の映画)

3.2

北野映画へのオマージュが強すぎ。
銃撃戦はカッコ良かった。
きちんと外道は成敗されるのでスカッとはします。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

五次元を三次元で視覚的に見せることに成功した凄すぎる作品。
ノーラン天才すぎ。

ライフ(2017年製作の映画)

3.4

巨大クリオネ型生命体とiss内で戦うお話。
ラストは◎

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.9

タイムリープものとはしては唯一無二。
原作は輪廻の蛇。まさにこのタイトルどうりのテンポいい伏線回収でアザース!という気持ちにさせてくれます!

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

きっと人生はうまくいく。
とにかく前向きさせてくれる近年まれにみる良コメディ。
友情、努力、勝利!