たげりさんの映画レビュー・感想・評価

たげり

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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

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アンとダンは相変わらず良い人だなぁ...
マリガン刑事(スティーヴン・グレアム)の若い頃がキリング・イヴのケニーの人だった。

異人たち(2023年製作の映画)

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なんだか全然感想が書けないのだけれど、原作とは物語の要素ごとの比重が全然違って、アダプテーションって面白いなと思った。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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前作より退屈はしなかったけれど、この豪華キャストでヨソの白人が現地住民に崇められる映画なのはやっぱりキツかった。生殖系女性信仰的なところがあるのもヴィルヌーヴ相変わらずだなって思ったけどやっぱり嫌。>>続きを読む

アップグレード:どん底女子の幸せ探し(2024年製作の映画)

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Netflixで知った俳優大集合映画
アーチー・ルノーは良い意味で近所の兄ちゃん枠俳優だろぉとか思ってたので、破天荒な有名女優のしっかりした息子ってなんか違うよな。

ロマコメ(?)なのに、アートビジ
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

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ネリーとマリオンの8歳なりの不安とお互いの存在によるその解消の物語なのだろうかと思った。ネリーの父親はこの出来事についてマリオンから聞いていた気がする。

関係ないけど、字幕がイマイチ頭に入ってこなか
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楽園(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後なぜ2人が脱走する道を選んだのかよくわからなかった。塀の中でしか一緒にいれない2人だからか??

TENET テネット(2020年製作の映画)

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そういうことかとは思ったけど細かいところは何もわからなかったよ!?

ナショナル・シアター・ライヴ 2016「ハムレット」(2015年製作の映画)

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引きの映像が最後の方にならないと無くて舞台自体の大きさがなかなかわからなかったのがちょっと気持ち悪かった。

ハムレットを観ていると気持ちが落ち込んでいるときの感覚が戻ってくるのが不思議だった。演技の
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ダンサー そして私たちは踊った(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ジョージアの民族舞踊については衝撃映像とかキングスマンで見たことがあるぐらいで、カッコよすぎてその国では誰もバレエをやらないとか聞いたぐらいの知識しかない。

メラブの両親に起こったこと(ダンサーが故
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ユンヒへ(2019年製作の映画)

3.1

ユンヒが自分の人生を生きるようになるまでの物語だと思った。セボムのように在りたい母の娘は沢山いると思う。彼女と明らかに器用貧乏なその彼氏が可愛かった。

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.0

良い映画だったけどかなり観るのが辛かった。

軍曹にとって、目の前に居るのは子ども達なのだけれど、祖国を占領していたドイツ兵でもあり、捕虜であり、海岸に埋め尽くされた地雷の撤去要員でもあるわけでその矛
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ボトムス ~最底で最強?な私たち~(2023年製作の映画)

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終始意味不明だったけど00年代の男2人組おバカ映画のアップデート版を女2人組で観れる時代になったのだなぁと思った。言動も行動もクソなジェフ(またもやお城のようなところに住んでいるニコラス・ガリツィン)>>続きを読む