takandroさんの映画レビュー・感想・評価

takandro

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光りの墓(2015年製作の映画)

4.0

映画館で全員が立ち上がるところ、学校のロケ地。

赤い影(1973年製作の映画)

3.5

怖いなあ。子供を彷彿させる赤色コートの小さい子が、実際は醜いババア…怖い怖い。

タルテュッフ(1925年製作の映画)

3.5

胡散臭いやつに騙されて、家を占領されていく。途中隣の部屋から覗き見するが、寝取られものじゃないかと…

スージーの真心(1919年製作の映画)

4.5

リリアンギッシュ、永遠に可愛い。
映画が美しい、これに尽きる。真心とはこーゆうこと。現代が忘れてしまった心が詰まった映画。

復活(1915年製作の映画)

4.5

ウォルシュ長編初期作。
これまた美しい作品である…。
美しい女性との出会いをきっかけに不良から改心し、終いには女が死んでしまうと言うよくある話ではあるが。

幸運の星(1929年製作の映画)

4.5

こんなにも純粋で奇跡的な映画もない。
あの窓ガラス越しに見るショットと良い…。
まぁさすがにラストは無理だろと思ってしまうが…それでもこの奇跡を信じたくなるような美しい映画。とにかく、美しい。

嗚呼!おんなたち 猥歌(1981年製作の映画)

3.5

病院でセックスしてた。ジムノペディの引用はこれからか。
てかシャワー浴びながらパン食ったりトイレしたり、1部屋でこなすの凄いな…無理や。。

スペードの女王(1949年製作の映画)

4.0

部屋に入ってからの風…凄まじい。
コップも凄かったな〜。あそこは怖かった

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.5

サーブ900、欲しい。

車内での霧島れいかの声が、唯一彼女と繋がれる場所であり空間であり大事にしたいものであるが…

優しき殺人者(1952年製作の映画)

2.5

これは微妙。。ある家の中でのみ話が展開されるが、そこまで上手いわけでもなく…ちと退屈だった。

怒りの日(1943年製作の映画)

4.0

魔女狩り!男を誘惑してしまったことによって発覚…司祭の息子に手を出してしまったばかりに。。
年代としてもナチスを背景にし、また男性主義批判とも捉えられる。。

私はゾンビと歩いた!(1943年製作の映画)

4.0

ブードゥー族への道中、林を抜けていくカメラがとても良い!ブードゥー族のやつ、マジで目見開いてて怖い!

息の跡(2015年製作の映画)

3.0

小森はるかが付人しているおっちゃん、英語も中国語も頑張ってて凄い。。

空に聞く(2018年製作の映画)

3.5

一度、仙台で経営されてる料理店に行ってみたいな。

ハウス・バイ・ザ・リバー(1950年製作の映画)

-

これは面白かったが、ほぼ寝た。要再見。
カーテンはしっかり見ました。

M(1951年製作の映画)

4.0

夜のデパート(?)内のマネキン人着が不気味。階段を駆け降りる所なども覚えている。

マンディンゴ デジタルリマスター版(1975年製作の映画)

4.0

白人至上主義映画。黒人の小さな子供を足置きにするという、、

ウェンディ&ルーシー(2008年製作の映画)

3.5

犬映画!最初の犬と戯れている横移動が良かったよ。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

とにかくセットが最高で、アシンメトリーが際立つ。

花札渡世(1967年製作の映画)

4.5

とてつもなく面白い。
梅宮辰夫が超格好良い。鰐淵の派手目メイク、伴淳三郎もイカす。。
殺陣中に雨が降り、どんどん人を斬っていく。まむしの文太を思い出す。
雪が降る中、愛した人がカタギの奥さんになってい
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黒蜥蜴(1968年製作の映画)

4.0

三輪さんの不気味さが尋常ではない!オープニングの絵から歌までが奇妙である。
三島由紀夫が三輪さんに標本にされて飾られてるのは笑った。

風と女と旅鴉(1958年製作の映画)

3.5

話自体はそんなに面白くないんだが、最後の戦いになった瞬間に劇的に雰囲気が変わる。
奥行きあるセットとワイドな画に三國連太郎と女が写り(桜?がまた綺麗な…)、暗闇で鐘が鳴る。錦之助と三國連太郎の何とも悲
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ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

3.5

エヴァ可愛い〜。
ウェルカムトゥーフロリダをバックに車と映り、真っ白な海辺をバックに風が吹く格好良さ。
ただ思ったほどはノレず

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.5

5話からなるオムニバス。疲れてうとうとしながら見ていた…。2話目が好みか。

コミック雑誌なんかいらない!(1986年製作の映画)

3.5

長い割に単調ではある。内田裕也がリポーターとして恐縮です、と言いながら突撃する話。
ラストの武のちょろっと出演はカッコ良いのだが、暴力的に使いすぎて露骨すぎるか。。
当時の街並みと話題が見れたから良し

結婚のすべて(1958年製作の映画)

4.0

面白い!繋ぎが上手すぎでは…。引きも上手い。これが2作目とは!スクリューボール!
ラストの仲代との議論論争、車の往来すら分からず集中して歩き続けてしまうの素敵。
新珠三千代の健気さというか…ザ・和風美
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デッドマン(1995年製作の映画)

3.0

子鹿と一緒に寝るジョニーデップ。冒頭の汽車が良い。
どうも話がゆっくり進んでいくから中だるみしかけて…

黒い画集 第二話 寒流(1961年製作の映画)

3.0

池部良、完膚なきまでに叩きのめされる。。
ノワールで面白いのだが、流石にいきなり終わってビビる。

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