閉塞的な限界集落で少しだけ希望を見出した
推理もの・殺人事件ものとして見ると肩透かし
松本優作監督の「ノイズ」に似てるかな
ガチガチのエンタメ戦車アクション
劇場内のおじさん率100%
冒頭から戦車vsトラックで掴みバッチリ
終始ハラハラするしキメた時には大いにはしゃげる素晴らしいエンタメ
とにかく映えるし、好きなものぶっ込んだ感じがする
東京に行く辺りから特撮オマージュの香りがするね
ハイローの喧嘩アクションは健在
しかも、十三人の刺客もドン引きレベルの大舞台だった
全部が最高です
マックスチャンが前髪を乱す映画
無口キャラが!!あの顔で!!敵を煽り!!ウインクをするんですよ!!!!
そんな必殺ショットを楽しんできました
バウティスタの暴れっぷりも良い
肝心な話の内容は>>続きを読む
これまでのアメコミ映画とはまるで毛色が違って、かなり現実に寄せてきた
1人死んだところで世界は何も変わらない様な、我々一般人にはどこか必ず刺さる部分があるんじゃないかと思う
我が事のようにゾッとす>>続きを読む
回想でのジワジワしたストーリーと最後まで途切れない緊張感が魅力
フィルムだったからか、とても重厚に感じた
不正や改竄が得意(?)な民族としてはぜひ観ておきたい