腐敗しきったテレビ業界が舞台。実際の事件から着想を得たというだけあって非常に生々しい。しかしながら山場ごとの絶望感や、とあるシーンでのカタルシスはドラマとして超一級品。イッキ見必至の名作です。
音楽は正義。もちろん学園ドラマとして優秀。日常会話もテンポよく楽しめる掛け合いが多い。会話にも音楽と同じくリズムって大事よねってことに気付かされた。これを見て以降、洋ドラは(あるならば)吹き替え一択に>>続きを読む
邦ドラマ界屈指の名作。おもしれー!!!
この空気感で役所広司が出てきた途端ダイワハウチュを想起しちゃうのではと身構えたが彼の名演で作品にのめり込めた
消防団おぢにハートを燃やされるとは思わなかったぜ!!!
全体的に映像に語らせる演出が多用されてた。ハヤブサ地区の大自然も相まって、ミステリー作品としてとても美しいです。