ゴジラ以外のゴジラ怪獣でどれが好き？と問われれば、私は、必ずこのvsメカゴジラをあげる。シリーズの敵怪獣の中で一番強いのではなかろうか。もう、本気でゴジラを殺しにかかってるもんね。伊福部音楽も凄く効果>>続きを読む
この映画の公開当時、怪獣なんか興味ないはずの同級生の女の子がモスラの歌を歌ってるのを聞いて、凄く嬉しかったのを覚えている。女性客を視野に入れたキャラクターにしたというが、それは成功したということなのか>>続きを読む
好景気の続いた日本が23世紀には、海外の土地や企業をボカボカ買収しだしたので、頭にきた欧米人が、キングギドラを20世紀の日本に送り込んでくるという、1991年に公開されただけあってなんともバブリーな内>>続きを読む
VSシリーズ最大のヒット作。東宝の大プールをフルに使った海上シーンは凄く見応えがあるし、横浜での戦闘シーンはなかなかの迫力。また、随所に初代モスラ等過去作品をオマージュしたと思われるシーンもあったりし>>続きを読む
vsシリーズ最終作にて最高傑作。紅いゴジラのかっこよさ。デストロイアのホラー的描写。そして、衝撃のラストと、小1の時に映画で見たときには、本当に興奮したのを覚えている。しかし、この作品の本当の凄さと面>>続きを読む
新兵器が都合よくポンポン出てくるのと、超能力設定には若干興醒めなものの。全体的に、自衛隊vsゴジラを中心に据えた硬派な話で満足。ラストの沢口靖子が無ければ、平成屈指の名作なんではなかろうか。シンゴジラ>>続きを読む
改めて見ると、シン・ゴジラは多分にこの映画の影響を受けているなと思う。長期間のブランクを経ての復活ということで、予算を凄くつぎ込んで作ってるし、脚本も原点回帰を図った硬派な感じではある。しかし…。 そ>>続きを読む
ゴジラから始まる日本特撮映画の一つの頂点とも言える作品。序盤に襲われる漁船に始まり、新兵器、メーサー戦車の登場。そして、ラストの火山爆発という、怪獣映画の定番をハイクオリティな特撮技術で披露している。>>続きを読む
シリーズ10作品目であり、東宝チャンピオン祭り1作品目という記念すべき作品だが、皮肉なことに怪獣映画の斜陽を象徴するような作品となってしまった。過去作品の使い回しがほとんどで、怪獣シーンも主人公の少年>>続きを読む
週刊ゴジラDVDにて。ラストがターミネーター2とダブる(笑)海岸版のタコと戦う場面も特典としてみられるが、なんで富士山に大タコがいるんだよwww東宝怪獣映画に珍しく高島さんが、狂気じみた役をやっている>>続きを読む
怪獣映画の王道を行く感じで満足。
特に、序盤キングコングがヘリ部隊と初遭遇するシーンは鳥肌がたつくらいカッコよかった。
Legendaryが作る映画は2014年GODZILLAといい、「このキャラはこ>>続きを読む
シリーズ屈指の駄作として名高い本作品だが、個人的には言うほど嫌いではない。メガロのデザインはなかなかカッコいいし、ダム破壊シーンは非常に迫力があると思う。え？ジェットジャガー？？ いやいや、それこそこ>>続きを読む
モゲラの登場シーン、破壊シーンが迫力がありカッコいい！ が、あまりにあっけないやられ方で、え？これでモゲラ終わり？？ってなったのは残念。最後の最後に復活したと思ったら…。ここまでくるとなんか可愛く思え>>続きを読む
エビラのハサミがぬぅって海面から出てくるシーンは大好き。今回のゴジラは、洞穴でグースカ寝ていたり、ヒロインにメロメロしたり、キングコングみたいだ。それもそのはずで、元々コングを主役にする予定だったそう>>続きを読む
東宝三大怪獣映画の１つ。後年、優しい怪獣としてのイメージを確率するモスラが、半狂乱で街を破壊していく様はなかなか衝撃的。また、東京タワーに繭を作る描写は、特撮史に残る名シーンだろう。
ミニラのデザインが嫌い過ぎて今まで頑なに見なかった作品だったが、週刊DVDで発売されたのを期に見てみた。
いやー。ひどい脚本(笑)
人口爆発に備えて、砂漠やツンドラを農地に変えるための気象制御装置の>>続きを読む
無理矢理、アメリカ人記者を物語に組み込んでいるので、ストーリーがかなり薄くなっている。そんなんでも、モンパニとして見ると、悪くはない気がする。まー。これのお陰でゴジラが世界で出世した原点だからなぁ。
阿蘇山の山崩れや、福岡の破壊シーンの迫力ある特撮技術たるや凄い。今見ると、若干冗長なストーリーな場面はあるが、サスペンス要素を盛り込んだ大人向けの脚本も良い。最初に、人間を殺しまくるメガヌロンが暴れ>>続きを読む
過去作品の使い回しは仕方ないにしても、夜の戦闘シーンだったはずなのに、突然青空の場面が挿入されるのは雑すぎやしませんか(笑) ゴキブリが侵略者ってのはなんか先進的だね。炎の中でガイガンがみせる横顔はか>>続きを読む
序盤から中盤にかけて、グダグダしてたり、展開が説明不足なところがあったりして、寝るんじゃないかってぐらいになったけれど、後半の盛り上がりが凄くよかった！特に、ラストの「バトンレース」はシリーズ屈指の名>>続きを読む
