gさんの映画レビュー・感想・評価

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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.3

佐々木蔵之介と山田裕貴だけ喋り方が現代過ぎる…。

彼らが登場する度に、1946年の作品世界から約80年後の令和の世に引き上げられた感じがしてしまい、萎える。

彼らが発話する度に現代と過去を行ったり
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無名(2023年製作の映画)

3.8

時系列シャッフルが多いものの、何とか喰らいつく。
『オッペンハイマー』しかり、今回も高校時代の歴史の知識が活かされた…。
作品が描いた年代が近いこともあり、『ラストコーション』と似た雰囲気。
ワンイー
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彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

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体育館のシーンを見ていて、セントオブウーマンを思い出した。

こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.0

観ていてヒリヒリする気持ちになるが、好きな作品でした。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

湯を沸かすほどの熱い愛(物理)

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.2

鑑賞前の知識として、世界史で習った近現代史の大まかな内容とNHKの『映像の世紀』のオッペンハイマー回を見た程度だったため、予習が不十分で内容がどこまで理解できるだろうか?と不安に思っていたが、思いのほ>>続きを読む

トウキョウソナタ(2008年製作の映画)

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タニタがよくOK出したな。という事しか考えられなかった。

都市とモードのビデオノート(1989年製作の映画)

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消費されるモードの世界で、消費されない服を造ることを望む山本耀司


なぜ黒なのか?
→服作りということで言えば、私にとって黒は単純なのです。
私が作りたいのはシルエットや形(フォルム)なので、色は必
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宗方姉妹(1950年製作の映画)

3.7

「本当に新しいものとは、いつまでも古くならないもの」

高峰秀子は成瀬巳喜男作品の方が好み。

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