佐々木蔵之介と山田裕貴だけ喋り方が現代過ぎる…。
彼らが登場する度に、1946年の作品世界から約80年後の令和の世に引き上げられた感じがしてしまい、萎える。
彼らが発話する度に現代と過去を行ったり>>続きを読む
時系列シャッフルが多いものの、何とか喰らいつく。
『オッペンハイマー』しかり、今回も高校時代の歴史の知識が活かされた…。
作品が描いた年代が近いこともあり、『ラストコーション』と似た雰囲気。
ワンイー>>続きを読む
鑑賞前の知識として、世界史で習った近現代史の大まかな内容とNHKの『映像の世紀』のオッペンハイマー回を見た程度だったため、予習が不十分で内容がどこまで理解できるだろうか?と不安に思っていたが、思いのほ>>続きを読む
消費されるモードの世界で、消費されない服を造ることを望む山本耀司
なぜ黒なのか?
→服作りということで言えば、私にとって黒は単純なのです。
私が作りたいのはシルエットや形(フォルム)なので、色は必>>続きを読む
「本当に新しいものとは、いつまでも古くならないもの」
高峰秀子は成瀬巳喜男作品の方が好み。