種村さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

種村

種村

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ユー・ピープル ~僕らはこんなに違うけど~(2023年製作の映画)

3.3

とにかくジョナヒルがキュート。ローレンロンドンさん初めてしったけど彼女も可愛くて2人のラブラブと衣装の可愛さが見どころ。あの人エディマーフィだったのか!見終わって気付いた。人種問題に絡めてるストーリー>>続きを読む

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

4.0

スポットライトとか、これとか、記者が真実を暴く系の映画は大好き。アメリカではヒットしなかったということだけど「今さら感」があったのか、、、確かに既に経緯を知ってる人からしたらストーリーも全部知ってるん>>続きを読む

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.1

ウゲェと思いながらも目が離せない、飽きさせない。

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

4.5

何年かに一回見てる映画。長いけどあっという間。どのキャラクターも素晴らしい。

テーラー 人生の仕立て屋(2020年製作の映画)

3.2

ギリシャ人の、人生に対する宿命的な態度がにじみ出てくる映画。埃っぽいアテネの街並み、道行く人のカジュアルな装いの中でテーラー親子だけ浮き上がるような感じも良い。

ニューオーダー(2020年製作の映画)

2.8

うわ~ありそう。って感じで「イヤな映画・トラウマ映画」ほどの衝撃は意外とない。いかにもありそう、でさらりと見れてしまうというか。予告編のほうがトラウマって感じ。いや~でもやっぱり何度も見るような映画じ>>続きを読む

ハート・オブ・ウーマン(2000年製作の映画)

3.8

2000年前後の映画って、今よりかなりテンポゆったりしてるから途中でちょっと飽きるんだけど(この映画もその気配はある)出てくる役者さんがみな良いのでなんとなく見たくなる。音楽もイイ。内容的には、今はも>>続きを読む

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.1

大好きな映画。モチベーション上がらない時に見る。

メイクアップ・アーティスト:ケヴィン・オークイン・ストーリー/ケヴィン・オークイン:美の哲学(2017年製作の映画)

3.6

彼のこと親身になってくれる人は華やかな業界にはいなかったなのかな。彼のことを絶賛しながら彼からそっと離れていく業界人の姿が垣間見えて複雑な気持ちに。彼の作ったメイクは古臭くなく、メイクって良いなと今見>>続きを読む

ワイルド・スタイル(1982年製作の映画)

3.3

80年代初頭のNYの荒れっぷりがすごい。そこに生きる人の息遣いを感じるような熱を持った映画。自分の中の熱を刺激される映画。

オートクチュール(2021年製作の映画)

4.3

とても良かった。美しさとは自分に対する誇りなんだなと思った。

13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ(2004年製作の映画)

3.2

2004年制作だけどもっと90年代後半の空気感強め。これくらいの時代でもすっかり「古き良き」な感じになってることに気付く。なんとなくハッピーな気持ちになって元気出るから、たまに見返したくなる。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.1

途中眠くなって見る映画間違えたかもって一瞬後悔させてからの~...盛り上がりが良い。楽しかったわ~って映画館出れる。

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.4

あとからジワジワ効いてくるタイプの映画だと思う。登場人物のひとりが言う、いろんなものを集めてそれにくるまって生きてきた人生だった、的なセリフが鑑賞から3日くらいたって響いてきてる。良作。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.6

たしかに1,2作目のポップさはないけどキングスマンの世界にひたれるので大満足。史実の脚色も面白い!

ミナ(1993年製作の映画)

3.9

公開された1995年から20年近くたって、同世代の知人と話してたらこの映画の話になった。青春の痛々しさと輝きとノスタルジーをたたえた映画で、もう一度観てみたい気がする。

アリゾナ・ドリーム(1992年製作の映画)

4.3

何十年たっても観たことを忘れられない映画。ストーリーは全く覚えてないけど画面に吸い込まれるような感覚。

野性の夜に(1992年製作の映画)

3.0

調べたら1993年にシネマライズで見てた。フランス女子っぽい、わがままで情熱的な主人公をロマーヌボーランジェが演じててその時代の空気感はあったな~ あんまり感情移入はできなかったけど印象的な映画ではあ>>続きを読む

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.4

男がいないと~っていう主人公の感じが良く出てた(可愛いさの具合が絶妙)。男に頼ってるだけじゃなダメなんだよ!自分の足で立つのだ!力強い。

トップガン(1986年製作の映画)

3.3

新作を観るための予習で観た。可愛い子がいる!と思ったら売れる前のメグライアンで、やはりスターになる人というのは輝いて見えるんだなと思った

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.4

専門用語で分かりにくそうな情報を分かりやすくすることでスッと頭に入ってきて理解しやすく、映画への没頭感も高かった。35年前から現在への繋がり、トムクルーズの存在含め奇跡の映画体験だと思う。

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

5.0

カメラワークも演技などが本当のノルマンディー上陸作戦にいるような感じ

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.3

主演のふたりがとてもよかった。人間の愛憎がすべてのトラブルの元なんだな~ 今はレジェンドのトムフォードがテキサスボーイとして描かれてるの新鮮だった。若い頃は美徳だったのが年を取るとになると欠点になる、>>続きを読む

ビルド・ア・ガール(2019年製作の映画)

3.7

ジョンカイト素敵!と思ってググったら同じことを言ってる人沢山いた。ジョンカイト見たさに何度も見たい。主人公のお兄ちゃんも良い。良い映画。

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

3.1

そんなに金が欲しいのかどうせみんな最後には死ぬのに、とか見てる途中で思う。拝金主義社会への皮肉たっぷり。金が手に入りそう!って時のパイクの興奮を抑えてる演技がまぁ憎たらしい。面白さよりイライラが強い映>>続きを読む

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.5

む!この店!って営業マンが目をつける場面と繁盛店のプロセスの説明が好き。その部分だけリピートしたくなる。好きな映画。

チェンジリング(2008年製作の映画)

4.2

大好きな映画。イーストウッドは人の暗闇を描くのほんとに上手。暗闇の底に光がある感じなんだよね。

オールド(2021年製作の映画)

3.0

あらすじきいて、めっちゃ面白そう!ってなった映画。思った感じの流れと違うのもまた良し、かも。でも「面白かったから見て!」まではいかないかな

2012(2009年製作の映画)

2.5

何回見ても酷い映画。でも見たくなる。見てやっぱり「ないわー」って思う。でも数年後にまた見てしまう。

顔のないヒトラーたち(2014年製作の映画)

3.5

忘れるというのがどれだけ罪なことか。
そして最後のエンドロールででてくる文章にうーんとなる。
だんだん忘れられていく歴史のなかでこういう映画のこと大事にしたい。主人公がいかにもドイツのイケメンエリート
>>続きを読む

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

4.1

この世に生まれて死ぬということを考えた。その人の年齢によって沁みかた違うんじゃないかな。良い映画だった。黒人の人権についてのテーマだが、主人公の奥さんや各大統領夫人、息子の彼女、の方にも目が行く。女性>>続きを読む

9か月(1995年製作の映画)

4.0

変な映画。ドタバタコメディがしたかったのに恋愛ものっぽく売り出さざるを得ない、みたいな。あ~でも作ってる人たち楽しかったんだろうな~って感じでわりと好感持てる。