峠を越えて若手の踏み台になりつつある役者(ディカプリオ)とそのスタント(ブラピ)の話。
と思ってシャロンテートのこと知らずに見たことを大後悔。
タランティーノの相変わらずの好きなことやります(やら>>続きを読む
どうみてもペテンな催眠術にかかってしまい、音楽を聴くと踊り出してしまうお話。
本人はトラウマであったミュージカルの主役になったと思ってるけど、実際は暴れているだけという過去との連想付き。
三吉彩花>>続きを読む
アーサーがジョーカーとなるまでの話。
本人が、人生が悲劇から喜劇に変わったと言うにつれ、現実はどんどんエスカレートしていく。
残酷な状況もコミカルに、儚くも美しさがあるのは本人の目指したコメディアンの>>続きを読む
ダライ・ラマ14世として見出され、亡命するまでの半生を描いた作品。
チベットから亡命したキャストとスコセッシの描きにより臨場感のある良作。
当時見ておらず、DVD化が遅くて今頃に見た映画。スワロウテイルバタフライが高校生当時を思い出させ、今も活躍している俳優陣の若かりし頃が懐かしい錯誤感を楽しめた。
CHARAをあれだけ魅力的に描ける岩井>>続きを読む
新海誠、音楽がRADということで、どうしても前作の君の名はと比較してしまうが、ストーリー、キャラ(声優)において、圧倒的に前作の方が良かった。
陽菜はこれがヒロインかー、夏美の方が魅力あるなー、と入>>続きを読む
評判の良かった長澤まさみの楊端和も大沢たかおの王騎も良かったが、漂/贏政の吉沢亮と左慈の坂口拓、この2人にもってかれた映画。
漂の時と嬴政の時の違いやふるまいなど、素晴らしい。
左慈はラスボスにして>>続きを読む
実話である90歳の運び屋を題材に88歳のクリントイーストウッドが監督主演した作品。
1度目は孫のため、2度目は自分の家を取り返すため、ここまではまだいいが、3度目は自分の思い出の店を立て直すためで、>>続きを読む
アクションシーン、ヴィブラニウムの描き方など非常に良かった!
その一方で、何でロンドンから盗んだものをアメリカ人と取り引きするのに韓国?とか不明な点も多くマーベルさん大丈夫かと。話の流れからは制圧し>>続きを読む
思ってたのと違った。
13人目が死んでた、から始まるからには誰かが犯人でスリルのあるミステリーかと思ったら各自が語るだけで拍子抜け。サスペンスとも違う気がするし。
飛行機の3本目だからの選択でまだ許>>続きを読む
東野圭吾作品。
これの前に見てた七つの会議とキャストも作りも似てるなーと思ったら同じ監督だった。
ちょい役で香川照之出せるとかすごいわ。
原作読んだことあったからすんなり、も小日向文世はイメージと違>>続きを読む
テンポの良いザ・池井戸作品。
原作をある程度忠実に描きつつも、見やすく描かれていて最後まですんなりと楽しむことができた。
香川照之はもちろん、野村萬斎がいい味出してた。
良作!
チェイニーを描いた物語。
元々才能があったのか身につけたのか、イマイチのし上がっていく中での特異性が分からなかったが、プロバガンダを形成し、アメリカをイラク戦争に向かわせた背景を見れて勉強になった。>>続きを読む
1がそれなりに楽しめたので、帰りの飛行機の4本目、時差調整で寝ないように軽めのものということで観たけどイマイチ。
ウイルスの威力があれでいいのか?
よく帰ってこれたな。
結局1番得したのはeBayの>>続きを読む
音楽と配役が良い。
ストーリーは出来過ぎ感が否めないけど、演出でしっかりカバーされている。良作。
はい、認めます。
1番好きな俳優であるゲイリーオールドマンの演技による加点があることを。
ゲイリー出てなきゃ観ようと思わなかっただろうし、地下鉄の一駅であんなに話できるの?とかツッコミたくなるし。>>続きを読む
実話ベースで当時の黒人への当たりの強さがよくわかる映画。
暴力を受けるなどわかりやすいものから、表向きは歓迎してるようで裏では見下しているダブルスタンダードな陰険なものまで、その上、黒人からも疎まれ>>続きを読む
レディーガガ が レディーガガ であった。
というお話。
アカデミー賞の主演女優賞の候補、それも取ってもおかしくないところまで評価されるだけあり、演技は思ってたものを超えていた。
ただ、どうもチグ>>続きを読む
北京から深センへの移動中の鑑賞。
日本語吹き替え版でみたからか、イマイチ入り込めず。
最後の回収は無理矢理感あるし、ジェンダーを意識した配役も微妙、青目⇨赤目⇨青目は戦闘ロボットから心を持ったロボット>>続きを読む
チャズルは音楽と絡めてこそ、を痛感する映画。
もちろん、ストーリーも演者も悪いところは見当たらないのだが、期待値が音楽にいってしまうのはこれまでの功績であり、弱点でもあるのかも。
何となくの消化不良感>>続きを読む
埼玉生まれ埼玉育ち、現在も埼玉在住としては楽しめないわけがない。
埼玉で一括りにされるけど、大宮までのさいたま都民、それより北、西武/東武東上ユーザーの西側、東武線の東側でまたニュアンス違うよなーと>>続きを読む
IMAX3Dで鑑賞。
すごい臨場感!と驚き、話が進むにつれてそれが普通になり、最後はすっかり忘れていたくらいにリアルに近く、のめり込める話だった。
主人公のスター性と周りの俳優陣の豪華さ。ウィレムデ>>続きを読む
ストーリーに分かりにくいところがある。
美化している部分もあるだろう。
でも、あの音と熱狂が伝わってくる感じ、それだけでいい。
リアルタイムで聞いていた歌手ではないからデフォルメされたフレディしか>>続きを読む
予備知識なしでみたけど、それでも思ってたのと違って結局何の話?と消化不良の一本。
麻生久美子かなと思ったらその通りだったのだけは良かった。
キムタクがキムタクであり、ニノがニノであり、吉高が吉高であった話。ただそれだけ。
スタートでキムタクとニノの名前がドーンと出た時点で嫌な予感がしていたが的中…
脇役は凄くいい演技をしてただけに残念。>>続きを読む
ストーリーにはツッコミどころ満載なのはさておき、あの頃を懐かしむ、それだけでいい映画。
ロン毛にしてたなぁと懐かしんで酒を飲みたい。
セリカの若い頃の子がかわいかった。大人のは役柄か元からか足が細す>>続きを読む
是枝監督お得意の「家族とは」をテーマに血の繋がりのない人たちが暮らす話。
皆がそれぞれ暗い過去を持ち、それでもそれぞれの絆を深めながら生きていく。
その絆は打算なのか、血の繋がりよりも深いのか。
アキ>>続きを読む
同じく飛行機で連続で。
間にあった話を知らないから少しわかりにくい部分もあったけど及第点。
続編作る気満々なエンディング
ストーリーもどこかで見たようなものだし、香港行きの飛行機で2本目にこれしか時間があうのがないから見た、間に合わせで期待してなかったけど、それでもうーんな映画。
吉岡里帆に汚れをやらせたくらいしか見どこ>>続きを読む
懐かしくもあり未来感もあり、何も考えずに楽しめる映画。
随所に名シーンが散りばめられていて楽しい。
見落としありそうで、何回でも楽しめそう
このレビューはネタバレを含みます
観る前に情報を入れてはいけない映画。
そう聞いたし、実際そうしてみて良かった。
最初の30分は 何だこれ? と 帰ろうかな と微妙だったのが、伏線もしっかりと回収というか笑わされ満足の一品。
無>>続きを読む
これはサンペンスなのか人間ドラマなのかドキュメンタリーなのか。
どれでもなくどれでもあるのだろう。
もはやジャンルがわからない。
ストーリーにはところどころ突っ込みたくなる。
しかし、心を掴まれる>>続きを読む