喜びのシーンで、哀しみが込み上げてきた自分の感情にびっくりし、ただただ日本人であることを自覚せざるを得なかった。それほど光と影がとても巧妙に描かれていた。
おそらく自分が気付いていない伏線と回収が数>>続きを読む
子どもの頃にゲームで遊んだあの日々はこれを見るための伏線だったのか...。
ところどころギャグなのか本気なのか分からなかった。力技でガンガン攻めてくる。
これは絶対に映画館で観るべき。
声優が代わってかなり叩かれていたようだけど、完全にそのアンチすら脱帽させた作品だと思う。
小学生の頃に漫画を読んでラストシーンに鳥肌が立ったことを今でも鮮明に覚えて>>続きを読む
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聴力がないことを感動を誘う手段としてではなく、家族間での変化を与えるきっかけとして描いていることがとても良かった。
1番の変化はルピーのコンサート。耳の聞こえない父親が、娘の歌を周囲の人の反応から感>>続きを読む
すごいな。つみきの高さ=人生の高さ。つみきの幅=孤独の深さなのか。この短編映画は見る年齢によっても感じ方が違うんだろうな。
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設定的に困惑すること多かったけど、とりあえず小松菜奈が死ぬほどかわいいってことははっきりした。
設定やラスト含めて「いま、会いにゆきます」に似てた。タイムパラドクス×恋愛系はほんと切なくなるぜ〜
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共感できる層はそこまで多くないかもしれないけど、自分には最初から最後までどこかで体験、もしくは近くで見た景色だらけでずっとソワソワしてた。成田くんも岸井さんもあそこまで自然に演じれるのすごいな。
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何も予告やネタバレなしに観に行ってよかった。
20年前にスパイダーマンを観てワクワクを抑えきれなかった幼い自分に、20年後にもっとワクワクできるよって教えてあげたい。