フォロワーさん、テレビからやたらめったら『マッドマックス:フュリオサ』の情報が流れてくるもんだから、とりあえずこれを鑑賞。
思ってた以上の激しさ💧こんなにカーアクションの引出しがあるのかってぐらい、>>続きを読む
すごく単純な感想だが、子どもが心を開いていく様ってどうしてこう打たれるものがあるんだろう。
見る前からおおよそあらすじは想像はついていたし、今日は力まず見れるものを…と軽い気持ちで見始めた。
前半は>>続きを読む
こりゃ名作と言われるわな。
偏見や思い込みの恐ろしさ、議論の重要さ、命の重さがさらりと埋め込まれている。
無駄がなく、すぐ引き込まれて気付いたら終わってた。
見終わってすごい疲れている。めちゃくちゃストレスを感じた。
ただ見終わった後舞台挨拶を見たら、荻上監督が「笑ってもらえたら」と言っていた。そうか。笑っていいやつだったのか。これ確かにコメディと思って>>続きを読む
A24だったし、ちょっと期待しすぎてたかな。確かにホラーだけど…主人公の自己中心的なところの方が怖かったくて、めんどくさかった。そういう映画ってことなのか?
最後のオチはよかったが。
北野武・ビートたけしの好きなもの、やりたいことを全部詰め込んだんじゃないか。コントを見ているようだった。これは命の軽さを皮肉めいたブラックコメディだな。
綺麗な歴史が汚い歴史として描かれる。歴史にあ>>続きを読む
実際にあった事件が元のネタらしい。その事件を忠実に描いているわけではなさそうだが。
ただ実際シチリアでは数十年前まで、同性愛や人妻の不貞などはタブーで社会的制裁を受けることが多かったそうだ。そしてそ>>続きを読む
始まりの違和感ある音楽といい、間宮の家に行った後のフラッシュバックのようにシーンが入れ替わるところ、不安を掻き立てられて怖かった。『蛇の道』もそうだったが、音とかカメラワークで気持ち悪くさせるのに長け>>続きを読む
わかるようでわからなかった。人種差別問題はどの映画を見ても難しい。それが正直な感想。コメディだが笑いどころがあっているかもイマイチ。
まぁ吹っ切れてあるだろう皮肉はなんとなくわかったので、面白かったの>>続きを読む
こんな名作だったとは。早く見るべきだったな。
「私にも目が見えるときがあった。ここにいる者たちよりも若い兵士たちが腕をもぎ取られ、足を引きちぎられるのを見てきた。しかし、一番の悲劇は魂をつぶされた者>>続きを読む
ノスタルジックな雰囲気は嫌いではなかったけど、こういう湿り気の多い恋愛はやっぱり辛かった…。そして濡れ場が多いし、長かった…。
ゲスの極み乙女ファンとしては、裸のときより、ドラム叩いているいこか様の>>続きを読む
難しい。何度も巻き戻ししながら、完璧に理解しようとしていたが、途中から一度じゃ無理と諦めた。
けど、最後のそうきたかー!と思えたのと、見終わって時系列を説明してくれるサイトを見て、結果面白かったなと。>>続きを読む
子どもの頃見てた鬼太郎の絵の方が怖くて好きで、最近の見てもしっくりこなかった。この作品も勿論新しい鬼太郎だしなーとか思いながらも見てみたら、絵がキレイでも人間の愚かさMAXで予想を大幅に超えるストーリ>>続きを読む
なんだろう。終始不穏が付き纏う。
自分の娘を殺された復讐という筋書きは予めわかるものの、何か違う、それだけではない何かがずっと隅にある。
映像自体もそんな画角で…と言うような撮り方で、カメラワークが>>続きを読む
バンドの礼賛の『TRUMAN』を聴いてからの鑑賞。思ってた以上にこの作品に寄り添った曲だった。有名な作品だから、この機会を与えてくれた礼賛に感謝。
作中の製作者にも視聴者にも嫌悪感を抱いてしまったが>>続きを読む
面白くないわけではないが、めちゃくちゃ面白いわけでもなかった。
コングとの戦いは迫力があったけど、ドラマ部分は流石のアメリカ、規模がでかすぎて…。
また結局は日本のゴジラの良さを再確認する形で終わっ>>続きを読む
「シン・ゴジラ」「ゴジラ-1.0」ときて、好き嫌いせず怪獣ものも見たら面白いのかもしれないと思い始めたとこだったが、正直途中からどうでもよくなるくらい面白くなかった。
とりあえずムートー。怪獣として>>続きを読む
うーん。21世紀最も怖いホラーと称賛された、か…。私には怖さがわからなかった。不気味さは感じたが、怖かったかと言われたらそこまでないし、何か物足りなかった。これなら、同じ監督の『ミッドサマー』の方が…>>続きを読む
普通に過ごしていると絶対に交わらないタイプの違う5人が、話してみると同じような悩みを抱えていたり、人にはわからないようなコンプレックスがあったりと言う話。
今で言えば、5種類じゃ分類されない多様性な>>続きを読む
当時見た以来だから…26年ぶりとか?竹内結子とか佐藤仁美が出てたんだな。しれっと松重豊も出てた。昔の作品見ると有名になる前の俳優さんがいたりするのも面白い。
急な大きな音はあるものの、びっくりさせる感>>続きを読む
グロテスクあり、笑いあり、テンポよしのブラックコメディ。
肉への愛情とこだわりを持つ夫婦が、偶然殺してしまったヴィーガンのハムを売り、好評だったため、ヴィーガン狩りをしていくという話。
内容だけ聞>>続きを読む
無戸籍である市子が、自分の人生を守りながら生きていく様を傍観している感じ。いいとか悪いとかではなく、自分の身に置き換えて考えることもできないような壮絶な人生を見せられた感じ。
杉咲花、必死に自分を守ろ>>続きを読む
ジャケットからかわいいポップな映画だとおもってた。主人公がアメを食べているのかと。よく見たらアメじゃなくて画鋲だった。全然違うやん。
swallow=飲み込むか。
手を叩いて喜ぶハッピーエンドでは>>続きを読む
何も考えず見ていい映画だと思ってて、最後の方であれ?これって…って気付いたときには遅かった。そういうことか。
静かにずっと騙されていたという感じ。
大切な人を亡くして記憶をなくしてしまうのと、記憶の中>>続きを読む
人間って哀れだな。
今も何も変わらない。
もし自分があの場にいたらどうするだろう。敵とみなして攻撃するか、守る方にいっても止めきれるか、何もかも自信をなくすような集団心理の怖さ。
色々な立場から>>続きを読む
なんだか、感情移入というより、楽しそうだなって感じで見てた。こういう仲間がいて、夢中になれるものがあるなんて楽しいだろうなと。
少し長く感じたけど、最後の方は仲野太賀演じる嫌なめんどくさい、憎めない>>続きを読む
いたたたた…。主人公の拓人、若き頃の私みたいだ。当時呟きがあったら、私もこんなんだったかもしれない。人の表、その一枚奥ぐらいを見てすべてと思ってる感。痛い映画だった。
私も周りの人は勿論だが、大きく>>続きを読む
とりあえず、ストーリーどうこうよりも水フェチというところに感動。私も生粋の水フェチなので。
私は水が出てくる瞬間、動き始め、溢れ出る感じ、激しく流れている感じに魅力を感じる水フェチだ。ライトで色付け>>続きを読む
窓辺にてって題名がすてき。
言葉の伏線回収。
言葉が綺麗で小説読んでるみたいだった。
吾郎ちゃんの魅力。
作中の様な気の利いたコメントはできないが、よかった。市川夫婦が2人で話すシーン、なん>>続きを読む
シリアルキラーの話。
いや〜面白くなかったと言えば嘘になるけど、なかなかの残酷さ。
序盤はもうそんなんするから殺されるのよーって思ったり、潔癖症や強迫性障害と殺人の面白さなんかがあってよかったけど、途>>続きを読む
またやっぱり見てしまった。ケリー・ライカート作品。めちゃくちゃ面白い!って訳じゃないのに、ついつい…。自分でも何故だかわかってない。
世間は冷たいようで優しいようで厳しい。
警備員のおじさんがくれた>>続きを読む
ケリー・ライカート3作目。
彼女の作品は本当に何も起きない。大きな事件もなく、ただ日常が流れていくだけ。特にこの作品は旧友でもあるもうすぐ父親になる男と、まだフラフラと生活している男が久々に会い、ただ>>続きを読む