痛風師範さんの映画レビュー・感想・評価

痛風師範

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ファーザー・スチュー 闘い続けた男(2022年製作の映画)

2.8

マーク・ウォールバーグのジャケット画像ですっかりコメディーだと思って観始めた私が通りますよ

観てたら意外と良かった。
特に無宗教の自分がこういう宗教に関する映画を観ると、胡散臭くてぜんぜん響いてこな
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ハイエナ・ロード(2015年製作の映画)

2.6

カナダ映画
タリバンと戦うカナダ軍のお話
フラグ立て過ぎで逃げ場が無い

リトル・オデッサ(1994年製作の映画)

3.3

淡々としててとても良い。
この時代の映画はずいぶん観てるつもりだったけれど
これはこれまで観てなかった。
地元で元仲間とツルむ必要性はあまり理解できなかったけれど、奥さん死にそうなのに浮気してる父親と
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ハート・オブ・ザ・ハンター(2024年製作の映画)

2.1

まさかの飛び移り失敗
これは新しい
南アフリカのアクション映画

むやみに映像はきれいなんだよね
撮影技術とかカメラとか世界中が均一になってる感があった
見どころはそれぐらい

欲動する肉体(2022年製作の映画)

2.3

ゲルマン母子近親相姦映画

母親が見るからに病んでる
夢をある程度実現させて落とし所を見つけ、夢と同時には叶えられなかった子育てを当事者同士でやっていこうっていう話だと思った
だからまあ遠からず大っき
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金田一耕助の冒険(1979年製作の映画)

2.5

これは酷い

『金田一耕助の冒険』大林宣彦監督を観ているが、当時のCMのパロディーとか角川春樹が香港映画のキャラクター風味(リッキー・ホイ)出でてきたり、非常にくだらない
しかしキャストは豪華だわ
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八つ墓村(1977年製作の映画)

2.5

公開当時、この映画のTVCMがめちゃめちゃ怖かった
ほぼトラウマ

んで大人になって観てみると、寅さん出てきた瞬間に小川眞由美に惚れて振られちゃうんじゃないか?と思ってしまった
8人の落ち武者が殺られ
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.4

急に思いたち観てきた
1も観てるはずなんだけれど殆ど覚えてなかったので母子だって言うのも途中で気づいたし、とにかくフレッシュな気分で観られた

迫力はあったけれど、ヘンテコドリンクとか救世主とか胡散臭
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ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

2.9

ハリウッド俳優ってなんでみんなムキムキになるのか?
それはアクション映画で主演を張るためなんですねー

そしてアメリカでマフィアっぽいのが出て来るけど銃が全然活躍しない不思議
アクション映画はやっぱり
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スナイパー コードネーム:レイブン(2022年製作の映画)

2.8

ウクライナの映画
今も戦争してるのでリアルだけど、この映画観て戦争に参加してね!ゆっくりしていってね!ってことなのかしらん
プロパガンダ映画なのかねえ

自分は死ぬのも人を殺すのも嫌なので戦場からは遠
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悪いやつら(2012年製作の映画)

2.7

大鶴義丹と佐々木蔵之介が出てたような気がする

韓国ってば儒教の教えが強いのね
めんどくさそう

イン・ザ・スープ(1992年製作の映画)

3.5

電話が横移動するところ、良かった
昔観たけど内容忘れてたな

ジョーは第三の男のオーソン・ウェルズ的な役回り?
サスペンスじゃないけども

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス(2016年製作の映画)

3.4

続けて観た

前作から18年後
さすがに18年前も爺さんだったのでポロポロと亡くなっているメンバーがいる
最後までミュージシャンでいる彼らの姿はカッコいい
まあ職種にも拠るけどさ

人の生のきらめき

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999年製作の映画)

3.6

最高だった

ドキュメンタリーなのに切り取り方が上手い
自分も音楽やっときゃ良かった
爺さんたとみるてると人生まだまだ長いんだなと思った

我、邪で邪を制す(2023年製作の映画)

2.9

冒頭のドローンを使った逃走劇、とてもスリリングで良かった
末期がん、最初からおばちゃんの事かと思ってたのでお兄ちゃんだったのに驚いた
途中から映画の毛色が変わる
面白かったけれど、少々とっ散らかった感
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.8

映画館で観たかったやつ
ネトフリに来てたので観たよ

想像以上に出来が良かった

映画館で観たかった

リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

2.6

ゴメン、ただの緩いコメディ映画として観てしまった
それにしても出口が見つからないねえ

彼方に(2023年製作の映画)

1.0

なぜこの映画を撮ろうと思ったのかが良くわからない

ショッキングなだけ
わざわざショートムービーにして見せられなくても、このぐらいの想像力はもちあわせてる

感動しようと待ち構えている観客に投げられた
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ブエノスアイレス 摂氏零度(1999年製作の映画)

2.5

『ブエノスアイレス』のメイキングドキュメンタリーというよりは捨てシーンをまとめたようなもの

カットされたシーンによって本編もより立体的に見えてくる
やっぱりこの監督の映画は好きだわ

個人的にはチャ
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事件(1978年製作の映画)

3.1

未成年者の殺人事件の法廷劇

まずはモテてモテて腹立たしい事
殺された松坂慶子の声の良さ
妹大竹しのぶのしたたかさ
弁護士丹波哲郎の何を喋っても怒気をはらんだような台詞にこっちが縮み上がる
その他個性
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山の焚火(1985年製作の映画)

3.5

坊や、かわいいよ坊や
やっぱりそうなったか、の結末
不便で純粋な生活
家族の血の濃さ
怒りんぼう

人は死ぬけど美しい
これでいいのだ

ルカナマルカの記憶(2008年製作の映画)

2.5

ペルーの40年前のセンデロ・ルミノソの絡む村での虐殺事件についてのドキュメンタリー

観たけどなんだか非常に分かりづらかった
レビューを読んだら詳しく解説してくださってる人がいたので理解ができた
あり
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三匹の侍(1964年製作の映画)

2.8

若干流れに無理があるものの魅力的な三人の侍が活躍する
丹波リン、かっこええな
どん百姓死に過ぎ
惚れられ過ぎ

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

2.9

アメリカの貧困青年3人のドキュメンタリー

やっぱり指針となる大人がいないのが問題なんだな
安直だけど引っ越したり、旅に出るのがいいのかもしんない

Exit The Matrix(2021年製作の映画)

3.5

レールしか村々を繋いでいないロシアのド田舎の生活の20分足らずのドキュメンタリー
マトリクスはそこを走る1両の鉄道車
ここに都会から移り住む人もいる

現金収入が見込めない田舎に暮らすのは覚悟がいる
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四季・奈津子(1980年製作の映画)

2.7

小学生の頃、エロい映画ということで男の子の話題になってた

やっと観られたよ

おっぱいは正義

RUBIKON ルビコン(2022年製作の映画)

2.4

ミドリムシ博士


子供が成長して2人がくたばった後のことは考えたんだろうか?
まるで水槽の金魚

A1012K(2003年製作の映画)

2.5

先日たまたま中古セルDVDを見つけて買ってたんだけどU-NEXTにあったので観てみた
20分足らずのショートムービー

ロボットが逃げ出してそれを追い詰めるお話
渋谷のTSUTAYAの店内が舞台で様子
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黒い家(1999年製作の映画)

3.3

ついに観られた気味の悪い映画

暗く見える人物にライティングされた浜辺のシーンや、窓の外の山が迫ってくる寄り寄りズームシーンなど映像でかなり遊んでいるのが面白かった
途中からはもう『悪魔のいけにえ』だ
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マークスマン(2021年製作の映画)

2.4

うちのおばあちゃんに似てるリーアム・ニーソンさん
今回は無双でもなく、流されるままに流された感が否めない
ストーリーもありきたりだし、カルテルもメンバー5人ではないだろうから忘れた頃に米国国内で息子達
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荒野の千鳥足(1971年製作の映画)

3.5

カンガルー受難

ド田舎教師の休暇のお話
ヤバというヤバい町に立ち寄ったらひどい目にあった

邦題で酔っぱらうと強くなる酔拳の使い手みたいなガンマンが出て来る西部劇かと思ってたが、オーストラリアの70
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