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物心つく前に観ていた作品なので、ガチファンとは言えないが、私服にスーツでサングラスしてた父親も重ねて好きな作品って感じ。
あぶない刑事に求めるものが余すことなく全部入ってる。横浜のオシャレな夜景、>>続きを読む
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作品自体はコードギアスらしいし、ストーリー的にもスピンオフというよりは大河ドラマ的な位置で復活のルルーシュの光景作品なので嬉しく見られた。
藤堂みたいなキャラも好きなので(しかも黒田崇矢の声!)嬉し>>続きを読む
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大人になると関係者から映画のタダ券貰えたりするんだなあという感慨もラストシーンから思ったり思わなかったり
恐ろしくテンポが良かった。斬新なぐらい。
普通なら東さんがアイドルになりたいと思った瞬間の>>続きを読む
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連続ドラマ化してほしいレベルの完成度だったなー、と思う。
冒頭の伝言板の『勝たん』でこれは令和なんですよ、とさり気なく伝えてる(槇村の生年から俺より年下になっててびっくり)入り方好きだな。
もっこ>>続きを読む
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バディものであり
クライムアクションであり
世界を股に掛ける冒険譚であり
挫折と再生の物語でもあり
そこにライアン・レイノルズのジョークが良いタイミングのスパイスとして効いてることと、
ありがちなよ>>続きを読む
何だろうなー、アクションはどれも良いんだよな、ガンマン座頭市もワンちゃんとのバディも…一作目の閉鎖的な特殊な設定でシンプルな緊張感があったのが、舞台が広がって設定が膨らんで、下手にロジカルになろうとし>>続きを読む
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女性版ゴーストバスターズも嫌いではないので
(結局女性比率を高くする=ダメ映画ではない。映画として面白いかどうかではある。ターミネーターのニューフェイトは認めない)
このシリーズに複雑な気持ちもあっ>>続きを読む
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ソラニンがアジカンのその辺の人の代表曲みたいになったあたりのあれこれで、浅野いにおに対して食わず嫌いを起こしてた気がするので、原作どころか浅野いにお自体初体験。
単体でこの映画だけ観たとして、中盤ま>>続きを読む
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『マダミスがどういうものか』知ってる前提じゃないと楽しめないのでいきなり人を選ぶ。
逆にやったことあると、良くここまで膨らませて喋るよなっていう役者の腕にちょっと唸る。
•犬飼貴丈、ビルドしか実は>>続きを読む
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いつも、断片的にしか映画の前評判を調べずに行くのですが
予告編から気になってたのは『この話、猫って重要なのかな?』
という。スパイの小道具としての猫でもないし、
小説に猫が出てきてモデルがアルフィー>>続きを読む
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主人公の親友、最初甘い感じで助けようとしてるのかと思ったら本当の親友でちょっと申し訳なくなった。
『虐待からどう子どもを救うか』は本当にセンシティブな問題だと思ってて、
そこを蔑ろにした某アニメ映画>>続きを読む
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『マーベル映画初の本格的なサスペンスでミステリーな内容の作品である。』
誰だよこれ言い出したの…
本格的なサスペンスやミステリーに謝れよ…
謎もほぼない、どんでん返しもない。
また、既存のマー>>続きを読む
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別にどれが先とか模倣とかそういう話をしたいのでは全然ないのですけど、
『タイムループもので原因がわかるけど最初のはフェイント』のくだりがお約束過ぎちゃうのと、
『この人伏線ですよ』はもう少しさり気なく>>続きを読む
テレビアニメを先に見ていたら併せて4点。
映画だけではどうしても拾いきれないエピソードがある。
そして、気付いたら本放送から二年経っていた私はまたラスト付近の展開を綺麗に忘れてて、どこが新規カット>>続きを読む
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なんて言うか『あの作品の続編を作れと言われたら』で出来る最大限の仕事をした、という感想。
『何故か生きてた草加』とか、笑うべきなのか微妙な案配なのも僕としては555らしいなあ、と。
胡桃玲菜も最後>>続きを読む
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例によって何も調べずに行ったので墓場鬼太郎みたいなオリジナルだと思ったので
六期鬼太郎のユニバースだとは思わなかった。
最初に転がってった球がちゃんと伏線だったのはお見事。
まあ、黒幕とかはある程>>続きを読む
文句なしのエンターテインメント映画。
一時期やたらと持ち上げられていた押し付けがましい多様性アピールもなく、
各キャラクターたちに対するリスペクトも忘れず(アシリパさんの顔芸再現度エグい)、
グロテ>>続きを読む
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『本作でラスト』みたいな声も聞いてたし、似たような『シリーズ最終作』で割とバッドエンドな映画も観たので最後まで
『本当に死んでいる説あるよな』と思いながら観てました
けどまあやっぱり生きてるよね。>>続きを読む
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女性で黒人の007の登場、
相手を選別できるナノマシン兵器(カウボーイビバップはかなり前から描いてたが)、
そういう新時代を描きつつ、
ちゃんとベタなボンドガールも出してくれるのは嬉しい。変わるもの>>続きを読む
良くこんな蛇足な駄作作れたなっていう映画
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まだ観てない人向けには
『観終わったらそのままジャンカラ予約してそのまま行って紅を友達と歌った』
だけ読んでくれて観てくれたら良いです
観た人向けには
まず、綾野剛が非常に良い。
不気>>続きを読む
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大体この手の映画は『才能がある人は狂気も孕んでいる』みたいな感想を述べることが多いのだが、
このどの道も上手く行きかけて全部人間関係苦手でポシャる展開の連続はしんどいし、
ギリギリ社会という枠に収まる>>続きを読む
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10年前よりは明快に感じたな、と思ったのもクライマックス手前までで、
やっぱり観終わってから解説サイトをウロウロすることになる。
そういうのの何がいけないって、どうしても考えることに脳が割かれてしま>>続きを読む
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当時、理解できなかったけど、HHHは今でも聴くぐらい好きだし、アートワークの唯一無二な感じとか杉並区の景色、
『生存戦略、しましょうか』のフレーズの強さが心にずっと引っかかっている、そんなピングドラム>>続きを読む
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カネ持ちキャラがただの悪役の枠を超えた良さが光っていたと思う。
しかしエクスペンダブルズ3に続いて強敵かと思ってたら割と後半ヘタレキャラというパターンだった気がするな
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とうとう女性キャラなしでずっとおっさんだけになったかと思った。
ヴィランがね、GPSあたりまでは凄い切れ者だったのに
後半急にバカになるのはどういうわけだ。
普通にヒーロー映画として良かった
ただまあ、色々と映画本来の面白さではない部分での価値を持たされすぎた映画だったなと当時を思い出すと感じます
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んー、前作と併せて『後日談』という趣が強い。
いや、しっかりどちらも泣いてしまっているので、
決して駄目ではない。
ただ本編の『何故こんな現象が?』からの
『思春期特有のこの感情からかあ』という>>続きを読む
何も考えずにスカッとするアクションが観たかった
完全にその通りだった。
強いて言えばヒロインが好みじゃない
平成ガメラより後の作品のはずなのになんでこんなチープなんだろう…
後半になるにつれマトモになるので予算のかけどころの話だろうか。
『なんで英霊が日本を襲うんだ』の後の超適当な解釈を始めとする雑な設>>続きを読む
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細かい感想はまた後で
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/124790
とりあえず宮﨑あおいが温泉不倫される役なの当て書きだろ
『お客様!』『お客>>続きを読む
何て言うか・・・外国人が日本の特撮観ると
「何故変身してる間に待つんだい?」
「何故いちいち名乗るんだい?」
「何故最初から巨大化しないんだい?」
みたいなツッコミをするとか聞いたことあるけ>>続きを読む