オデットの存在感(厚かましさ)が主演二人の若さと美しさに負けてません。
1930年代のファッションがあり素敵💕
女性キャラがどんどん出世していくのに対し、男性キャラが失脚するのは、オゾン監督のエールな>>続きを読む
ゲームっぽい作品です。
ミリー・ボビー・ブラウンが大人っぽく美しくなり、ますます今後が楽しみです!
ドミニク・サンダがミステリアスで美しい!
女性二人のダンスシーンは、五社英雄監督の作品にもありましたっけ。(オマージュかな?)
最後地味にどんでん返しがあり、ファシズムに傾倒した男の人生を真っ向から否>>続きを読む
劇場行こう行こうとしてるうちに配信されてびっくりしました!
オチ含めてきれいにまとまって観やすい作品でした。
一線超え未遂で、悲恋と呼べるほどの密度は無い関係だったような。
この時代のヨーロッパは、対独協力者VSレジスタンスの構造もあるため、リュシルはドイツ将校と関係を持ったら、対独協力者側になってしまったの>>続きを読む
空いている時間を埋めるために観ましたので、期待も予備知識もほとんどありませんでした。…
永岡監督、脚本担当の大倉氏、原作の青山先生に謝りたいwww
いやもう、めっちゃ面白かったです!
平次の明るい>>続きを読む
気がつけばソン・ソック沼www
配信で追っかけしてます。
前に観た作品とは真逆の文系青年で、振り幅の大きなカメレオン俳優だと思います。
ヒロインも水川あさみさん似で可愛らしかった!
前作観ずに本作品から観ました。
面白くてアクションシーンはなかなかグロい。銃より刃物のほうが怖さ倍増しますね。
マ・ドンソク、動ける巨漢って無敵過ぎるwww
事実なので、閉塞的な村意識、差別は、現代のSNSにも通じてしまうところも進歩がなく、集団心理の恐ろしさを改めて実感します。
女性新聞記者の正義感が救いです。
人間関係わかりにくい、暴力シーンが時代もありますが、「不適切」。
J・Pベルモンドは作品ごとに印象が変わるカメレオン俳優なのかな。
自分的には大泉洋さんにイメージが似ています。
実在の人物で100人以上も殺害し、ずっと家族と世間を欺き続けたのに驚きます。
家族が気の毒過ぎます。
誘拐サスペンス物と思って観ていたら想像とは違う方向へどんどん進んでいく、不思議な作品でした。
戦前の上海を舞台にしたスパイ映画とくれば、面白くないはずがない…のですが、スタイリッシュを狙いすぎ?で、前半は舞台と現実が混同してしまい、わかりにくかったです。
『ふてほど』の先生とは別人、中島歩さん>>続きを読む
ボブ何しとんねん…😑
ボブと可愛い悪女に振り回されるチンピラのポロが一番損な役回りでした。
悪女役の女優さんが、ブリジット・バルドー系で魅力的でした
ストーリーは、今観ると普通です。主演のE・グールドの良さも、当時の時代が求めていたものなんだな~。
70年代のフォークロアファッション、自然なヘアスタイルは可愛いです。
このレビューはネタバレを含みます
インスタをフォローしている人が本作品を称賛していたので観ました。
前半のコミカルな描写からの、後半の切迫感と現実感、絶望感へと変化している描写がリアル感を増してます。
50年前にしては、LGBTQを真>>続きを読む
推し(稲垣吾郎氏)出演にもかかわらず、なかなか観られなかったのですが、やっとこさ観ることができました😊
これは映画館で観る作品ですね。
新垣結衣さんの、静かな表情の下にある不条理な感情表現が素晴らしい>>続きを読む
初見からずいぶん時間が経過した現在改めて観ると、未成年者との不適切な関係、既婚を隠しての交際とプロポーズとか、いろいろアウトです。
が、キャリー・マリガンの初々しさとミニーと呼びたくなる可愛らしさが、>>続きを読む
ジーン・ハックマンの知的で神経質な佇まいが役柄にピッタリでした。
昔の通信IT機器は面白い。
電話機の最後の番号を押す?(回す?)前にハーモニカ吹くとか、めんどくさい😂。
ブレイク前の若きハリソン・フ>>続きを読む
リプリーと言っても、『太陽がいっぱい』のリプリーとは別物のようですね。(小津安二郎監督の《紀子》と同じかな?)
列車のシーンだけ別の映画のような緊迫感がありました。(その他は時々睡魔が襲いました💦)
シリーズ全部観てないので、気持ちが乗り切らなかったものの、大阪のシーンは『ブレット・トレイン』を彷彿とさせますが、キアヌ始め、真田広之さんのアクションは、キレの良さに惚れ惚れします。
個人的にはパリだ>>続きを読む
このスコアは、マイケル役のJ・ミルズに差し上げます。
彼がいなければ、ロケーションはそぼくで美しいけれど、閉塞的な田舎の因習と不倫を知りながら止めない夫が胸糞悪いだけでしたから。
こんなに長尺の必要な>>続きを読む
ガッツリ裁判劇でした。
思春期の息子が夫婦仲や母親の不倫、性的指向を知るのはきついだろうなと思いました。(そこはおくにがらもあるのか?)
裁判後、母子の関係が事件前と同じように戻るのか…まで思いを馳せ>>続きを読む
絞殺シーン、スージーを襲うシーンなど、当時のヘイズコードに絶対引っかかったから、結構な問題作&怪作だったんじゃないかと思いました。C・ヘストン、J・リー、M・ディートリヒは、オーソン・ウェルズ監督だか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アラン・ドロン扮するロベールは、本当は何人なのか?
出生届を見ないまま電車に乗った本当のロベールの行く末が観客はわかっているので、地味に辛いです。
リピート鑑賞です。
同じ列車、車両でも生死を一瞬に分ける運命の残酷さの描写には、観るたびに心締め付けられます…。
不倫の恋の末は、戦時下だからこその厳しい幕切れです。
テレ東の午後ロー感強めですが、結構おもしろかったです!
カッコいいのにカッコ悪いデンゼル・ワシントンも良き!
令和の今観ると、スマホがないのでSNSへアップや連絡先の交換もない。
半年後に駅で会うなんて不確実すぎる。だからこそ一目惚れからの一晩の恋が現実離れした美しさを放つんだろうなと、改めて感じました。
観にいく予定日に雪がふり、やっとこさ観れました!
衣装・調度品等はホントに美しい!
フランス革命時代がめっちゃ興味あるので、
ストーリーはちょっと浅かったな。
男装の姫演じる上原美佐さんの美貌がいいスパイスです。(芝居の力量というより、見た目と声がアンマッチなんだと感じました。)
スター・ウォーズに影響を与えたらしいですが、後の手塚アニメにも影響を与えている>>続きを読む
劇場で観ればよかったと思える佳作です。
同僚の娘を預かったばかりに、二人が再び過去を繰り返すシーンや、文が大人の女性を愛せない理由をサラサに伝えるシーンは涙が出てきました…。
当時としては狙ったんだろうけど、静止画の連続では映画を観た気にはなれませんでした。
一人の女性の知性と社会性を得る成長を追うもので、クラシックな時代を舞台にしながらも、中身は現代〜近未来の男女の役割や固定観念に疑問を投げかけているものだと思いました。
感情がとっ散らかって、うまく感想>>続きを読む
推しのフィン・コール出演なので観ました。(もっと出演作を公開してほしいです。)
ワンシチュエーションなので舞台を観るような緊張感でした。でも男の意図がよく理解できませんでした。
公開当時原作を読み、松枝清顕、本多のイメージとは異なるキャストだと思いましたが、聡子はピッタリでした。
大正時代の上流階級のしきたりや生活様式を堪能できました。
四部作に繋がる清顕の最後の台詞は名台詞>>続きを読む