Audreyさんの映画レビュー・感想・評価

Audrey

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ふまじめ通信(2023年製作の映画)

4.3

試写にて拝見しました。

令和版『やっぱり猫が好き』のような、ゆるくて、可愛くて、チャーミングで、ユニークなとっても素敵な映画でした。


まじめな人のふまじめって不器用で愛おしい。


主演の宇乃う
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駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.6

元々の原作の素晴らしさ。本当に話が良くできていて、キャラクターも立っていた。

ベテラン俳優陣のどっしりした芝居が映画に深みを出している。良作。

アラビアのロレンス/完全版(1988年製作の映画)

4.7

すごい大作。

運命を切り開くものは一人でも首長だと言われ英雄になったロレンス。
でも、英雄って本当は平和には必要のないものなのかもしれない。
すごい映画でした。

序曲、休憩、終曲で真っ暗の中オーケ
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ラストレター(2020年製作の映画)

2.0

あまりにもファンタジーがすごくて、真実がそこにはないように見えた。陳腐。

ただ、本当に女の子2人が可愛くて、あんな風に撮れる監督は他にいないだろうなぁと思う。

さよならテレビ(2019年製作の映画)

4.0

以前観たヤクザと憲法も面白かったが、これもすごく良かった。

報道、災害、政治を伝え、弱者を救い、権力を監視するメディア。
正義であるべき、また、正義の定義自体を揺るがす力をも持っているものが、自分自
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

5.0

可愛い。すっごく好きだった。
スカーレットヨハンソン史上最高に可愛い。

戦争映画で大事なのはリアリティだと思っていたけど間違っていた。こんなにも素敵なんて。

キャッツ(2019年製作の映画)

3.0

曲は大好きだけど、やっぱり圧倒的に舞台の方がいい。演出の問題かな。

欲望という名の電車(1951年製作の映画)

4.5

圧巻のヴィヴィアンリー
そして若かりし頃のマーロンブランドのたまらないカッコ良さ。
ひどいはなしだけど、本当にヴィヴィアンリーの当てがきのようなしっくり感。すごい。

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.0

とにかくエルファニングが可愛い。もうちょっとリアリティのある感じかと思ったけど完全にSFだった。CGが安っぽい。

去年マリエンバートで(1961年製作の映画)

3.5

難しい。でも奇跡みたいに美しいカットが何度もあった。夢を見ているような映画。

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

1.0

この寒い映画が大人向けとしてやるなんて日本って本当にヤバイ。何もかも嘘くさい。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

2.3

シャイニングが好きだからみたけど全く別物。仕方ないけどガッカリ。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.7

とにかく2人の芝居が最高。
夫婦という身近なことを俳優たちのリアリティが新鮮にしてくれていた。

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

2.9

面白かったけど、史実を知っているので、特に感慨が得られなかった。ザックエフロンのファンならいいかも。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.5

前作同様素晴らしかった。笑いのセンスも抜群だし、大人向けのテイストもありつつ、それでいて子供のために大切なメッセージが込められている。

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