とーいさんの映画レビュー・感想・評価

とーい

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青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

3.6

映像が美しく、特にトンネルから抜ける映像はすごかった。
限られた人との出会いの中で、少しでも誰かの記憶に残る人生を歩みたいと思えた。

ひとつの太陽(2019年製作の映画)

5.0

太陽は公平に光を注ぐ。この映画では親は子供にとっては太陽の様な存在なのだと感じる。ただ、太陽には光と影があり、兄は光で、影は弟。親特に父は兄にばかり光を当て過保護で、弟は除け者であり見向きもしなかった>>続きを読む

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.8

トムクルーズがただただかっこいい笑
最後があっさりし過ぎてたのが残念かな、、

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.8

どんな困難な状況に陥っても、絶望せずどのようにして生き残るのかに知識と学、精神を全力で投じる姿が良かった。
目の前の問題を一つずつ解決し、時にユーモアで乗り越えるマットの人柄が素晴らしい。

ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

四部作の最終。愛する妹を守るためカットニスはゲームに参加し、革命へと向かったが、皮肉にも目的であった妹は亡くなり、最後に残ったのは愛する人のいない自由。ただ、最後に、ピータという愛する人を見つけ本当の>>続きを読む

ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス(2014年製作の映画)

3.5

ハンガーゲームのゲーム感はまだあまり感じれなかったけど、レジスタンスって感じの3作目だった。
最後の潜入の際のドキドキ感は良かった!

ハンガー・ゲーム2(2013年製作の映画)

3.7

一作目より好きかもしれない、、
話の展開を考えたくなってしまって面白い。

ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

3.6

ゲームにもっと焦点を当てて盛り上がりが欲しいなと思ってしまった、、、
ただ、続きがみたくなるのは間違いない!

素晴らしき眺め/奇跡の眺め(2022年製作の映画)

4.2

妹のために死ぬ気で尽くす兄の姿に感動した。頑張る兄の姿があってこそ支えてくれる仲間がおり、いい関係すぎる。
最後に妹が医者を志したのが、怪我をする兄をよく見ていたからだったらすごくいいな笑

星明かりを見上げれば(2022年製作の映画)

5.0

元気なシャオウェンと、ぶっきらぼうなサンメイの2人が徐々に心を打ち解けていくのがすごくいい。参観日でパパと呼んだ所辺りから涙がずっと止まらなかった、、、心が温まる作品。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.5

明るくハッピーになれる映画でした!シェフの料理に対して真っ直ぐな思いが未来を明るいものに変えていった。ただ、それ以外のことはすごく不器用でそこも人間味があっていい笑

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

むずかしーーー!!相対性理論のお話なのかな、、最後の空間を旅する所はすごく見ものだった。

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

4.0

2よりも面白かった!!最後のスミスの倒し方がなるほどなぁて感じで良かった

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.8

アクションが満載で面白かった。機械と戦っているのに、人間は機械に頼らないといけないのが、すごく皮肉だなと感じた、、

マトリックス(1999年製作の映画)

4.3

大学の哲学の講義で、デカルトの心身二元論を学んでおり、教授からマトリックスを勧められ視聴しました。
本当の自分というのが、何なのかすごく不思議になり、興味深かったです。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

見たことを後悔した。考えることが多くて頭の中が整理つかずに気持ち悪い、、、
好きか嫌いか分かれそうな映画

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

2.5

ホラー感は特になかった、、、
人は人にしか助けられないということがよく理解できた。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

2.5

ミュージカル映画としては良かった。けど、ミアのわがまま感が苦手すぎた、、、

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

5.0

私のベスト映画に入る作品。不滅の作品だなぁとおもいます。

パープル・ハート(2022年製作の映画)

4.0

訳ありの男女が給付金のために偽装結婚を行う物語。
徐々に「偽装」が「本物」へと近づいていくストーリーがとても良かった。

全く異なる過去や背景をそれぞれが抱えており、偽装結婚の目的のために、作中のセリ
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

シベリア抑留で仲間が苦痛や労働を強いられる中、ヤマモトさんは最後まで希望を捨てずに生き抜いて家族のもとに帰ろうとする姿が描かれた作品。
 シベリアの過酷な環境の中、仲間へ希望を与え続け、いつしか、その
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母と暮せば(2015年製作の映画)

3.9

原爆の悲惨さと戦後残された人々の辛さや葛藤がリアルに伝わった。マチコさんのように原爆で愛する人を無くし、生き残ることが出来たら新しい幸せを見つけることができるけど、そこには「自分だけが幸せになっていい>>続きを読む

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.1

柳楽優弥のビートたけし役が気持ちいほどにとても合っていた。時代と共に変わりゆく「芸」の文化を、師匠は諦めるしかない中で、弟子のタケシによって、師匠の思う形で文化を残しつつ、新しい「芸」の形が生まれてい>>続きを読む

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

5.0

ほんとに綺麗な映画だった。ルーの明るい性格が、ウィルに大きく影響を与え、お互いのリスペクトし合う感じがたまらなく良い。

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

4.5

約10分間の短い作品だけど、満足感がハンパではない。胸が終始辛い。

カモン カモン(2021年製作の映画)

5.0

素直になれる映画。
人のことを理解することは難しい。そのためには、言葉が必要で、だけど、言葉があっても完全に理解することは不可能。ただ、何が起こるかわからないからこそ、先へ先へ進まないといけない。辛い
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余命10年(2022年製作の映画)

3.0

少し在り来りな感じがあり、個人的にあまり泣けなかった。ただ、小松菜奈さんの「残された方が辛いのか、死んでしまう方が辛いのか」という言葉は個人的な背景と重なり辛かった。

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

4.5

メジャーから国の重要である石油産業を守ろうと戦う鐡造の姿はカリスマそのものでした。何より、國岡商店という大きな組織を家族と呼び、家族の食いぶちが無くならないよう博打を打ち続け尽力する姿がかっこよかった>>続きを読む

街の上で(2019年製作の映画)

4.5

シンプルに雰囲気がすごい好きな映画。街で生きる何気ない人々の様子が映し出された感じ、何の変哲もない感じがたまらなく好き。そして、ラッキーオールドサンもいい。

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