3Dの映像は最初かなり違和感があり、のび太の顔がかなり気持ち悪かったが、ちょっとすると慣れる。
有名なエピソードの詰め合わせなので新鮮味はないが、ラストはウルっとくる。NG集も良かった。
未来のお話。のび太としずかちゃんの子供のノビスケが主役。
ドラえもんは出演しないが未来のキャラクター設定が面白く、ちょこちょこ笑える。ドキドキする要素もあり、もう少し肉付けをすれば長編になりそうなく>>続きを読む
藤子不二雄の漫画で育った世代だが『チンプイ』は名前くらいしか知らず。キャラ設定もわからないが藤子・F・不二雄の世界という感じがして微笑ましい。
エスパー魔美は当時、漫画で読んでいた。
映画は地上げ屋が出てきたり、恋愛要素があったり、夢や挫折など少し大人向けの映画な感じ。
パーマンの映画化。須羽ミツ夫がパーマンなった過程が描かれている。
『男はつらいよ』の諏訪満男と漢字は違うが名前が一緒だったのだと気がついた。懐かしく鑑賞。
のび太たちが600年前に桃太郎が写った写真の謎を解明する。長編のシリーズではなく中編となっている。長編の『21エモン』との同時上映。
短い中でも話がまとまっているので見やすく楽しめる。いまならこちら>>続きを読む
老舗のホテルといっても、いまにま潰れそうなホテルの跡取り息子がパイロットになるか、ホテルを継ぐか悩む。
子供の頃、単行本を買ってもらったがあまり面白いとは感じなかった。メインを張るにはキャラクターが>>続きを読む
シリーズ2作目。
ストーリーは前作の方が面白かったが、ジュリア・ロバーツが可愛らしく、特別出演の方の登場はびっくりする。
シリーズ43作目は音楽がテーマ
冒頭、不思議な映像で幕を開け『今回は謎解きとかなのかな?』などと考えていたが、色々と予想外の展開でとても面白かった。
音楽を上達させながら探索していく様はロールプレ>>続きを読む
チェッカーズの中野サンプラザで行われた1987年のライブ映像。
一度『アーティストのライブ映像を劇場で観てみたい!』と思っていたのだが、料金が通常の映画料金と比べてかなり割高なので躊躇していた。……>>続きを読む
グレートマジンガーとゲッターロボが協力して戦う。
子供の頃に見ていたが、記憶にあるのはアニメの名前だけ。
『ダイナミックプロだけに絵がダイナミックだなぁ……』
と思うと同時に
『歳を重ねた男が朝>>続きを読む
電気が使えなくなってしまった世界だと実際は犯罪が多発するだろうが、軽い気持ちで観るの丁度よい。
『逃亡者』のスピンオフで『追跡者』タイトルの付け方が上手い。
悪い奴はすぐ分かるがトミー・リー・ジョーンズのキャラクターとテンポ良く話しも進んで面白かった。
ずいぶん昔にオリジナルを観たが、リメイク版はライアン・レイノルズがとても嫌な奴に仕上がっている。母親が子供を守ろうというスタンスがあまり感じられず苛つくが、全体的に不穏で気持ち悪い。時間も短くて観やす>>続きを読む
シリーズ2作目。前作に引き続き元エージェント達が世界の危機に立ち向かう。
エクスペンダブルズのような派手さはないが、それぞれに見せ場があり、アンソニー・ホプキンスまで出てくる。
後期のブルース・ウィ>>続きを読む
シリーズ28作目。映画の始まり方が洒落ている。ウルッとさせる展開もあり面白かった。
ぶりぶりざえもんが頑張っているのが良い。
引退したCIAのエージェントが何者かに狙われ、昔の仲間と共に真相を探る。
やられたらやり返すスパイ映画。ブルース・ウィリスやジョン・マルコヴィッチが頑張っていて良い。
3話のオムニバス映画。2話目が好きな『紙兎ロペ』のペンギン版だったので楽しめた。全部、紙兎ロペ風が好ましい。
城に集められた悩みを抱えた7人の中学生が隠された鍵を探す。
ミステリー要素もあり最後まで引き込まれる。
今から思えば中学生の頃の悩みは解決方法も分かるが、あの頃は経験も能力も行動力もなかったので重>>続きを読む
シリーズ27作目はアクションアドベンチャー。野原一家がオーストラリアに出かけて宝探しに巻き込まれる。映画らしい展開で面白かった。
アラン・ドロンが頼りない総督を隠れ蓑にして、裏では怪傑ゾロとなり悪党を倒していく。
何十年か振りにアラン・ドロンの映画を鑑賞。やはりアラン・ドロンはハンサム。怪傑ゾロのときは立ち振舞がスマートで、総>>続きを読む
シリーズ25作目。シリリが自立するストーリーは良かったが、特に最後まで盛り上がることもなく終ってしまう。それより何よりもシリリの見た目が可愛くない。
物凄く悪い悪魔なのに教皇が悪魔祓いを二人に任せるものだから人手が足りず、二人で色々と調べていると、その隙にお母さんやおねいちゃんが悪魔に攻撃をされたりするのでドキドキ。
悪魔祓いのシーンは迫力がある>>続きを読む
シリーズ24作目。深く関わり合わなければ傷つくこともない。それでも、かすかべ防衛隊の皆んなは、そんな女の子の心を開こうとする。
心を開いた女の子が目の前で泣いてしまい困っているしんのすけが可愛らしい。>>続きを読む
シリーズ2作目。麻薬、誘拐、爆弾、政治家と複雑な事件が絡み合う。
ショットガン、バズーカとカーチェイスなど、あの頃の派手な刑事ものの映画を懐かしく鑑賞。中条静夫さんが居ると居ないでは大違い。優しさと安>>続きを読む
一時期、タランティーノを観まくっていた。面白かった記憶があり久しぶりに鑑賞したが、あの頃と感じ方が変わってしまった。ちょっと退屈してしまう。
シリーズ3作目は悪徳警官と日本のヤクザが登場する。
冒頭、チンピラが暴れている所へマ・ドンソクの大きな背中が映し出されるが、もう登場シーンから嬉しくなってくる。今回は笑える箇所が多く、劇場で声を出し>>続きを読む
シリーズ20作目。ひまわりと喧嘩をしたしんのすけが、ひまわりを宇宙人に渡す契約書にサインをしてしまう。
子供の頃は兄弟で喧嘩をしたり両親に怒られたときには悪気もなく、実際にそうなって欲しいわけではな>>続きを読む
マジンガーZの最大のピンチ。東京がめちゃくちゃに!
当時は超合金を持っていた。主人公の声を石丸博也さんが演じていたが、石丸さんはジャッキー・チェンの声のイメージが強かったが、子供の頃から聞いていたと>>続きを読む
町外れで金塊を探して暮らしている住人の設定が酷い。せっかく金塊を見つけたのに悪い奴が沢山いる町に繰り出して酷い目にあう。娘は無防備に一人で悪い奴の所へ行って襲われる。もう住人がアホ過ぎて、アホ過ぎて…>>続きを読む
連続殺人鬼の正体は奥さんと娘もいる実業家だった。男は衝動を抑えきれず殺人を犯すが、その現場を向いの住人に見られてしまい写真を撮られてしまう。
犯行の目撃者、犯人を追う刑事のデミ・ムーアの離婚話、娘の>>続きを読む
シリーズ18作目は未来の世界へ! 大人になった『かすかべ防衛隊』&歳を重ねた『みさえとひろし』が見られる。心を打つ言葉がちょこちょこと出てくるのでウルッとする。
ラストの臼井儀人先生への感謝の言葉が>>続きを読む
シリーズ14作目。まさかのホラーテイスト。風間くんのママがお食事をする所は怖すぎる。
こういう化け物を題材にする所が国民的アニメでも『ドラえもん』とは違う所で、また魅力がある。
シリーズ17作目。
『今回の映画は飲み物を飲ませて、みさえとひろしを動物にしてしまおう!』という発想が良い。ニワトリになったひろしが暫くの間全く活躍せず、とぼけた顔をしているのが面白い。
シリーズ2作目。今回はベトナムに遠征。
今作の犯罪者もしっかりと悪。容赦のない悪なので被害者はもちろん、警察の仲間もかなりやられてしまう。暴力シーンでは目を細めてしまうが、マ・ドンソクが時折見せるお>>続きを読む
途中で犯人も展開も読めるが面白かった。観終わって楽しい気持ちになる。続編が出来るそうなので次は劇場で観たい。
キツネは世界的に狡賢いイメージなんだな。