オンチさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

5.0

久々の鑑賞
オチが好きすぎて見たくなったんだけど前半、中盤も普通にアクションも会話も面白いんだよね
と言いつつも最後の約15分が至高
最高の兄弟、最高の相棒、最高の友達
この映画を嫌いって言うやついた
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

2.3

ビートルズがビートルズをやってるのが好きなわけで見ず知らずの男がビートルズ歌ったところでどうだっていいわけで
ColdplayがディスられてたりPulpとかOasisのワードが出てくるところはちょっと
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オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.9

おもろいし設定大好き
2時間じゃ物足りたない
続編はやく頼むよ

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

久しぶりに視聴
ずっとブルーレイ欲しかったけど手に入らなかったからデジタル版購入

色々語りたいけど言葉がまとまらない
語りたいことは色々あるのに
とにかく最高だから見てくれよ
個人的に思うことは、人
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ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.2

バイクアクションが良かった
序盤無難に面白くて後半しりすぼみするB級アクション映画あるあるでもったいない

96時間 レクイエム(2015年製作の映画)

4.3

まさか三作目にしてこんなサスペンス要素を盛り込んでくるとは
とても面白かった
怒れる父親、素性が明かされるブライアンとその仲間たち、清々しいほどのクズ、そして無能警察
自分を有能そうに見せる無能がこの
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.9

前作より面白い
背中をなぞるような重低音のbgmがすばらしいね
ジョジョ7部でも銃弾が頬を貫通して生きてたからもしかしてーと思ったら予想的中でした

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

4.3

久々にシリーズ見返したのでレビュー
前作2作になかったバイクシーンとスプレマシーのクールすぎるラストをここに繋げるか!ってところに心持ってかれた

ボーンの戦いかたは身の回りのものを凶器に変える独特な
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.2

うまく感想が言葉に出ないのは自分が未熟だからなのか。
自分を取り繕うとしたり、思ってもないことを勢いで言ってしまったり、誰でもついやってしまうような所が主演二人の演技で刺さってきた。
アダムドライバー
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いぬやしき(2018年製作の映画)

3.4

漫画もアニメも見たけど実写もいいね。
キャストばっちり。佐藤健は日本一のアクション俳優。
オリジナルのエンディングも嫌いじゃないけど少し味気ない気もする
二階堂ふみってこんなに可愛かったのですか?

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.1

特にこれといった感想はない。
アダム・ドライバーがかっこよかった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

クッッソ気持ち悪い(褒め言葉)
可愛い人ばっかりで癒されましたとさ

プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

4.7

こんなに音楽が良い映画には久しぶりに会った気がする。

自分にとって最高の人がたまたま夏休みに訪れたプールで会ったいい加減なおじさんで、最悪な人が身内だったりで色々あるけどとてもポジティブでパワフルな
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アクアマン(2018年製作の映画)

2.9

youtubeか映画館の予告で「ワイルドスピードを手掛けたスタッフが送る…」て予告やってて悪い予感してたけど見事に的中したかんじ

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.5

7000+
チームとは、組織とは何か。誰が勝者なのか。
緊張感で押し潰されそうなレースシーン
映画館でこそ味わえるサウンド
imaxで観てよかった

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.3

親子喧嘩、形なんてそれぞれ。自分の幸せの形を決める権利は子供にだってあるはず。大人が思ってるより子供はずっと大人なんだな。

2020年一本目の映画がこれで良かったなー

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.2

長く難しい。
せっかく映画館まで赴いたのに鑑賞中に寝る。3時間強はやりすぎじゃないか
時間おいて見直したらちゃんとレビューしたい

キング(2019年製作の映画)

3.5

シェイクスピアの戯曲を題材に、ティモシーシャラメを主演に迎えた一作てことで期待が高かったものの、作中ずっと暗いね。色も内容も暗い。当時の戦争描写はなかなか迫力あった。
てかみんなティモシーシャラメ好き
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.3

流れがめちゃくちゃ早く感じる
列車の内装と雪山の景色が映えるね

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.0

何が正しいかって分かりっこないのに、優しさは時に敵になってしまうんだなって
何が言いたいかって、子供の頃のダコタは天使でビートルズは最強ってだけの話

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.2

はびこる暴力と少年兵、代理戦争と重苦しいテーマの応酬でキツイ
果たしてロマンスは必要だったのか

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.2

アクションの豊富さで言えばシリーズ随一
おなじみのリローディングに投げナイフ、ベルト、刀によるバイオレンスと目が離せない二時間

そして馬、犬、猫、日本人モドキとキャラクターも豊富だし所々シリアスなジ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

なぜかマリリン・マンソンの「俺がアメリカを駄目にしたんじゃない。駄目なアメリカが俺を生んだんだ」って言葉を思い出した。
まあそれだけ

リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

4.2

兄弟でも別の人間、わからないことのほうが多いのに近い存在だからこそ妬み嫉みが肥大化してしまう。
弟を持つ身としては両親が弟ばかり気にかけることに思うところのあるノーマンの気持ちはよく分かる。
若い頃の
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.7

忘れるのは簡単、痛みを受け入れて思い出せる幸せがある
獲物になる鹿は不運じゃなくて弱いだけ
なんか人生を生きぬく教訓となるようなタフな映画だった
決して奴隷根性を肯定しているわけではない

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

4.5

気高く飢える
憎しみの拳で真に「受け継いだ」者を倒すことはできない
しかし最後に白旗を掲げた父ドラゴ、そして二人で駆けるシーンから彼らの憎しみは終わりまた彼ら自身の戦いに向かっていくだろう、そう信じた
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.8

この映画ズルすぎる笑
色々なキャラクターの人生を時間をかけて交差させていくお得意のやつかと思って見てたら圧巻のラストに興奮がとまらなかった
語るより観るが易し
ただ間違いないのはディカプリオの面白さと
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