『哀愁漂うゆるいロードムービー』
多くの女性と気ままな恋愛をしてきた中年男が自分に19歳の息子がいるという事実を知り、その母親と息子を探す旅にでる。
哀愁漂いまくりのゆるーいロードムービーです。>>続きを読む
『Living is easy with eyes closed』
ビートルズを愛する英語教師がジョンレノンに会う為に旅をする物語。道中で何かから逃げている女性、家出中の少年と出会い3人で旅をする。>>続きを読む
『光の当たらない場所で』
第二次世界対戦時、ドイツの機密情報の暗号を解き明かした天才数学者の波乱の人生を描いた物語。
戦争作品といったら戦闘モノが多いですが本作はその裏で動く人達の奮闘という所に焦>>続きを読む
『We Are Perfume』
ライブ映像というより、舞台裏を中心に描いたドキュメンタリーなのでファンの人向けの作品です。
ワールドツアーに焦点をあてた作品なんですがLAとNYの公演で映っていた>>続きを読む
『見えないものが見えちゃう』
何もない方向をじっと見ている猫や誰もいない暗闇に吠える犬、動物達には何かが見えてるのかもと思う時がありますが、この物語はそういうものが見える特殊な能力を持った少年と精神>>続きを読む
『お洒落でポップでロマンチックでファンタジックで和風なハンガリー映画』
日本の恋愛小説が生きがいのシャイなヒロインと出会う男性たちが次々となぜか死んでいき・・・。
独特すぎるユーモアセンスが炸裂、>>続きを読む
『Try everything!』
あらゆる動物があふれる高度な文明社会を舞台にしたディズニーアニメーション。
ズートピアという未来都市のような造形の街や個性あふれるキャラクターたちの様々なカラー>>続きを読む
『ひつじと老兄弟のお話』
40年間まともに口を聞かなかった老兄弟とひつじの物語。
アイスランドのどこまでも広がる広大なロケーションが美しい。
あまり物語に抑揚がなくそんなに見せ場はない作品なんで>>続きを読む
『運命とは?神とは?』
権力をかざして土地を買収しようとする横暴な市長と家を守るために戦う男。
両者の攻防は思わぬ事態に。
男の運命はいかに。
寒々しく曇った空の下で繰り広げられる無情な物語。
終>>続きを読む
『わたしの毛を剃ってくれない?』
高校1年生になっても毛がツルツルの男子高校生と逆に毛深い女子高生。
思春期という時期をユーモラスに表現した青春ストーリー。
毛深い女子高生に『わたしの毛を剃ってく>>続きを読む
『ウルヴァリンの日本体験』
ヤクザや忍者との戦闘、刀体験、着物を着たり、古民家に泊まったり。
ウルヴァリンが日本文化を体験する物語ですねこれ。
X-MENシリーズの中でも、なんじゃこれ感満載な作品>>続きを読む
『ポップで可愛い世界観』
長年世界で愛されている児童文学『くまのパディントン』を実写映画化した作品。
作品の色使いがポップで可愛いく、ロンドンの街並みも魅力的。
児童文学の作品ですが、パディントン>>続きを読む
『毒がある不思議な国のアリス』
アリスを題材に実写と人形アニメが混ぜて作られた作品。
毒がある不思議な国のアリスとでも表現しましょうか、小さいお子様が鑑賞する作品ではないです。笑
頭の中にぐるぐる>>続きを読む
『18年の月日が流れて』
『ビフォアサンライズ』から18年、『ビフォアサンセット』から9年たった続編、ギリシャを舞台にした『ビフォアミッドナイト』
1作目から18年の時を経て2人とも中年になってい>>続きを読む
『9年の月日が流れて』
舞台はウィーンからパリへ!
『ビフォアサンライズ』から9年の月日を経ての続編『ビフォアサンライズ』
パリのカフェ、セーヌ川、そういったロケーションを背景に2人のやりとりが繰>>続きを読む
『何気ない中にある美しさ』
偶然なのか運命なのか、たまたま列車の中で出会った男女がお互いを知っていき恋に落ちていく物語。
男女の会話を中心とした作品。
他愛ない会話から始まり相手の事を知って行き仲>>続きを読む
『男の妄想×アーティスティック』
美大生の主人公が恋人に振られ不眠症になる。
そんな彼に時間が止まった世界が見えるようになり・・・。
もし、時間が止まったら・・・。
男性のみなさん!そういう設定の>>続きを読む
『1944年ソ連映画のパワー』
イワン雷帝ことイヴァン14世の生涯を描いた作品。
こういう映画が大作と呼べるものだなと思える作品でした。
役者の目力、迫真の演技は映画というよりも舞台劇を鑑賞してる>>続きを読む
『ネーミングセンスと世界観』
ある出来事がありお互い心にぽっかりと穴が空いてしまったような21歳のヒロインと男子高校生が山間の田舎町で出会い、心を通わせていく物語。
静かで木の香りが漂ってきそうな>>続きを読む
『Москва Слезам Не Верит』
モスクワを舞台に田舎からでてきた3人の女性を中心に進んで行く物語。
苦難を乗り越えた先に開けた世界。
頑張っている人はいつか報われるというようなコ>>続きを読む
『ポップさを兼ね備えた猟奇殺人』
パッケージの写真、喋る犬、喋る猫、喋る生首ってブラックユーモア系のおバカコメディかと思っていたけど良い意味で期待を裏切られるような作品でした。
サイコパスな世界観>>続きを読む
『切なく美しいヴァンパイア』
長年にわたり生き続けているヴァンパイアの少女が、人生に葛藤しながらも生きていく物語。
話はよくある雰囲気のヴァンパイアものです。
シアーシャ演じる少女の美しくも儚い表>>続きを読む
『美しさと狂気』
屋敷に住む少女インディアの父親が交通事故で亡くなる。母と葬儀に参列するとそこに行方がわからなくなっていた叔父が突如現れ、不可解な事件が始まる。
雰囲気がある作品でした。
大きな屋>>続きを読む
『スロバキア産ロードムービー』
16歳の少女テレスカが古い絵図を片手に母親を探す旅にでるロードムービー。
個性的なロードムービーでした。
美しい映像とファンタジックでアドベンチャーテイストなワクワ>>続きを読む
『ふみちゃんの関西弁ええやん』
人間同士のやりとりや町の空気など大阪の下町感が溢れている物語でした。
物語はぼちぼちな内容でしたが渋谷すばるのパワフル&ソウルフルな歌声。そして個人的には二階堂ふみ>>続きを読む
『挿入歌のチョイス!』
ある日、主人公の男が会社へ出社すると自分とそっくりの容姿の男が入社してきて・・・。
開始早々独特な香りが漂う不思議な作品でした。
終始作中に漂う不気味な雰囲気の中で流れる>>続きを読む
『ロシアとスパイダーマンと車』
個人的にはこれ掘り出し物でした。
意外と面白かったです。
レビューされてる方でスパイダーマンの展開に似ているという方が多数ですが確かに似ていて蜘蛛男と空飛ぶ車の違いだ>>続きを読む
『ジェシー&クリステンin B級』
なんといってもジェシーアイゼンバーグとクリステンスチュワートのコンビが最高でした。
物語はほどよい緊張感の中に、すっとぼとけた感じが混ざっている雰囲気が良かった>>続きを読む
『新宿のアウトローなお話』
新宿の夜の世界を舞台にしたアウトローな話。
漫画は未読です。
内容はまぁーこんなもんかなという感じでした、園子温監督特有のどぎつい毒のような世界観ではありませんでした。>>続きを読む
『雪崩のような会話劇』
家族での旅行先のスキー場で雪崩に巻きこまれそうになる。そこで妻や子供を置いて一目散に夫が走り去ってしまう。雪崩に巻きこまれる事はなかったがそこから夫婦の雪崩のような会話劇は始>>続きを読む
『ラクダとラブラドールとミア』
うまくいかない現実に嫌気がさした女性がラクダと犬をつれてオーストラリアの砂漠を旅する物語。
実話に基づいたお話です。
全体的に本当に淡々とした雰囲気で大きな感動があ>>続きを読む
『追われるロードームービー』
ジャケット写真を見るとけっこうなアクション系っぽいですが、そうでもありません。
追っ手に追われながらのロードームービーという言葉が似合いそうな作品です。
寒々しい森だ>>続きを読む
『ダークファンタジーなアニメーション作品』
結婚を間近にしたビクターは誤って別の女性と結婚の誓いをしてしまう。しかもその女性はすでに死んでいて・・・。
ダークファンタジーな世界と幻想的でせつなく美>>続きを読む
『レオンのようなキルビルのような雰囲気』
韓国版レオンと言われてる作品。
隣人のアジョシ(おじさん)が事件に巻き込まれた女の子を救うため立ち上がる。
確かに、レオン要素もある作品なんですが、悪への>>続きを読む
『オカルト集団から逃げろ!』
謎のオカルト集団の儀式をたまたま目撃してしまった休暇中の男女が恐怖な目にあわされる物語。
オカルト集団の大がかりな容赦なき襲撃。
『わーわーきゃーきゃー』な叫び声。>>続きを読む
『シンプルだからこそ見えるもの』
シンプルで淡々とした作品。
ゆったりとした作品の間だったり、一つ一つのシーンが丁寧かつシンプルだからこそ見える風景の美しさや人間の表情や仕草、そういうものが優しい音>>続きを読む